弘前と以前から交流の深い「山本観光リンゴ園」へJA仲間と訪問しました。当日も国内外のお客様で一杯。今の時期、旬は「さくらんぼ」「ブルーベリー」が主で次いで「桃」そしてこれから「りんご」です。土作りと減農薬、お客様目線の農園運営です。忙しい中すっかりお世話になりました。次いで朝ドラでお馴染み「まっさん」のニッカ余市蒸溜所」も見学。試飲もOK!!堪能しました。
[まっさんニッカ余市蒸留所]
弘前と以前から交流の深い「山本観光リンゴ園」へJA仲間と訪問しました。当日も国内外のお客様で一杯。今の時期、旬は「さくらんぼ」「ブルーベリー」が主で次いで「桃」そしてこれから「りんご」です。土作りと減農薬、お客様目線の農園運営です。忙しい中すっかりお世話になりました。次いで朝ドラでお馴染み「まっさん」のニッカ余市蒸溜所」も見学。試飲もOK!!堪能しました。
[まっさんニッカ余市蒸留所]
十和田湖は、二重カルデラ湖で、海抜401m、周囲は約46.2km、もっとも深いところで326.8m(ちなみにトップは田沢湖)。十和田湖めぐりの最大の魅力は、何といっても湖上遊覧。今日は、畑仕事を突如中断!午後から往復4時間の小旅行。しばし雄大かつ神秘の湖十和田湖探訪…。
終始深い霧の中のドライブ。ライトON!
ヒメマスつりも産卵のため今日限り、10月の解禁までオアズケ。
梅雨の時期もあって、霧と雨そして太陽。光と影、自然の神秘を痛感。
平年より13日遅い入梅。干ばつが続いていたので恵みの雨となりました。ふじの横径4センチ~5センチ、平年より1センチくらい大きく今年は大玉傾向で着果量も多いので異常果、病気被害果を徹底して落とし果実の品質を揃えます。
おいしそうなものを残して後は落としチャオ!
今年は大きい。ローズもびっくり!!
虫さんこんにちわ。りんごにいたずらしないでね。肌荒れ気味のりんごの樹のお掃除です。原始的だけどお薬の代わり。 カリカリ…。
青森のリンゴ 農家・木村秋則さんの実話「奇跡のりんご」が映画化されましたが、そのロケ地の1つとしてせなりーの住んでいる村(弘前市独狐)にある「独狐の森公園」が選ばれています。真正面に霊峰岩木山が全望でき、水道やトイレの完備した村民の憩いの場として親しまれています。
緊張する秋則。「なしてかわからないが、(心臓が激しく
脈打ち)美栄子ちゃんといると昔から、なしてかこう、
落ち着かねのよ。だから、知りたくなるんだよォ・・・不器用なプロポーズ。
霊峰岩木山
子供達の格好の遊び場です。
松笠森遺跡:縄文時代の土坑と平安時代の堀跡が出土しました。
弘前市内を望む展望台
隣接した保育園の運動会が行われていました
独狐八幡宮神社
より自然循環にあった方法で土に働きかける取り組みとして、病害虫にやられない元気でおいしい野菜を作るため「健康な土つくり」について体験しました。(参加者はエコ農業、特別栽培実践農家)
〈健康な土作りの基本〉
1)畑をきれいにする
2)土壌水をきれいにする
3)病原菌や腐敗した有機物を入れない(堆肥や野菜の残渣)
4)生の有機物は好気的に分解してから深耕する ・・・・etc
〈病気の土で出来た野菜はどうなるのか?〉
1)まずい 香りがない
2)病気や害虫が多い
3)収穫後痛みやすく腐りやすい
4)腐ると悪臭がする(健康な土で作った野菜は永く腐らない)
5)干ばつや長雨など天候異変に弱い
6)生育が貧弱で手間がかかる
7)土が硬くなり雑草が増える ・・・etc
〈実践)実際の堆肥つくり【モミガラ堆肥】
堆肥つくりの基本を学習
「堆肥レシピ」を基に材料を集める(モミガラ6 落ち葉1 コメヌカ2 鶏ふん2 壁土2の5種類)
堆肥つくり仕込みの確認
堆肥の配合比率で材料を軽い順で重ねていく
下から隣に切り替えして移動する
水分率60パーセントを目標によくもみ切り返すを繰り返す
〈発酵管理〉およそ9ヶ月
1)温度管理 60度以上を維持する
2)水分管理 60パーセントを維持する
3)臭気管理 悪臭腐敗臭がなく無臭か発酵臭にする
4)ハエがやってこない。コーヒー色がよい堆肥
せなりー農園として、「微生物や土壌生物」そしてその畑に生えている植物(作物と雑草)をりんごにも自然に無理なく取り入れ、健康な土作りを推進していきます。
今年に入ってまだ除草1回のせなりー園(慣行3~4回目終了)。除草は7~8センチ残すと背丈があまり伸びない。