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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ボカシ肥づくり その2

2006年08月02日 | <ボカシ肥づくり>
          
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日につづきボカシ肥づくりです。 作り方、材料はいろいろあるそうです。本や雑誌でも
 いろいろ載っています。

のつくり方です。
.ポリ容器に材料(米ヌカ、油カス、鶏糞、籾殻燻炭)を入れます。(Topの写真)
.混ぜたあと、発酵を促進させるために、前に作ったボカシ肥を少し入れてよく混ぜます。

   
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.水を加えて、にぎると固まり、それをつつくとほぐれる程度に調整します。
.容器に入れて、温度計をさして、寒冷紗でふたをします。(ムシロがいいそうですが、ありません)

   
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れを堆肥場に置いておきます。屋根があるので、ぬれる心配はありません。

リ容器は、以前メダカを飼っていたプランターなど利用しています。
の後の様子や作業は、次回にお知らせします。


「今朝の畑」  古株のインゲンがまだ頑張っています。4月上旬に播いたものです。
             この効果は、ボカシ肥では考えています。

          
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ボカシ肥づくり

2006年08月01日 | <ボカシ肥づくり>
          
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カシ肥とは、米ヌカ、油カス、もみがら燻炭、鶏糞などを発酵させた肥料です。
は、化学肥料を一切使用しないので、元肥としても追肥としても使用しています。
 どの野菜も堆肥とボカシ肥だけで栽培しており、堆肥も自分でつくっています。
 (堆肥については後日記事にします。)

野菜の準備を始めたので、ボカシ肥づくりにも取り組んでいます。
料は、米ヌカ、油カス、鶏糞、籾殻燻炭を使用しました。

カシ肥の作り方には、好気性と嫌気性がありますが、私は好気性の作り方をしています。
記の写真は、つくっている時に発酵が進み、熱が出た様子です。
          
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り方と様子は、次回にお知らせします。



   「今朝の畑」  朝顔がこんもりとなり、花がきれいでした。

    
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