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シンプルに

2006-06-21 15:37:50 | 環境
ベトナムに行って来て、人生感が変わったKさん

Kさんは、電化製品をほとんど持ってない。
電子レンジ、冷蔵庫まで、日が暮れるとともに寝、朝日とともに起きる生活をしている。

東南アジアの生活を見てきて、日本は、あまりにも贅沢をしていることが解ったと言う。
自分に必要がないものを削除していったら、
電化製品がなくなったそうである。
新聞もテレビもないので、人との会話を十分に楽しめ、そこからの情報がものすごく豊富なのだそうである。
そして、必ず、一日一人の人と会うと決めているそうです。

仕事柄、携帯電話と車はある。
車に乗ると、必ずラジオをつけ、人と話さなければ、そこから情報が、すべてだと言う。

なんて、すばらしいことだろう。
そんな生活を出来ること自体、うらやましいとも思えた。

私も、3年間テレビがない、1年間電話がない生活をしたことがある。
なければ、ないで困ることもなかった。

本当は、必要最低限のもので、生活が出来れば、それに越したことはない。
しかし、持ってしまった生活になれると、どうも、不便だ。

昔の生活を全く知らない若い世代の子は、もし、大地震が起こり、
今の生活が出来ない状態になったら、どうなるのだろう。

電気・水道が止まったら、パニックになるしかないのだろうか。
あるもので、代用、応用できるといいけど

勉強が出来きなくても、今の世の中、生活能力を身につけてほしいですね。