イラクから、帰ってきてたの？

イラク派遣

行く時はあんなに叫ばれていたのに、帰ってきたことをほとんどの人が知らない。


今年の12月でイラクの自衛隊派遣の期限が切れるっと言っているが、小泉政権が続行となれば、このまま続けるのかな。


Sさんが、「○○さん家の××君が、イラクから帰ってきて、300万もらったど。」と教えてくれた。巷では、すごい噂らしい。

300万と聞いて、確か、1日の危険手当が3万だったと思うから、３・４ヶ月で約100日と考えて、300万だろうと計算した。


山形県の神町駐屯地からも行ったはず。帰ってきたことなんて、ニュースになったのだろうか。
イラクに行った隊員は、どれくらいいるのだろう。

Aさんと、劣化ウランの事を話した。

隊員の方は、行く前にいろんな教育を受けていっているはずだが、劣化ウランの本当の恐ろしさを認識しているのだろうか。

湾岸戦争から、帰ってきて、白血病や障害児を抱えたアメリカ兵の訴えを見たときあるのだろうか。

Aさんは、「３００万貰ったって、行かない」って言ってた。

病気になったら、３００万で、すまないし、これが１０年後の発病も含む危険手当だなんて言えないだろう。

アスベストのように１０年後発症した人たちに国は、損害賠償金を払えるのだろうか。

総選挙２

昨日のNHKの党首討論会面白かったですね。

何がって？

郵政民営化にしても、財政改革にしても、何にしても、国民が詳しく解ってないだけでなく、それぞれの党首も、政権を取らないと、詳しいことが解らない。ってことを言っているんですよ。(特に岡田さんは）多分、数字的なことでしょうけど。

それじゃ、与党に反論したくても、半分しか言えないじゃないですか？

もっと、国民に(小学生でも）解るように説明してほしいですね。

もっと、お金の流れを明確してほしいですね。

　
　税金をどうして取ろうか、税金・消費税・企業税などばかりあげているが、
金の使われ方については、一切語られていない。


　国家公務員を減らすとか、採用をしないとか言ってますが、若くて年収の低い人を減らすだけで、何もしてなく、高い報酬をもらって、天下りをしている人たちは、全く手がつけられていないではないでしょうか。


１０月から、道路公団民営化になるようだが、そのトップが、また天下りのようですね。

猪瀬直樹氏が、談合を絶対しないように宣言させ、もし、談合が起きた場合には、談合した企業や談合に加担した民営化会社の社員に損害賠償を求めることも明言させた。

小泉さんは、トップが、このメンバーで大丈夫と言ってましたが、そしたら、そんな宣言させなくてもいいんじゃない？


　討論会を見ていて、どんな案に対しても平行線、水掛け論なんだよね。
国会中継でもそうだけど、質問に対しての答えが、明確でない。もしくは、全く違った答えを出してきてる。

頭の悪い私でも、解るように説明してくれ。
１票もっているのに、誰にどこに入れたらいいのか、わからないではないですか。


理解できないのって、私だけかな？(?_?)

総選挙

いよいよ、選挙が始まりますね。

郵政民営化これは、ほとんどの国民がやらなきゃいけないと思っていると思いますね。

320兆円が、天下り先やどこに使われているか、わからないのでは、納得行きませんよ。

しかし、民営化になったら、そのお金、どこに行くのでしょうね。

国民に回ってくるのでしょうか？小泉さんはっきり言わないし。<m(__)m>

ある人は、アメリカに流れるんじゃない。っと言ってました。

今までのアメリカの借金の肩代わりをしてきたのが、日本。戦争でアメリカは倒れる寸前らしいですよ。

それから、民営化されたら、今まで、天下り先が1箇所だったのが、4箇所に増えることになるよ。っと言ってた方もいらっしゃいましたね。

どれが本当か、小泉さんがはっきり言わないから、解らないですよね。


これじゃ、どこを応援したらいいかわからないですよ。^_^;

金・権力・命どれが大事？

厚生労働省は二十五日、障害の起きた大腿（だいたい）骨の関節を人工関節に置き換える際に使う骨セメントの副作用で、急激な血圧低下などを起こしたケースが平成十三年度から十六年度にかけ三十七例に上り、死亡したケースがこのうち三十二例あったと発表した。


　人工関節置換手術の際にアクリル製樹脂の骨セメントを生体骨内に注入によって起こったらしい。

アスベストもそうだが、人工的に作られたものを体内に取り込むと言う事は、後々いろいろな副作用または、取り返しのつかないことを想定して使わなければならない　　っということを今更ながら、人命が犠牲にならなければ、気づかないのだろうか。

それとも、解っていても、金や権力のために、何も知らない一般人が、犠牲になることが当たり前の世の中になってしまったのだろうか。

薬害エイズの問題から、約20年たった今でも、いろんな事が起こっている。

子供の予防接種、かつてのMMRや今問題になっている日本脳炎。

とにかく、少しでも疑わしい事があるならば、中止をするべきだ。

これは、医療に限った事ではない。

あっ、危ない

　今朝、通勤途中に細い道から出てきた車が、一時停止もせずに私の車の前に出てきた。

急ブレーキをかけ、「ブーっブーー」とクラクションを鳴らすはめになった。

まるっきり、こちらを見ていない。

よくこんなことができるな。っと思いきや、片手には、タバコを吹かし、知らん顔で、運転をしている。

「いつか、ぶつかるぞ」とその車に投げかけた。



そういえば、このところ、携帯電話をかけながらの運転がまた目立ってきている。

昨日も今朝も見かけた、一昨日は、片手に携帯、片手にタバコを持った女の人が、カーブをうまく曲がっていくのとすれちがった。

まっ、事故を起こさなければいいけどね。

稲光

このところ、夕方から夜にかけて、毎日雷が続いている。

日中は晴れているから良いが、車の窓を開けておくと、ホンの少しの時間でも、いきなり、滝のように雨が降ってきて、窓を閉めにも出て行けなくなり、シートがずぶ濡れになったことが何度かある。

昨夜も、９：３０過ぎにスコールのように降りだした。
ちょうど、出張に行っていた時のことで、行く途中から稲妻が凄かった。



私は、雨が降って涼しくなってくれればそれでいい。ただ、濡れるのは嫌だけど。

雷も怖くはない。稲光は、きれいで結構好きかな。

常連のＭさんは、「雷が鳴ると、畑に良い」と言う。雷が大気中の窒素を土に送ってくれるらしい。「窒素の多い土地は、いい作物が出来る。」と子供に教えていた。

「お盆からの雨で、ぶどうの玉割れがすごい」と両親が言っていた。

雷で、本当にこれから良い作物が出来ればいいな。



　


　

キャンプ

　12日から16にかけて富山へキャンプに行ってきた。次女と主人は７日にすでに行っており、長女と追いかける事になっていた。

長女は10日に学校で仙台研修に行く事になっていたにで、私と遅れて行く事になっていたのだが、遅刻してしまい、先生が「待ってるから」と言ってくれたのに行かなかったのは、前に書いたことだ。

キャンプを終え、東京に行きたいと言い出した。主人と行けば帰りの新幹線代だけですむのに、18日に学校へ行き、花壇に水をやらなければならないと言う。

「断わっておいてあげるから」と言っても、「水やりに行かなきゃ」と頑として言い続ける。

でも、夏休み中に東京のジャンプショップにどうしても行きたいらしい。
主人は、「18日おいで」と新幹線代を渡した。


私には、彼女の考えている事が、イマイチ解らない。
交通費がかかるとか、全く考えてないし、普段、行きたくないと学校にも、研修にも行かない子が、水掛だけは行かなきゃとか、言い張るし、新幹線代をかけて、本屋に買いもに行く　　という今の子の感覚がすごいというか、考えなしというか。

パソコン・ゲーム

［ソウル　９日　ロイター］　韓国南東部の都市・大邱のインターネットカフェで、ほぼ休憩なしで５０時間オンラインゲームをやり続けた２８歳の男性が、ゲームを終えた後まもなく心不全で死亡した。当局が９日発表した。

８月３日からオンラインのバトルシミュレーションゲームを始め、トイレに行く時と簡易ベッドでの短い仮眠以外はモニターの前を離れなかったという。地元の警察当局者は電話で、「死因は極度の疲労による心不全とみている」と述べた。


以前、町内でも子供がＴＶゲームに夢中になり、てんかんを起こして死亡したケースがある。

今は、ほとんどの仕事にパソコンを使用して、システムエンジニアの方を始め、ほぼ1日中画面を見ている方が、非常に多い。

当医院にも、パソコンを使う仕事の方が、頭痛・肩こり・めまい、酷い方は、ＳＥ病と言われる、うつ状態の方も少なくなく来られている。

私も、1日最低2時間は、パソコンの前に座っている。

始めは、目の疲れが出てくるが、そのうち、頭痛が始まる事もある。

その時は、どうしても今仕上げておきたくても、休む事にしている。

これを過ぎると、吐き気を催すこともあり、そうなると、なかなか取れない。

ゲームにしろ、仕事にしろ、眼精疲労から、すべては、始まるその時点で、手当てをしていれば、大事にならなくてすむはずである。

目から最終的に脳の疲労になるが、これが、疲れていても、スピードは落ちるが働ける事に問題がある。

身体の疲労は、動かなくなり休まざる得なくなるが、脳が、休まざる得なくなる時は、1日2日休んだところで、元には戻らない状態になっている。もしくは、死に至るケースにつながる。

パソコン・ゲームは、社会的にもいろいろ言われているが、どうしてもやらなくては、ならないことが、多々ある。その時は、必ず、頭・目・身体の休息・ケアをとりながらやるべきだ。













　


　

行きたかったくせに

今日、長女は、学校で仙台に研修に行く日だった。

朝仕事に行く祖父母に５：００時に起こしてもらい、
まだ、早いと目覚ましをかけたらしいが、ならなかったと言う。（見てみると、しっかり止めてある）

6時50分学校から電話があった。

私も、いつもは起きているはずなのに、電話で起こされた。曾祖母も、6時には起きているのに誰もその時間に起きていない。

「7:00まで送ってきてください。待っていますから」と言われ、子供を起こすと、「起こしてくれなかった？目覚ましもならないし」と泣き叫んで「行かない」と言い始めた。

こうなったら、どうしようもない。何を言ってもだめ。

先生が迎えに来るとまでいってくださっているのに、仕方がない私は諦めた。

先生から、「本人が一番悔しいのだから、歩の辺を解って上げて下さい」と言われた。

確かに、仲良し3人組で自分達で計画したところに行く事になっていた。

でも、自分で出した結論だから仕方がないだろう。


私の中学の修学旅行のことを思い出した。朝、生理が始まってしまい集合時間にちょっと遅れただけなのに、先生に叱られた記憶がある。
別に自分は遅れたとも思ってなかったし、まだ、みんな整列もしてなく騒いでいたので走っていった。

　もし、もっと、時間が遅れても、叱られながらでも、好きな友達と行きたい所へ
いけるなら、走っても行ったものだ。


今は、待っててあげるからとか、迎えに行くからとか、先生の方が気を使ってくれている。

時代が、変わったのかな。

英会話

毎週土曜日、長女と教会の英会話教室に行っています。


私は、キリスト教の信仰者でもなんでもないのですが、無料という所に引かれて、
そこの英会話に決め、行ってみとカッコイイ外人さんが２人居るではないですか。

そのカッコイイ外人は、長老と呼ばれる二十歳前後の宣教師で、
６週間ごとに入れ替えがあります。

そして、日本人と違うところは、２０才位にはしては、とっても大人っぽく、
親切なんです。

だから、英語が嫌いだった私も、わからなくてもなぜか楽しくて、とにかく時間が来る前にいって、雑談したくなるのです。

そして、ふと気づいたことがありました。

とっても、体調が悪く、どうしようもなかったのに、
英会話の時間の１時間前には治っていて、楽しく、お話をしてたのです。
ところが、帰ってきてから、１時間もすると、また気持ち悪くなると言う始末でしたが。(笑）。


また、とっても、嫌な事があって、落ち込んでいたのですが、教会に行くと落ち込んでいたことがうそのように、笑えるんです。

教会って、やっぱり、聖域なんでしょかね。