とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

広島にて

2005-09-04 14:59:03 | こだわり建築設計!営業奮闘記!
先日、建築基準法改正のセミナーの為広島を訪れました。
私にとって広島は小学校の時以来30数年ぶりの訪問です。その時原爆資料館で見た被爆された方のケロイド状態になった写真を今も忘れることが出来ません。

何時かは広島を訪れたい、もう一度資料館を見たいと思いながらなかなか行く事の出来なかった広島。小学生の頃のように純粋な気持ちで見れるのだろうか??

セミナーは午後からで資料館の棟続きにある国際会議場。予定より2時間早く出発し、広島に朝9時に到着。

路面電車に乗り原爆ドーム前で下車。10人ほどが一緒に下車しました。その内の2人は外国人(白人)でした。

写真、映像で見るのと同じ原爆ドームがそこに、、、。しかし地面に散乱する残骸は当時のままをリアルに感じさせてくれる。鉄骨むき出しの屋根が印象だったが実際は足元にその悲惨さがあったのでは。

暑い暑い平和公園を原爆資料館に向かって歩く。きっと原爆投下の日も暑かったんだろうな。

資料館に入る。外国人の多さにびっくりする。朝早いので団体が少ないせいもあるかもしれないが3割以上は外国人(白人)である。原爆、平和、ヒロシマを本当に深く考えているのは日本人ではなく欧米諸国の人たちなのかもしれない。リックを背負い半パンで1人で訪れている外国人が多い。

さあ、いよいよ中へ・・・・・・この続きは後日。

本日、2個目の記事でますます頑張ります。
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セルビー


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