女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

映画

2009-02-24 12:15:11 | 講演会・コンサート


米アカデミー賞ダブル受賞すごいですね。

ここ最近のテレビは、中川さんのヘベレケ会見オンリー

そこに、「おくりびと」と「つみきのいえ」の受賞シーン

うれしいシーンは、何度見てもいいですね。!(^^)!


山形が舞台と言う事もあり、うれしいです。
(まだ、見てませんけどm(__)m)


ちょっと、映画からづれますけど

お米の名前も決まりましたね。

「つゆ姫」ですって

両親は、あーだ、こーだセンスがないと言ってましたが

私は、「どまんなか」「はえぬき」に比べたら

すんごい良いと思います(^^♪

なんか、明るい話題って、久しぶりでいいですね。





ちなみに、今年に入って、見た映画は
まず、どうしても、見たかった「地球が静止する日」
これには、私は、がっかり!
期待しすぎたのかしら。
キヌア・リーブスが主人公でなくても、よかったのでは?






最近見た映画は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

これは、感動もんでした。

すんごいお奨めだわさ



それから、7月17日には、
「ハリー、ポッター5」が


その前にも、見たい映画たくさんありますけど




では、「おくりびと」見てきまーす。(^・^)


これは、見て!

2008-05-27 19:05:28 | 講演会・コンサート
ドキュメンタリー

「六ヶ所村 ラプソディー」

くらしの根っこ、そこに核がある!

原子力発電所で電気を作っていることは誰でも知っている。
原発に反対する人々と容認・推進する人々とがいる。
普通の人が原発について考えようとすると、両極端の情報が存在し、多くの人々は良く解らない、仕方がない、自分には関係ないと思っている。


2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。
稼動に向けて動き出した巨大な国家プロジェクトをめぐって様々な立場の村人たちが登場する。
推進派も反対派も核と供に生きる事を余儀なきされている。
それぞれの選択した生き方と平行して着々と進む再処理計画。

カメラは、事故を起こしたイギリスの再処理工場へ。

その40年の歴史が六ヶ所の未来を予感させる。
多様な人々の思いが交錯し、私達自身の選択を迫ってくる。

監督 鎌仲 ひとみ

音楽家 坂本 龍一


7月5日 (土)

高畠町文化ホール まほら

午前 開場  9:00  上映 9:30
午後 開場 13:30  上映 14:00
夜  開場 19:00  上映 19:30


大人 1,000円 大学生 500円 高校生以下 無料


「アース」

2008-01-21 11:53:03 | 講演会・コンサート
「アース」の予告を見て、どうしても見たくなり
日曜なのに夜ワザワザ、見にいって来ました。

予告では、
「これまで、カメラに収められた事のない、
地球上でもっとも美しいものを見にする
最後のチャンスである。」と謳っていた。

私の大好きな、大きな滝をはじめとした大自然が予告

北極クマや象、ザトウクジラ、渡り鳥、
動物達は、何週間も、何ヶ月も餌を食べずに子育てや旅をする。
生きるためにこんなに過酷な旅をしている動物を改めて見た。

毎日、生きるか死ぬかをかけて行なわれている儀式「弱肉強食」

「ジャングル大帝レオ」のようには、なかなかいかない。(^_^;)

そんな動物達をみると
人間て、なんて甘ちょろい生き方しかしてないのか
いかに、自分勝手に生きている動物なのか

いじめ、自殺を始め、生と死に対してしみじみ考えさせられた。

子供たちに、見せたいと作られた「アース」
中学生までは、500円だそうです。

ぜひ、親子で見に行かれてはいかがでしょうか。


これは、迫力ある映画館でみなきゃだわ。

「利益」と「危害」

2007-12-03 18:48:46 | 講演会・コンサート
先週、70万部売り上げた「食品の裏側」の著者 安部 司氏の講演会がありました。

食品についてのお話は、本を読んでいただきたいと思うのですが

安部さんは、今回「利益」と「危害」について話してくださいました。

私が知っている「プラス」と「マイナス」の話と同じだと思いました。
車の話から入ったのですが
昔、荷車を使っていたころは、大変だったけど、事故もたいした事なかったそうです。

でも、今は便利になった分、交通事故もあり、排気ガスなど環境問題まで出てきている。
便利な分、危害(マイナス)が増えていると話してくださった。

私がもう一つ、付け加えるならば、歩かない所為で、人間が弱くなってきている。


車の話から、食品の話になった。

利益(プラス)が増えると、危害(マイナス)も増えると。

「安い・うまい・早い」じゃないけど

「安い・便利・きれい」なものを消費者は求めていると。
それに、「簡単・味が濃い・賞味期限が長い」とくれば
それなりの、危害が加わる。

すべて、添加物でどうにでもなるらしい。
「私に任せてください。」と安部さん(すばらしい!)

世の中、プラスとマイナスで、0になる法則がある。

食品もこれに当てはまっていたとは(ーー;)


「食品添加物の裏側」

2007-10-25 16:35:49 | 講演会・コンサート
先月米沢で行なわれた阿部 司さんの講演会に行った患者さんから
とっても、面白いお話が聞けたとのことでしだ。

食品添加物などの話ですが、怖くて何も食べられないかもと
言う話はしないと、聞いていました。

その効果もあってか、1000人のところ1100人も入って
満員御礼だったそうです。

11月29日には、高畠の「まほら」で講演があります。
こちらは、無料です。託児所もあります。



安部 司さんの講演「食品添加物の裏側」の無料チケット手に入りました。
先着20名様です。ピンと来たら、当院まで即、連絡ください。
場所 高畠町まほら
時間11月29日(木)19:00から21:00

とっても、楽しみです。

ピアノコンサート

2007-04-20 10:05:31 | 講演会・コンサート
昨年の秋に演奏を聞いて、とても素敵な曲を創る人だなぁと思っていた
重松 壮一郎氏のピアノライブが、また、やって来る。

前回は、こじんまりした会場で、目の前で演奏を聞くことが出来、
指の動きも、ばっちり見えた。

今回の会場は、200人くらいの会場だそうだ。


5月12日土曜日
開場18:00 開演 18:30
場所 三条かの記念館
料金 前売り 1,500円
   当 日 2,000円

生きとし生けるものすべてとの共鳴から音を紡ぐピアニストとして有名な方です。

一度は、ぜひ聞いてみたほうが良いと思ういますよ。
言葉として感動を伝えるのは、ちょっと難しいけど

とにかく、聞いてみるとすごいんだ。(^_-)-☆

環境問題と教育社会

2006-11-30 09:36:43 | 講演会・コンサート
友達の「しゅうべい」さんから、ワークショップのお誘いがありました。


「環境問題」を切り口にそのことが自分にとってどのような意味を持つのかを見つめ、これからの時代を楽しく納得して生きてゆくために何が必要なのかを各々が深めていきます。

未来を自分らしく生きること、人間関係・子供たちのいじめ問題を考えている方には最適のワークショップです。

以下、しゅうべいさんのメールです。

いま、なぜ環境問題なのか?

それが人間の成長や自立にどんなふうに関係するのか?
または、子育てや教育にとってどのような意味があるのか?
今回の私どもの企画に疑問を持たれた方がおられるかもしれません。
少し、説明をさせてください。

たとえば食糧事情を考えてみたときに、日本の穀物の自給率が10%以下なのはご存
知ですね。
つまり、そのほとんどが輸入に頼っています。
でも、なぜか生ゴミの排出量はダントツで世界一!。
世界中にゴミを焼却する施設は8600カ所あるそうですが、そのうちのじつに67
00カ所!が日本にあります。
つまり、わざわざ輸入してまで食糧を捨てている実態があるわけです。

ちょっと想像してみて下さい。

自宅の冷蔵庫に牛乳が1本残っています。でも、ついさっき新しい牛乳を買ってきて
冷蔵庫に入れました。
はい、ではあなたたはどちらの牛乳から先に飲みますか?

この問いに対して、おそらく多くの人は古い牛乳のほうから先に手をつけるのではな
いでしょうか?
それは、新しい方を先に飲んでしまったら、古い牛乳の消費期限が過ぎて先に悪くな
ってしまい無駄に捨てることになるからです。
では、コンビニに買い物に行ったとき、新しい日付と前日の日付の二つの商品が並ん
でいたら、あなたはどちらの商品を買いますか?おにぎりや弁当も新しい時間に作ら
れたほうと古い商品のどちらを選びたくなりますか?
これは妙なことです。
家庭でもお店でも、残ってしまったら無駄になることに違いはありませんよね。でも
、なんとなく自分にとって得なように思えて新しいほうを買ってしまう。
それが賢い消費者だと思えてしまう。

その結果、大量の生ゴミが排出されます。しかしそれだけでなく、販売店としても無
駄になる分を見越した価格を設定することになります。
つまり、廃棄される損失分を含めての価格をつけることになり、消費者は高い値段で
買わされる状況を作り出すわけです。
これはおにぎりや弁当など賞味期限の短い商品ほど顕著です。
このように、「自分さえよければ」と思う行為は、じつは廻り巡って自分に戻ってく
る。でも、目の前の狭い了見でしか事が観えていないがために、自分には全体の流れ
が見えない。
また、海や河を汚している元凶は、じつは私たち自身が垂れ流している生活雑排水で
すが、それによって汚染された魚貝類を食べて病気になるのもまた私たち自身なので
す。

これは、特に環境問題に限ったことではなく、経済や社会のいたるところで起こって
いる部分と全体の構図でもあります。

クラスの中でのイジメにしても、自分がターゲットにされないようにとイジメる側に
加担したりしますが、その行為こそがイジメがなくならない理由でもありますし、い
つ自分が狙われるのだろうといった不安を作り出している原因なのです。

このように、自分と他者の関係式や目の前の問題と全体で起こっている起こっている
問題は、じつは密接に繋がっているという現実を学ぶにために「環境問題」は格好の
素材ですし、解りやすいテーマなのです。

自分の行為がいずれは自分に戻ってくること、また自分の中にある何がそういう行動
を起こさせるのか?という「自分の心の中にある要因や傾向」を実感的に理解するこ
と。
そんな狙いもあって、今回の企画となりました。

ぜひ、参加してみてください。

そこにはきっと。人間関係や社会問題に通じる何かがあるはずです。



日本トランスパーソナル学会東北支部主催
平成18年度第1回研修会
『 21世紀は心の時代 』~明るい未来を創造するために

日 時 平成18年 12月17日(日)13時~16時30分 
会 場 仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 
TEL 022-212-3010

参加費  学会員2000円  一般2800円

以下のサイトもご覧になってください。
(案内用のチラシです)
http://www.39-e.net/torapa/


MISIA

2006-11-27 12:08:09 | 講演会・コンサート
MISIAの『THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION』 のライブに
Oさんご夫妻と次女と4人で行って来ました。

いやー、コンサートなんて十数年ぶり、Oさんが、チケットを取ってくださり、
自分達は、2階席なのに、私と娘にアリーナ席をゆずってくださいました。「いいんですか?」と聞くと、ご主人が「いつも、見てるから」となんて、心が広い人とたちなんだ。\(^o^)/

「そこから、降りて行くと解るから」と
下に降りていき、席を探すと、前から8番目ではないか。
こんな前で、顔が見えるコンサートなんて、初めてだ。

娘は、生まれて始めてのコンサート、これが当たり前だと思われても困るけど、かなり感動していたようだ。
今回、新アルバムの中から「エンジェル」を歌ってくれた。
子供は、それが、とっても気に入ったようだった。

なぜか気になる「ASCENSION」そして、「エンジェル」
私には、かなり縁が深いように感じる。



6:00から始まり、どれくらいで、終るか話してた。
せいぜい、アンコールを含め、長くて8時20分には、終ると思ってた。

しかし、MISIAは、ノリノリで、アンコールが止まらない「one more」とそれから、歌とダンスと繰り返される。何度「one more」が繰り返されただろう。

追っかけをしているOさんたちは、こんなMISIA初めて見たよ。
いつ終るんだろうと思ったそうである。

やっと、終ったライブ、気が付いたら、8:40分かなりの時間だった。
娘は、大ハシャギで、帰って来た。

それから、食事をして、山形に帰って来たのは、夜中の1時半
疲れたけど、よかった。最高な夜でした。(>_<)


市毛良枝さんがやってきた

2005-11-17 14:45:41 | 講演会・コンサート
女優で、国の環境カウンセラーの市毛良枝さんが、高畠町にやってきました。

市毛さんは、とっても恥ずかしがり屋で、女優らしからぬ女優でありました。

お父さんの死がきっかけで、登山をはじめ、それから、環境に取り組むようになったそうですが

、取り組むっと言うよりは、必要でない物をやめていったっという感じでした。

壇上に立ったお姿は、山登り用の下着、靴それから、何年も前のブラウスと本当にその辺のお

ばさんって感じて、親しみやすかったです。

東京の夏、クーラーをつけないでいるそうですが、彼女には、窓からの熱風の方が、心地良いとおっしゃってました。

トイレの便座が温まっていなくても、カバーをするだけで、充分温かいと。

電気ポットも、お湯が必要な時だけ、沸かせばいいやって。

普段着を山のものと兼用にし、「私は、リュックとテントさえあれば、どこででも生きていけます」とおっしゃてました。


私もそれなりに、がんばったこともありました。

大勢で住んでいる方が、節約できるといいます。

でも、みんなわがままです。

家族で住んでいると、なかなかそうもいきません。自分がそうしようと思っても、家族が受け入れてくれず、お互いギスギスしてしまうことのほうが多いと思います。

だから、別にがんばる必要はないと思ってます。


世間体を気にする方々、高度成長期という時代を経験して、それが日本を支えてきていると信じて疑わない世代や、物があふれかえっている世の中に生まれた子ども達は、なかなかそういった倹約、環境の話を聞いても実行をしてくれない人が多く感じられます。


しかし、市毛さんは、意識して行なっているのではなく、自然にそうできることがすばらしいと思います。

世の中のみんなが、そんな考えになれば、自然破壊なんて、起こらないだろうに。








根本町長がやってきた

2005-11-15 10:17:59 | 講演会・コンサート
 福島県矢祭町長6期の根本さんが山形の高畠町にやってきた。
(町長になってからは、選挙を1度もやっていないそうです)

いろいろ、お話をしてくださいましたが、

 根本さんがおっしゃるには、

「役場職員が、進んで何でもやってくれる。トイレ掃除も助役を含むみんなでやってくれる。自分の給料を下げると、『私のも下げてくれ』と言ってくる。」だそうです。

 矢祭町では、介護保険料が1840円と安い方から国内で8位だそうです。
サービスとしては、それでも、半分より、ちょっと下くらいですんでいるそうです。
しかし、老人を大切にしていないわけではないそうです。
何からかにまですべてやってやることが良いわけではない、出きることはやってもらって、少し、我慢してもらっているだけと。


 保育園料金、水道料金その他の公共料金をとにかく安くしようと、努力されており、特に、これからの子供達の事を考えてくださっており、三人目からは、100万円、4人目150万円、5人目200万円がもらえるそうです。これも、町民の提案で、4人目、5人目はの料金は、少し考えたそうですが、みんなの意見を尊重して、こうなったとのことです。

以前140人いた役場職員をすでに70人まで、削減しており、全然職員から文句が出ていないところが、すばらしいと思いました。これから、また、50人まで、減らす予定だそうです。
窓口の延長も、シフト制や振り替えのため、残業手当、休日手当てもなく、経費をかけてないそうです。

町民の方が、役場に入ってくると「いらっしゃいませ」と向かえてくれるそうです。

何より、若い人たちが、「この町だったら住みたい」というような、町造りをしているそうです。


 このような、講演を聞き、高畠町の町長を始め、役場職員は、これからどのように変えていくつもりなのか?ただ、すばらしい人を呼んだ、だけで終わってしまうのか。

来年から、施設料金、保育料、その他、いろいろな料金の値上げだけは、決まっているのですが、肝心な、自分達の手当て、給料には、一切手を付けずにいます。

 講演会の感想の回収が行なわれなかったのは、なぜだろう。(そういった紙すらなかった)


今回の根本さんが講演された事を、1つでも実行してほしいですね。