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赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

拡散させてください

2011-04-24 23:30:05 | 大災害から
グローバル顧問さんからです


原発足跡に寄せられたマイミクのj a p aさんからの動画です。
時間がないのでクローズアップのために日記とプロフィールに掲載することにしました。


衝撃的な動画ですが、2011 年 4 月 29 日に削除されます
日本人の原発推進者だけが知らないふりをし続けている日本の原発労働者の現実を世界はこのように伝えていた。
世界中が現在の福島原発作業員をサムライや決死隊として注視しているのかの理由も分かってくる内容でもある。

1955年イギリス放映
隠された被曝労働
日本の労働被曝
http://video.google.com/videoplay?docid=4411946789896689299#

あと正味6日だけで削除されます。

原爆被爆の唯一の日本人が日本企業、東大などの原発癒着の最高学府などの利権ビジネスにより国民を欺き続けてきたことへの海外からの驚愕を想像することは容易な内容である。

そのような企業エゴや利権主義の日本支配層に対する国際社会からの無視または、抹殺されるべき理由の本質的な意味合いが内在した動画でもあると考えられる内容だとも感じました。

大至急の拡散を希望します。

     物々交換オヤジ 片桐健二


(追伸)

マリさんの日記は、原発の情報が貴重な情報が満載でした。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1834377
その中から子どもでも短い時間で原発問題が分かる漫画(拡散希望です。)
源八おじさんとタマ

http://www.youtube.com/watch?v=OzGnBFNU1bI

http://www.youtube.com/watch?v=ExkDeqHl_tc&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=QpLPFXG1bLg&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=RBw_nfQ_glQ&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=pFUKKLkN1nE&NR=1


コピーして、ぜひ見てくださいね


放射線関連情報

2011-04-22 14:28:37 | 愛・光・感謝
友達から、メールが届きました


放射線関連で一つ情報です。

広島市内の50代の友人から聞いたのですが、原爆で被爆なさった方々で、当時の食料事情から野菜としてドクダミを食べたり、お茶の代用に飲んだりなさっていた方々には、原爆症の発症者が少なかったそうです。

この話は、当時被爆なさったお祖父さんお祖母さんから直接伺ったとの事です。

ドクダミは東南アジアでは、普通に薬味として日本のネギの様に食されていました。

葉の色の濃い部分ではなく、先の若芽の部分をちぎって温かい汁物に入れたり、麺類にそのままのせたりしていました。

日本でも僕は、季節になると時々懐かしんで、実家の庭で収穫して食べています。

確かにベトナムやカンボジアで戦争中に枯葉剤として撒かれていたダイオキシンに関しては、直接浴びたり妊娠中に浴びたりなさった方々にガンや発育異常が頻発しましたが、ドクダミを常食する事で土壌に残留したダイオキシンの影響を効果的に体外へ排出することで、その後影響を受けにくかった可能性は十分に考えられます。

この事から化学薬品に対する効果は予測していたのですが、放射線に対する効果は今回初めて耳にしました。
しかし話の出所が非常にプライベートなので、信頼性は高いと思います。

ドクダミの効果に関しては、ネット等にも出回っていない様です。

最近は健康食品としてドクダミ茶などもありますので、比較的抵抗なく受け入れられると思います。

若芽の方はクセが気になる様でしたら、手に入る様なら魚醤で味を整えてみて下さい。
現地の味に近いので合うと思います。


以上


マシュー君のメッセージでは、緑黄色野菜を取るようにと言ってました

それも、出来れば「生」がいいそうです

出来るだけ、薬や健康食品でなく

食事で発癌物質を取り除きたいですね


記事のタイトルを入力してください(必須)

2011-04-18 11:21:14 | 大災害から
ミク友のグローバル顧問さんからのお願いです

下記

(内容)

たった今、親しくしている、漫画家・美内すずえさんより、被災地・宮城県知的障害施設「はらから福祉会」が困っているので協力お願いのメールが届きました。情報拡散してほしい、とのことでしたのでここで公表することにしました。

           ****

以下のメールが私のもとに届きました。
発信者の簡さんは、日本とアジアの文化を繋ぐ仕事をされています。
まずはお読みください。強制したり、お願いするものではありません。
ただ、何か感じることがあれば、できるだけご協力していただければ、
嬉しく存じます。
震災の被害もこのようなところにまで及んでいるのかと、心が痛むばかりです。

美内すずえ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Subject: Fw:震災にあった知的障害施設を支援したい。簡憲幸

各位へ

私が理事をしているNPOストリートデザイン研究機構というのがあり、
ここに依頼があった案件を、皆さまにお伝えします。
もしご協力できるようであれば、お願いいたします。

内容は、宮城県にある社会福祉法人「はらから福祉会」があります。
ここでは知的障害者を積極的に雇用し、豆腐作りで事業を成功させています。
現在、日本における障害者の月額給料の全国平均額は12,000円台です。
それが平均5万円を達成しています。
さらに月額10万円を目指しています。それが「はらから福祉会」です。
この素晴らしい施設が、震災に合いました。
私としても何とか協力したいと思っています。

簡憲幸

以下、依頼の内容です。

社会福祉法人はらから福祉会の詳細をご報告させていただきます。
社会福祉法人はらから福祉会は、今回の東日本大震災で被災し、工場等が破壊される
など大きな被害を受けました。
自らも被災しているにも拘わらず、はらから福祉会は炊き出しを行うなど、地域復興
の中で、大きな役割を担っています。

現在当社が最も困っているのは、「食べるラー油」の在庫です。
現在、在庫が約38000個あり、賞味期限は9月。
これを、なんとかして施設利用者の工賃に変えたいと考えられています。

理事長の武田元氏は、復興の最大のポイントは利用者賃金を震災前の水準まで早期に
回復すること、保障する ことであると、おっしゃっています。
はらからの魅力は仕事の質と量及び所得保証だったのですが、継続できるか否かの
危機的状況にあります。何とぞ、お力添えをお願いいたします。

ラー油は下記のURLから、ご購入いただけます。
http://npo-east.org/harakarapro.pdf

ツイッター、facebook ミクシイなどソーシャルメディアで情報を拡散していただけると幸いです。

「被災した地域の産業を支援する一番の方法は、その地域企業の商品・製品を購入す
ること」という趣旨に賛同いただける方、何卒、お力を貸してください。

           ***********

以上のような内容でした。

もし趣旨に賛同していただけるかたは、ミクシイ、ボイス、ツイッターなどで情報拡散お願いいたします。

上記の内容は、片桐社長が活用しているミクシーのマイミクつながりの

波紋音の世界的な奏者であり音楽家の永田砂知子さんの日記からです。

http://www.nagatasachiko.com/plofile/

店でもできる限り被災者への協力活動へ多面的に参加していますが、ブログでも出来る限り有益な情報が発信できるように貢献したいと考えています。



マインドコントロール2

2011-04-15 10:35:31 | 社会 
友達のあおばぶさんのブログの転載です




4月に入ってから、著者の池田整治さんと、お話しする機会がありました。
マインドコントロールの方は、防衛省現役時代に書かれていますが、昨年12月に退職したので、自由に書くことができると言っていました。

ぜひ読んで下さい。********************
マイミクのみいちゃんさんが、この本の一部を紹介しているので、転載させてもらいます。
これ以外にも、興味深い話が山ほど書かれています。

池田整治著「マインドコントロール2」(2011.3.5発行)の第三章に、「地震国家・日本に世界一の原発が存在する理由」が書かれています。
それを、なわ・ふみひとさんが要約されています。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/library510.html

その中でも、とりわけ興味深い部分をご紹介します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

● 恐怖を与えられた後に希望を与えられる洗脳方程式

  原発・安全神話の「真実」がご理解いただけただろうか。
  それでもエネルギー需要という観点から、石油の次は原発しかないと、大半の日本人が強く信じている。
  ここに日本人にかけられた壮大なマインドコントロールが読み取れる。

  日本には55基の原発が存在するが、そもそもなぜ、地震列島・日本にこれだけの原発が設置されたのだろうか?
  実はこの原発、日本人が将来的なエネルギー政策の一環として導入したわけではない。 
敗戦国・日本を占領する戦勝国・米国が、強制導入させたものである。

  その走狗として暗躍したのが、CIA(米中央情報局)の工作員「ポダム」こと、初代原子力委員長でもあった正力松太郎氏である(初代科学庁長官にも就任)。
  ちなみにその委員の一人に、物理学でノーベル賞をもらった湯川秀樹博士がいた(委員会参与)。
しかし彼は最初の会合で、何と「原子力は知らない」と発言している。
敗戦後の日本は原子力の研究なんてタブーであり、GHQから禁止されていたのだ。
当時の鳩山首相も原発等、寝耳に水だった。
  ところが正力氏や中曽根康弘氏、それにつながる「戦犯」だった特高警察等の人脈らが日本の中枢で復活し暗躍。米国の強力な後押しで、日本に「原発銀座」を築いていった。

  一度は「戦犯」として奈落の底へと突き落とし、自分たちの推進する施策の実行者という条件付きで、復活させる。
  つまり、恐怖を与えられた後に希望を与えられる、という図式だ。
  これは上九一色村でオウム真理教が行なっていた「地獄と天国」の疑似体験と同じである。人間の深層心理を研究した「彼ら」の、最も得意とする個人レベルにおける洗脳工作である。

  米国=黒いエゴ資本主義者たちが、日本のメディアを統制下に置いていることから、原発は日本に不可欠という世論も、彼らの望むように形成できた。

  そもそも原発立地の世界的条件に照らすと、日本では許可が下りない。
  日本では今この瞬間、どこで地震が起きても不思議ではない。
諸外国では、活断層があるのではという理由だけで、設置が中止となる。
まして活断層がひしめく日本列島に設置する等、狂気の沙汰としか思えない。
  その狂気の沙汰を現実にしてしまった。
  設置するに当たっては、当然だが綿密なシミュレーションを行う。しかしその公表はされない。地質調査結果を偽造したケースも報告されている。
  地震多発地帯と原発の位置関係を、再度、日本地図で確認して欲しい。例えば東海ベルトの真ん中に位置する浜岡原発は、すぐにでも解体すべきだろう。

● IPCCによって捏造された地球温暖化

  チェルノブイリの事故で原発利権に陰りが生じると、「彼ら」は自分たちの支配下にあるマスメディアを巧妙に使い始めた。
  環境問題、特に「二酸化炭素の問題」と地球温暖化、さらに石油資源枯渇に伴うエネルギー問題を解決する策としての原発の必要性を、大々的にアピールするようになった。

  その代表格が、ゴア元米国副大統領による壮大な「ペテン・キャンペーン」である。
ゴアの詐欺商法こそ、不都合な真実である。
これはとんでもない嘘の積み上げであることが、今では世界常識となっているのだが、完璧に「彼ら」のコントロール下にある日本人にはその真実がほとんど届いていない。

  ここで、そのカラクリを暴いてみたい。
  まず、地球温暖化と二酸化炭素は何の関係もない。
  海外の多数のメディアによる報道で、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が採用した温暖化の有力な証拠とされるグラフが、いわゆる「捏造」されたものだったことが判明している。
  (以下略)


うるさい選挙カー

2011-04-06 20:14:15 | 愛・光・感謝
今も、うるさくてイライラしてるので

ちょっと、ゴミ箱として、書かせていただきます

それは、今週から始まった選挙カーです

それで、下記のところに、こんなメールを送ったところ

返事が返ってきましたので、見てください


山形県議会議員選挙 様


> 選挙運動について、そちらでいいでしょうか
> 昨日から、選挙カーが出回ってますが、
> 今回の震災で、みんなぴりぴりしています
> 私は、31日だけですけど現地に入り、ボランティアをしてきましたが
> すざまじい現状です
> 全く、役人が機能してないのを目の辺りにみてきました
> 20日間たっても、まったく物資が行き届いてないのです
>
> そんな中、のんきに自分たちの事だけ考えて
> 選挙カーを走らせてる候補者が腹立たしてくてたまりません
>
> ガソリン・灯油まだ、三陸には全然足りてません
>
> 即、選挙カーをやめさせてください
>
> みんな不愉快に思ってます
>
>>> ×× ももな <<




×× ももな 様

 メールの件につきましてご回答申し上げます。
 選挙運動のために使用される自動車につきましては、
公職選挙法第141条に基づき、立候補者が使用することが
認められております。

 選挙カーを使用するかしないかは各候補者の判断であり、
公職選挙法を遵守する立場の選挙管理委員会といたしましては、、
現在の法律で認められていることを、各候補者に対して
禁止または制限することはできません。

 ××様のご意見に対しては、的確な回答になっていないかも
しれませんが、選挙管理委員会といたしましては、こうした回答
になってしまうことをご理解いただきたいと存じます。

.........................................................................................................
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
山形市選挙管理員会事務局
選挙係長 鈴木 悦徳
tel 023-641-1212 内751
fax 023-624-8417
mail senkan@city.yamagata.yamagata.jp
.........................................................................................................
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



それで、ももなは、地元高畠の候補者の

「島津良平氏」と「竹田ちえこ氏」に

自粛してくださいとメールを送ったところ

お二人から返事はもらえませんでした

先ほど8:00までうるさく廻っておられます


権力者、財界の人たちのいうことは聞いても

一有権者の意見なんて、どうでもいいのでしょうね


悲しいことです。

選挙が始まる前に、討論されたとも、聞きましたが

結局、被災地の現場を全く知らない人たちが

決めているのでしょうね


政治家も同じでしょうね

自分たちには関係ないのでしょうね

被災地の人のことを思うと、許せないより

悲しくなります


こんな人たちが、政治をするなんて

自分たちに降りかかって来なければ気づかないのでしょうね

吾妻山が

2011-04-04 21:12:27 | 災害について思ったままに
私は、スピ系のワクワク人間です

創造は、現実化するといわれているので

あまり悪いことには目を向けないようにしています

けど、そうも言ってられなくなりました


現実に起こっていることは、しっかり

「パニック」にならないように

心の準備ができるようにお知らせしないといけないと思ったからです

怖がらせるために書いているのではないことをご理解ください




「山形」は、「山」と「鳥居」と「3枚のお札」で守られていると

友達が言いました。

普段、米沢では、あの「吾妻山」さえなければ、雪降らないのになど

と言われていました  けど

今は、その山がバリアとなって放射線や放射線物質を防いでくれてます


ところが、このごろ、夜になると米沢では、地鳴りがするそうです

みんな何の音か解らずにいたのですが

どうやら「吾妻小富士」の噴火口が4m下がったということです

そして、うわさでは、福島側の近くの人たちは、避難させられたそうですが

それを米沢の人たちは、知らないのです


あえて、地元だけの話をしましたが


何も起きないことを祈りましょう




そして、

これから、どんなことが起きようと

2016年ころには、光が見えてくると信じましょう

絶対に日本は、世界は、いい方向に変わってきますから

創造してください

平和な明るい未来を!


避難所の違い

2011-04-03 19:41:34 | 愛・光・感謝
先日、物資がどこかで止まってって

被災地まで届いてないか、配布されてないと話をしましたがが


ご近所で、なぜかと言う話になったら

役人が機能してないからだといわれました

町や市に物資が行くと、それを引き受けるのは役所なのだと


人数分ないとか、こうするとこんな問題があると

ああするとこんなことになるとやっても見ないことに

やると、文句が来るからやらないだけなのである

数がないのなら、分け合えばいい

貸し借りすればいい

日本人は、それができるのだから

どうして、そこが解らない頭の固い頑固者が役人なのか




山形には、福島の原発で非難している人が来ている

その人たちは、一財産もってきている人たち

いろいろ、わがままも出てきてと聞く

「芋煮が上手くないとか、山崎パンなんて食えるか」とか

私たちも、パンが買えない時に


最近は、「今日もオニギリ」と言われたと

商工会の人に話を聞くと

役所の方からは、おにぎりは、「塩」だけにといわれてるそうだ

中に入れるものが、一通りそろわないと文句がでるからとのこと

しかし、もともとみんなと同じように贅沢な暮らしをしてた人たち

酒も飲みたいし、観光もしたいし、パチンコもしたいのもわかる

「やってだめだ」とは言わない


しかし、被災地の人は、いつ作ったか解らないカピカピのオニギリを朝・昼分と

2個渡されて、夜だけ暖かいものが食べられてありがたいと言っていた



だから、文句は言わないでほしいし、外食するなら、

用意する前から「いらない」意思表示をしてほしい

どんだけ、廃棄されているか解らないそうだ


そして、そこでは、4月20までしか学校にいれないとプリントが配られていた

学校から、矢印が2方向に出てて

一つは、「親戚」もう一つは「ホテルか旅館」と

その後、仮設住宅に繋がってた

親戚とかホテルといっても、周りはすべて崩壊してるし

これから、どうするのだろう

そこにいたお年寄りたちは、声も出さずに見ていた






そんな悪いうわさばかりの中

昨日、初めて、大船渡にいる従兄から電話があった

みんな無事だとは、聞いてたけど、声を聞き

母は、ほっとしたようだ

昨日の「毎日新聞に、子供たちが載ってるから、見て」と

即買いに行った

二人とも、写真写りが悪いと嘆いているそうだ(笑)

本当に笑顔で二人が写っていたが

3人兄弟の一番上の長男は、写ってない


その子は、一人でアパートにいたそうで

家は、海岸沿いの高台にあり3階だったが

津波がその2階まで押し寄せ、今だに「怖い・怖い」と言ってるそうだ



自衛隊の人たちが、発見した遺体が頭から離れないとか


目の前で流されていった人の映像が離れなくて

夜眠れない人が、何人もいるそうだ


このまま、トラウマにならなきゃいいけど

これから、本当に「心のケア」が必要とされるのだろう


浜岡原発が危ない?

2011-04-02 11:28:14 | 大災害から
東日本大震災だけでなく

各地で、大きな地震が今も起きています

私は、毎晩・夜中・朝方、余震で目覚めます

昨日は、秋田で震度5弱がありました




大津波の後に、静岡の富士宮で震度6強の地震が起きたのをご存知でしょうか?

東北の被害が酷くて、他のところは、そのときしか報道されませんでしたけど

そのとき、浜岡原発の地盤も緩んだそうです

もし、今度、大きな地震がきたら

福島の丹の前になるとのこと


そのときは、東京・神奈川の大都市が・・・・・です


浜岡原発の危険性を「ほんまでっか」でおなじみの
武田邦彦先生が訴えてます
関東地方、未公開ですよ
http://www.stop-hamaoka.com/




浜岡原発を止めよう署名です
http://www.plumfield9905.jp/hamaoka/form/complete.php
ぜひ、ご参加ください

被災現地では

2011-04-01 16:13:33 | 大災害から
NPO国境なきボランティアのチーム山形で

「癒しタイ」というメンバーに参加し

石巻の万石浦という湾になっているところに行ってきました


実は、3月11日に次女が大会で石巻に行ってて

生死の中をさ迷うって帰ってきたため

「石巻ボランティア」に飛びついたのですが

その話は、また改めてしますね


ももなが、今回行った所は、1200人あまりの方がいるところでした

それも、前日にどこに行くか解って、人選をされ

そこの状況とかが、全くわからないのが、毎回の事で

物資は、何でも持っていっていいけど、足りていたらお持ち帰りということでした


中型バスで、素人15人NPOの方4人運転手1人で朝5時集合で出かけました

昨日、高速が全面開通したのですが、寝ているといきなり

バスごとジャンプするので、ビックリします

道路の陥没かと思っていたら、前方を見ていると、道路に波がうっているがのが解ります

結構スピードが出ているので、思いっきりジャンプするのです

ホント、ギックリ腰でなくてよかったと思いました



その日の予定は、お昼に1200食分のラーメンの炊き出しと

お茶やホットミルクで、お年寄りや子供の心のケアでした


ところが、感染症が流行りだしているとの事で

食べ物は、一切禁止されてしまい

ずーっと、話を聞いたり、遊んだりとしてきたのですが





ももなが、思うにどうして炊き出ししてあげないの?

栄養が行き届いてないから、免疫力が低下するんでしょ

って、思うわけ


話を聞いていると、朝、おにぎり2個渡されて、それが、お昼の分もなの

夜は、「あったかいものをいただけるから、ありがたいけど」って

周りをみると、パン・おかし・みかんなどはあるけど、

ちゃんとした食事は、食べられていないようだし

学校の教室に15人くらいづつ入ってて、段ボールの上に毛布を2枚敷いてある上に座っていた

子供たちのロッカーには、お菓子などはあるけど、着替えらしいものは一切ない状態

あるもの、もらったものを着ていると

パンツは、10日もはいてるし、一度支給されたけど、今度はいつか解らないと




今週から自衛隊によるお風呂が来てるけど、1時間待ちで、お年寄りには

待つのもつらいとのこと


電気はやっと通ったけど、水道はまだ、1教室にストーブ1台

昼は、消している。



それでも、そこは、物資が来ているからと言われ

物資だけ違うところに持っていくことになった

そこは、電気も何もなく、物資も食事もまだまだ届いてないところ

でも、近くなんだそうだ


そんなところが山ほどあるのが、現実だ




そして、お茶もお菓子もない中

どうにかして、話をするきっかけを作ろうと

初めは、戸惑いながらも、ドアをノックし住居に入ることができた

若い人は、うちの片付けなどでいない子供とお年寄りが主だ

みんな明るく迎えてくれた。ももなは、体調を聞きながら

身体のケアをしていったが、若い子たちは、「ご家族は?」とか

「家は?」とか聞いて「失敗してしまった」と思ったらしい


でも、本当は、言いたいけど、言えなくていたんだから、

それを聞いてあげれただけで、良かったんだと思う



ももなは「がんばらなくていいからね。無理しないでね」と言うと

泣き出された方が、多々いた

「みんな、がんばれってしかいわない。これ以上なにがんばればいいな」

「夜、静かになると、いろんな事考えて寝れないの。ほとんど眠れないの。」

「安定剤・睡眠薬のんでも、ねむれないの」と子供を3人抱えてるお母さんが声を上げて泣いた


泣きたいけど、周りみんながそうだから、泣けずにいたようだ

がまんして、がまんして、がまんして、限界ギリギリなんだよ



何にも出来ないけど、話を聞いてあげることしかできないけど

この現実に、目をそらさないでください