おめでとう

Ｓ君のお母さんが、仕事帰りに立ち寄ってくれて「おかげさまで、インターハイに出場が決まりました。ダブルスで1位で」と
私としても、とーってもうれしい。

県大会前に、治療に来てから、どうなっていたか、気になっていた。
彼は、Ｋ君といっしょに、試合前になると、体調を整えるために、治療に来る。

もう、４年も前からのことで、お兄ちゃんが先に、治療に来ていたこともあり、中学生のときから来ている。
始めは、怖がっていたのだが、先生から調子が悪くなると「おい、Ｓ、鍼に行って来い」と言われるそうだ。

お兄ちゃんは、本当に強かったけど、Ｓ君は、身体も小さめで、細かった。
しかし、ここのところ、右腕だけが、どんどん筋肉が付いてきていた。
腕の太さも、まるっきり違っている。

ほかの同じ卓球をしている子たちでも、左右の腕の太さが、ここまで違う子は、そんなにいない。
筋トレをがんばったのが、よくわかる。

お母さんは、今回も、新月に願い事をして、それが叶ったと喜んでおられた。
インターハイは、８月の５．６．７日今度の新月は、７月２５日、また、願い事をしなくては

風習

英会話教室にて
「Ｗｈｅｒｅ　ｈａｖｅ　ｙｏｕ　ｔｒａｖｅｌ　ｔｏ？」
「あなたはどこへ旅行した事がありますか？」の質問で、
Ｗさんが、新婚旅行でヨーロッパを回ったことを話してくれた。

その時から、十数年気になっていたことがあると言い出し、アメリカ人の先生に質問を始めた。

「イタリアに行ったとき、トイレの便座がなっかったけど、どうしてですか？」
日本で、Ｕ型とかＯ型とか言われているものが、イタリアにはなく、腰を浮かせて、用をたした
そうである。（みんな　爆）

「座ったら、お尻が、スポットはまってしまうし、大変だったんだから」と
「別に、ビデもあったんだけど、どうやって使うか解らないんだよね。
お水が出るところが、便器の淵より、上に出ているんだよ。」

日本で言うところの、公園の水飲み場の状態らしい。
「あのまま使ったら、周りが水浸しになるよ。」（爆）

結局、アメリカでは、便座はあるし、ビデだけが、備えられていることもなく、
ヨーロッパの風習ではないかと言う事で、終わったのだが。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださーい。

今度は、先生が「日本のトイレには、どうして、ソープ（石鹸）とペーパータオルがないのですか？」質問した。

アメリカの公衆トイレには、当たり前に備え付けられているそうである。

Ｗさんが「日本は、むかしから、ハンカチを持ちあるく風習があるから」と
先生が「ハンカチ、持ってないとき」と　身体に拭くしぐさをすると、
Ｗさんが「ジャパニーズガールは」と髪の毛をなでるしぐさをした。（爆）

先生「ＯＫ！」

他の国では、タオルおばさんがいたり、ちり紙おじさんがいたり、面倒なところもあるそうだが、トイレは、綺麗なところで、石鹸も、ペーパータオルはなくても、ドライヤー？は、ほしいですね。

その日の英会話教室は、大爆笑で終了しました。

また、検査？

昨日、母から、聞いた話では、「今日、また、違う先生が来て、『私には、私のやり方があるから、もう一度、検査をさせてほしい』と言われた」と
その先生以外、３人の主治医が付いていた。それで、手術にＧｏサインが出たのに
この先生達の立場は？

どの先生が、手術をするのだろう。

米沢の病院では、「山大では、時間がかかるから、大きな検査をここで受けておけば、受ける必要はない」と言われてた。

それが、入院翌日に検査、また、さらに検査が続きそうである。
結局、それが終わらないと、術日が決まらない。

父は、もう、諦めているようだった　と母が言った。

確かに、病院に入るだけで、病人になってしまう。
お見舞いに行くだけで、気が滅入る人も多いのではないか。
まして、検査漬けにされて、「がん」だと告知されて、待たされる身になってほしい。

今までの検査は、何のための、検査だったのだろうか。

術日、決まらず

父が、山大に転院したのが、先週の木曜日、
手術の日は、今週だろうと思っていたら、７月の１９日と言われ、

それまで、待てないときは、元の病院に戻ってそこで、手術をしてほしいと言われ、元の病院で、手術をしてもらえるように、頼んでくれるように言われた。
連絡をして、元の病院の担当医も、紹介状をもらって、戻ってくるように言ってくれた。
もちろん、心臓が大丈夫だと、心臓外科の先生の太鼓判があったから。

しかし、その旨を、大学病院の先生に告げると、５日に手術を早めると言い出した。
昨日は、1日だけの一時退院と言われ、ものすごく、めまぐるしい1週間を過ごしている。

今日、父の手術をどこで受けるか決まるはず。
大学病院で受けるなら、術日も決まる。
しかし、まだ、連絡が来ない。

これから、どうなることやら、もう、待つことに嫌気がさしている。

病院の都合も、わからないでもないが、
もっと、患者の立場になって、物事を考えてほしい。

新月

Ｏさんが、「先生、新月の願い事、叶いましたよ」と
「懸賞で当たったんです。勝パンダしってますか？」

Ｏさんは、めったに懸賞に応募することはないそうですが、当たったこともなそうです。

私は、３月の新月以来、願い事をしていませんでしたが、毎月新月はあるんですね。

今月は、明日、２５日がそうです。そして、長女の誕生日
ちょっと、願い事がたくさん溜まっているので、一気に書きまくろうと思います。

ストレス発散法

昨日、最後の患者さんだったＳさんが、「明日ワールドカップ４時だけど、がんばって起きて、観なきゃ」と言っていた。
身体が、思うように動けないＳさんの楽しみは、スポーツ観戦だとそうである。
「こんなこと言うと、怒られるかも知れないけど。
負けるのは仕方ないけど、１点でも取れれば、いいですね。」と話していた。
あっぱれ！、１点取ったではないか。相手はブラジル良しとしよう。

Ｓさんは、野球も大好きだそうだ。
スポーツは、勝っても負けても、すきっりして、ストレス発散に持ってこいなのだそうである。

誰にも迷惑をかけることがなく、身体を壊すような、発散の仕方でもないスポーツ観戦をＳさんは、みんなに薦めているそうである。
人それぞれであるが、ストレス発散は、とっても必要な世の中ですね。

昔の謂れ

昨日、父が退院してきた。といっても、今日、山形大学に即入院。
夕方、書類を取りに、入院していた病院に行ってきた。

帰りに、父の話相手だった、Ｗさんに寄ってみたら、「金曜日に胃カメラ検査をして、結果がよければ、退院だ」と言っていた。

「８日に入院したんだけど、友達に『４．８日は、入院するな』と言われていたんだ。あんまり、気にしないで、入院したけど、こんなに長引くと思わなかった」

私は、知らなかったが、昔から、「４．８の付く日に入院すると、いいことない」と言われていたそうである。

昔の謂れには、なにかあるものだ。
やはり、できるこことなら、いい日にちを選びたいものである。

父の手術の日は、まだ、決まってないが、依然書いた、「かに座」の日が２６．２７日である。
紹介状を書いてくださった先生が、その日の手術を避けてくださるように、手紙に書いてくださったが、どうなるか、わからないと言われた。

「月の癒し」には、その日に外科手術を行なうと、予後不良と書いてある。
統計的にそうなのだそうだ。しかし、その他の治療は、最高に良いとのこと。

ほかに、心臓も悪い、これは、獅子座にあたる。手術がうまく行き、退院できたら、
翌月は、心臓の治療に集中しよう。

Ｗさんも、お父さんも、早く治ると好いな。
この世から、病気で苦しむことがなくなれば、どんなにいいだろう。

私は、みんなの痛みを取ってやれる、鍼灸師になる。って、決めてるのだから。

シンプルに

ベトナムに行って来て、人生感が変わったＫさん

Ｋさんは、電化製品をほとんど持ってない。
電子レンジ、冷蔵庫まで、日が暮れるとともに寝、朝日とともに起きる生活をしている。

東南アジアの生活を見てきて、日本は、あまりにも贅沢をしていることが解ったと言う。
自分に必要がないものを削除していったら、
電化製品がなくなったそうである。
新聞もテレビもないので、人との会話を十分に楽しめ、そこからの情報がものすごく豊富なのだそうである。
そして、必ず、一日一人の人と会うと決めているそうです。

仕事柄、携帯電話と車はある。
車に乗ると、必ずラジオをつけ、人と話さなければ、そこから情報が、すべてだと言う。

なんて、すばらしいことだろう。
そんな生活を出来ること自体、うらやましいとも思えた。

私も、３年間テレビがない、１年間電話がない生活をしたことがある。
なければ、ないで困ることもなかった。

本当は、必要最低限のもので、生活が出来れば、それに越したことはない。
しかし、持ってしまった生活になれると、どうも、不便だ。

昔の生活を全く知らない若い世代の子は、もし、大地震が起こり、
今の生活が出来ない状態になったら、どうなるのだろう。

電気・水道が止まったら、パニックになるしかないのだろうか。
あるもので、代用、応用できるといいけど

勉強が出来きなくても、今の世の中、生活能力を身につけてほしいですね。

食事

父の見舞いに行くたび、病棟で、鍼治療を行なってくる。
患者に害を及ぼさなければ、制限されることがない。

向かいに入院されているＷさんは、日曜に退院のはずだったが、
下血を起こし、退院が延期された。

いついっても、元気そうだったＷさんも、
昨日は、真っ青な顔をしていた。父と二人治療をしてきた。

帰りには、顔色が良くなって、笑顔がもどっていた。（良かった）

父は、体重がかなり落ちたようだ。
あばら骨が、見えている。
検査で、体力を落とすと言われるが、検査のために、ご飯を食べられない日が何日もあり、それで、痩せて、体力が落ちていくのだと思った。

もともと、痛みもなく、普通の身体で、入院したのに、今では、まるっきり病人のように見え、本人も病人になりきっている。

いかに、食べることが大切か、解った。
風邪を引いて、食欲がなく、半日食べなくても、ふらふらしますものね。

体力をつけるのは、まず、食事からですね。
食べられるときは、無理してでも食べた方がいいですよ。

体調いかがですか

最近、身体が辛くありませんか？
私は、一日の体調が、ものすごく不安定です。
あるＨＰによると、太陽の活動が、ものすごく活発になっていて、いろんなところに影響がでているとか。
例えば、地球全体として、火山活動が、活発になったり、地震が起こったり、人間にも、動悸、息切れ、めまい、肩こり、頭痛、検査結果にでない、いわゆる不定愁訴と言われている物です。

治療中は、なぜが体調は戻りますので、大丈夫ですが。（不思議）
このところ、気候も変化が大きいです。
風邪も流行ってます。体調には、十分気をつけてください。