女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

学生さんへ

2006-06-03 14:20:17 | 仕事
昨日、学校で子供達が、貧血検査のために、採血をしたそうです。
上の子は、ニタニタ笑いが止まらなかったと言ってたので、「どうして?」と訊ねたら、「だって、Mが、泣いてんだよ。採血する前から」
「涙こぼして?」
「うん。」すると、次女が「Kちゃんも、泣いてて、保健の先生、慰めるのに苦労してたよ。」と横から言ってきた。

「あんた達は?」と聞くと
「お母さんの鍼が一番痛いときと、同じくらいだった」と次女
それは、痛点に入ったときのことで、注射鍼では、痛くない方である。

「全然。歯が痛いの時の方が、酷いから」と、長女。
彼女は、直接灸をやれるほど、痛みには強い。

次女「看護士さんが、4人いて、一番ベテランのおばさんは、上手だったけど、2番目の人が下手だったみたい。」
長女「あたし、二番目の人だったけど、痛くなかったよ。」

注射はしたことあっても、採血は、ほとんど、初めてだったのかな。
中学生になっても、涙ながして泣くかなー。よっぽど、痛かったのね。

治療院には、小学生も、鍼に来るけど、泣く子はいませんね。

学生のみなさん、「はり」は、注射のハリとは、全然違いますよ。
痛くありませんよー。

注射のイメージは、捨ててくださいね。
注射針を刺したままでは、くつろぐことは、出来ませんけど、
鍼治療は、爆睡できますよ。(高いびきかいてね。笑)