女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

Today is blizzard

2006-03-31 09:45:16 | お知らせ
今日は、吹雪です。
日曜日に、父がタイヤ交換をしてくださいました。(涙)
朝、屋根からなだれが落ちました。
午後から東京に行きます。
無事着くことができたら、桜吹雪でしょう。

そこに行くには、栗子峠を超えなくてはなりません。
那須高原も心配です。
しかし、行かねばならんのです。
無事、着く事を願って、行ってきます。

お知らせです
5日まで、東京に出稼ぎにいってきます。
HPにも、乗せてありますが、ご予約は6日以降でお願いします。





入園式 卒業式

2006-03-31 09:32:47 | 環境
隣のおばさんが、「このごろの入園式は親二人で行くなあだリ前だが?」と聞いてきたので、「そういうところ、いっぱいあるよ。○○(次女)の卒業式なんか、記念写真入りきれないほど、二人で来てたも」

「△△のところの××さんが、『恥ずかしいから、二人でなぁ、行っていんな』って、娘さ言ったら、『昔ど、違うんだがら』って言い返されたど」

「おばさん、好きにさせれば、いいごで、学校卒業するころには、片親の子かなり要るぞー。病死だったり。離婚もあっけど。今仲好い時だけでも二人そろった所、子供さ見せでやれ。ほっとけばいいんだ。」

(○○の学年は特にお父さんの病死がすごく多い。知っている親御さんだけでも、片手ほどいる。
若いからって、無理をしないでほしい。
ほとんどの病気は、無理に無理を重ねて起こるのだから。)



私達が子どもころは、高度成長期。
母達は、仮に父と一緒に来たくても忙しい、片親だけが当たり前の時代、ちょっと、ひがみもあるのだろうか。
ちなみに、隣のおばさん夫婦は、「生まれ変わっても、またお互い結婚したい」と言う熱々ぶり。息子夫婦も円満で、嫁姑仲もとってもいい。

小学校までは、行事となれば、親もがんばって行っていたが、中学では、親が行きたくでも「恥ずかしいから、来るな」って言われることが多いと聞いた。

子供に「お母さん、来てー」と甘えられているうちが花だろう。



介護保険料アップ

2006-03-30 10:40:30 | 社会 
近所のおばさん達の井戸端会議で、「介護保険料すごく上がった」と聞こえてきた。
新聞を見ると平均月1,000円アップしている。

母「介護料上がったって、おらだ百姓みでな国民年金のものは、使えね」
おばさん「んだずねー。厚生年金の人さ合わせでっから、つき十五、六万もらっている人でねど、払わんにぇもね。」

母「まだ、施設増えっと、上がるんべ。取られるだげ損だなぁ。」

若い世代は、年金がもらえるかどうかの心配をしているが、年金をもらっている世代でも、動けなくなっても、介護サービスを受けられないと嘆いている。

祖母を施設に預けたくても、年金だけでは到底無理だ。

この低所得者泣かせの税金アップはどこまで、続くのか。

4月から自賠責も900円アップしますよ。


願い事を叶えよう

2006-03-29 10:41:40 | 理想郷
 今日は、新月です。それも、年に一度の最大の願い事が叶うパワーを持つ新月だそうです。

「恋人が、出来ますように」
「幸せな家庭が気づけますように」
「大金持ちになれますように」
「アイドルになれますように」でも、いいですけど、
「恋人を見つける」
「大金持ちになる」
「家を建てる」
「海外旅行にく」と、断定的に書いた方が良いそうです。
いっぱい、やりたいこと楽しい事を書いてくださいね。

私は、「世界中の人が、痛みや苦しみから脱却出来できる。」
「未妊で苦しんでいるかたに、コウノトリがやってくる。」

と、個人的な願いを今夜19時過ぎに手書きで紙に書き、自分の「夢を叶える宝地図」に貼ろうと思ってます。

最後にみなさんにもお願いがあります。
それは、「全世界が愛であふれ、お金が世の中を支配しない平和な国(地球)になる」と断定的に書いてほしいのです。

これが、世界平和への第一歩だと思ってます。

マイナス思考になったとき、私が唱える魔法の言葉です。
何がなんでも「幸せの流れ」に向かって、「心の扉」を開いたままにしておこう。
(「サラとソロモン」より)

今日の新月をきっかけに地球全体が、「幸せの流れ」に乗れる事を願います。



英会話教室にて

2006-03-27 17:34:33 | こころ
いつ行っても、楽しい無料英会話教室
いつもは、アメリカ人の先生だが、久しぶりに日本人の先生がいらっしゃった。

その日は普段使う簡単な言葉を、教えてもらった。

「take care」お気をつけて 。

「come again」またのお越しをお待ちいたしております。また、来てください。
       ?が付くと、もう一度、言って。になりますけど。

これだけは、覚えなきゃ。と娘と帰りの車の中で、何度も繰り返した。

4月に東京の治療院に行く。
そこでは、外人の患者さんも珍しくない。

使ってみよう。うーん、通じるといいなぁ。(^^♪

もう一つ、
[way to go]いいね。いいね。って意味だそうで
     私は、「スイングガール」の「いぐね。いぐね。」ってこと?と聞いたら、「ここで、撮影したんだよね。」「意味的には、そんな感じ」って。

英語は、とっても難しいですが、行っているだけで、楽しいことがたくさんあり、不思議と元気になれるんです。
英語は、頭に中々入ってくれないけど、いっぱいパワーをもらって帰ってくるって、感じかな。

        
       

はり治療、初体験

2006-03-24 18:06:42 | 仕事
今日は、新患さんが三人みえた。

三人とも、鍼は、初めてで、ビクビクされておられ、Fさんは「あまり、痛いことしないでくださいね」といいながらも、「治る物ならどうしても治したくて」と

Sさんは、家が見の前で、ご家族みなさんが来られていたにもかかわらず、病院や遠くの整体に行かれていたようである。
どうしても、はりが怖くて仕方なかったようですが、先日、鍼を敬遠していた妹さんが、初来院したのが、きっかけになったようです。妹さんは二度目の時「気もち良かったから、また、来ちゃいました」と言ってくれました。

冷え症を治したいと来られたOさんは、治療を始めてから、手に汗をかいていので、怖いのかなと思ってたら「じんわり、温かくなってきました。気持ち良いですね。」と
三人とも、30代前半、20代から比べるととっても疲れが溜まるときです。
「『お疲れ取りに』という言葉がわかりますね。」とFさんがおっしゃってくれました。

三人とも、少し、お休みになられたのか、「気もち良い、身体が軽くなった」と言ってくださいました。

私は、この言葉を聞けるときが、一番幸せですね。




巨大地下都市

2006-03-24 16:18:19 | 理想郷
先日、地下特集をしていました。

都会のど真ん中の地下に、田んぼまであるのにはびっくりしましたね。

火星や月の地下に生物が住んでいるなんてうわさもありますね。

しかし、このまま、オゾン層破壊や二酸化炭素増加による温度上昇、干ばつ、大寒波が続けば、いずれ地上には、住めない時代が来るかも、なんて考えることもあります。

「ホグワーズの大聖堂」じゃないけど、天井が空のようになっている地下都市なら、
今の地上にいるより、いい環境が創れるんじゃないかな。
温度も一定で、安定してるし、都会の地上よりは、空気が良いように思いますね。

ただし、巨大地下シェルターはいいですけど、映画「ディープ・インパクト」のように100万人限定なんてのは、お断りですね。

理想郷は、地上でも、地下でもいいですけど、みんながなかよく、明るい太陽の下で、子供達が安心して遊べ、夜はお月様を見ながら散歩できるところで、暮らしたいですね。

全国のさくらが危ない

2006-03-23 14:37:43 | こころ
今年、初めて聞いた、さくらの伝染病「テングス病」

これから、桜前線が訪れる矢先、枝を切り落とされ、剥げ坊主になっているソメイヨシノが痛々しい。
罹ってしまったら、どうしようもないらしい。
ソメイヨシノが戦後ものすごい数が植えられて、それらがちょうど60年を迎えることにより、歳のためか、免疫力も衰えてきているらしい。

自分達に出来ることを調べてみると、
根っこが浅いため、根元を踏み固められると呼吸困難、栄養不足になるらしい。
できるだけ、根元に近寄らないで、土を柔らかく保たせることくらいだった。

海岸沿いや山の松も、松食い虫により枯れ、消毒でも対処しきれていない。
原因は、松食い虫だけでなく、酸性雨や排気ガスのせいかもしれないとも言われている。

さくらも、樹齢だけでなく、環境汚染も原因の一つではないだろうか。

さくらや松が犠牲になっていることに関心を寄せることで、少しでも、みんなが環境問題に取り組んでほしいものです。




感動をありがとう

2006-03-23 13:44:37 | こころ
王ジャパン感動をありがとう。
オリンピック以上に盛り上がったように思えた。

イチロー選手が、今の日本の野球界を心配していた。
その事もあてか、イチオー選手のがんばりは、今までにない勢いが見られた。

試合直後、キューバのサポターのインタビューを聞くと、
ほとんどの人が、始めに「日本は最高にいいチームだ」とほめてくれる。
これって、すごくうれしいと思いませんか?

負けた国の人たちが相手のことを褒める。これすばらしい事ですね。
サッカーのフーリガンと呼ばれている人たちは、ぜひ、見習ってほしいですね。


今日から、春の選抜高校野球が始まったている。
これから、また、野球ブームに花が咲く事を祈る。

これからの医療

2006-03-22 13:15:57 | 仕事
助産師の知人Mさんに会い、
たまたま、仕事の話になった。

彼女の病院は、最近お産を止め、助産師の仕事がなくなり、
自分では、病院をやめようと悩んでいたようだった。

病院で「子育てカウンセリング」や「産後ケア」といろんな事を考えたらしいが、すべて却下されたそうだ。

公務員なので、病院の経営がどうであろうと、お給料に響かないから、
上の人たちは、出きるだけ、面倒なことはやりたくない とのこと。

自分では、助産師の仕事がなくても、妊婦さんや赤ちゃんに関わる仕事がしたいと言っていた。
かといって、年齢制限もあり、他所に移ることも難しく、後輩には「私の歳になると動けなくなるから」と他所に行く事をすすめたそうだ。

私も、今の仕事で、自然お産に興味があることを伝えると、彼女の目の色が変わってきた。
もし、一緒に出来る仕事を計画できたら良いね。

彼女が言うには「今の人は、自分で生もうとする気がない」と言っていた。
それを聞き、それは、自分の病気が治ろうが治るまいが、病院でただ薬をもらい通院を繰り返してる人たちも、一緒だと思った。

例えばの話、糖尿病なっても、薬だけ飲み、食事療法、運動、仕事のストレスを解消するなど、自分で出来るを考えもしない。
医者に「手術した方がいい」と言われると、「では、お願いします」と言われるままに、自分で、自分の病気がどういうものか、本当に切らなければならないか考えもせず、医者にまかせっきりの人。

自分で、生きよう、治そうとしない。
医者に行けばいいや。こんな考えならば、治らないって。
今の保険制度もおかしい。って
そんなことを二人で、今の医療について、何時間も話し込んだ。

私は、最終的に西洋医学・東洋医学とわず、患者さんに一番良い治療ができるシステムを作っていかなきゃって、思ってることを伝えた。

それをしなきゃならないのが、新人類と言われた私達世代でしょ。って
彼女もそれを聞いて、納得してくれた。
これから、医療界が動き出すよ。

経営だけを考えた病院じゃ、もうだめだね。
納得行く治療をしてもらいたい患者さんたちが、どんどん増えていく世の中だから。