風習

英会話教室にて
「Ｗｈｅｒｅ　ｈａｖｅ　ｙｏｕ　ｔｒａｖｅｌ　ｔｏ？」
「あなたはどこへ旅行した事がありますか？」の質問で、
Ｗさんが、新婚旅行でヨーロッパを回ったことを話してくれた。

その時から、十数年気になっていたことがあると言い出し、アメリカ人の先生に質問を始めた。

「イタリアに行ったとき、トイレの便座がなっかったけど、どうしてですか？」
日本で、Ｕ型とかＯ型とか言われているものが、イタリアにはなく、腰を浮かせて、用をたした
そうである。（みんな　爆）

「座ったら、お尻が、スポットはまってしまうし、大変だったんだから」と
「別に、ビデもあったんだけど、どうやって使うか解らないんだよね。
お水が出るところが、便器の淵より、上に出ているんだよ。」

日本で言うところの、公園の水飲み場の状態らしい。
「あのまま使ったら、周りが水浸しになるよ。」（爆）

結局、アメリカでは、便座はあるし、ビデだけが、備えられていることもなく、
ヨーロッパの風習ではないかと言う事で、終わったのだが。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださーい。

今度は、先生が「日本のトイレには、どうして、ソープ（石鹸）とペーパータオルがないのですか？」質問した。

アメリカの公衆トイレには、当たり前に備え付けられているそうである。

Ｗさんが「日本は、むかしから、ハンカチを持ちあるく風習があるから」と
先生が「ハンカチ、持ってないとき」と　身体に拭くしぐさをすると、
Ｗさんが「ジャパニーズガールは」と髪の毛をなでるしぐさをした。（爆）

先生「ＯＫ！」

他の国では、タオルおばさんがいたり、ちり紙おじさんがいたり、面倒なところもあるそうだが、トイレは、綺麗なところで、石鹸も、ペーパータオルはなくても、ドライヤー？は、ほしいですね。

その日の英会話教室は、大爆笑で終了しました。