月刊オダサガ増刊号

2024年創刊予定の「月刊オダサガ」の増刊号です。
「月刊オダサガ」編集長が好き勝手に書いているブログです。

映画「ビッチーズはバッドイナフ」撮影初日の映像写真

2014-02-09 17:19:22 | ビッチーズ関連
まずはアルバム「FUCK!」のジャケット用写真



続けてシングル「Don't Please Me」のジャケット用写真



最後に映画内映画「FUCK!」の1シーン、せきねりゅうしは一本木瞬役で出ています。



予告編の動画は数日中にユーチューブに載せます。

044 「学校大奥」長池小学校裏物語 4-4 大奥のブルーズ

2014-02-09 08:22:26 | 脚本「ママは名探偵」~「学校大奥」
「学校大奥」長池小学校裏事情 4-4

弓菜「あーあ、憂鬱」

私、由井弓菜はひとり、しょんぼりと学校から駅への道を歩いています。

弓菜「いきなり、お局の餌食にされちゃった。悔しい」

四郎「ああ、由井先生、こんばんは」
弓菜「あら、あなた、確か、居酒屋の店員さん」
四郎「はい、紅四郎です」
弓菜「今日は居酒屋の仕事ではないの?」

四郎「最近、お子様は魔女の収録が忙しくて、バイト、減らしてるんです」
弓菜「そうなの。あれ、面白い。評判もいいわよ」

四郎「今から友達と飲むんですけれど、もしよかったら、一緒に来ませんか?」
弓菜「私、ほとんどお酒、飲めないんです」
四郎「いいじゃないですか、ジュースでも」
弓菜「どうしようかな」

四郎「なんか元気なさそうですね?なにかありましたか?」

私はドキっとしてしまいました。傍から落ち込んでいるのがわかるなんて、よくないわ

弓菜「連れていってください」
四郎「はい、よろこんで」
弓菜「なによ、それ。ここは居酒屋じゃありませんよ」
四郎「さあ、行きましょう」

私は紅四郎さんと「バーコゴロー」というお店に入りました。

弓菜「バーなんて、初めて来たわ」
四郎「お腹空いたでしょ?ここ、食事もできるんでどうぞ」
弓菜「お友達は?」
四郎「すぐそこのスポーツジムで働いているんで、そのうち来ますよ」

スポーツジムかあ。そういえば、私、すっかり運動不足だわ。

四郎「で、どうしたんですか?」
弓菜「仕事でミスをしてしまって、先輩に叱られたんです」
四郎「それは大変でしたね」
育夫「ブルーズだな」

横に座っている男性が、ボソッと呟きました。

大五郎「いいでしょ、これ、エラフィッツジェラルドのブルーズアルバム」

店主が男性に答えています。音楽の話だったのね。

四郎「なるほど、その近藤さんという兄妹が、華子先生の酒癖の悪いことを知ってしまったんですね」
弓菜「それは仕方ないんだけれど、その事後対応を間違ってしまって。それで大木先生に怒られちゃったんです」
四郎「ラスボス、半端なく怖い人ですからね」
弓菜「四郎さんもご存じなの?」
四郎「何度か、よろこんでにも来ましたよ。声が大きくてね」
弓菜「あーあ、近藤さん、もう華子先生のこと、何も言わなければいいのだけれど」

育夫「それは私に任せてください」
弓菜「は?あなた、誰ですか?」

育夫「近藤育夫と申します。光一と真子の父親です」
弓菜「え?お父さん?ごめんなさい、こんなところで個人情報を漏らしてしまって。すみませんでした」

育夫「いいんですよ、そういうことを言うために、こういう場所があるんだから」
大五郎「そうそう、こんなところでストレスを解消して、明日も元気に働いてくださいね」
弓菜「すみません、こんな素敵な店をこんなところだなんて、言ってしまって」
育夫「ドンウォーリーですよ」
弓菜「ウォーリー?」
育夫「探すゲームの本じゃありませんよ。大五郎さん、スリーリトルバード、かけてください」
大五郎「ボブマーリー&ザウェイラーズね」

そっかあ、物事は気にするな、すべては上手くいくって、いい曲だわ。

2月8日(土)のつぶやき その2

2014-02-09 07:56:42 | ツイートのまとめ

【徹底的に哲学】五輪都知事の東京辞退宣言に対して、最後は都民一団となって署名が一千万集まって東京オリンピックが開催されるが、それこそ、五輪都知事の作戦であった。彼女は自分を悪役に仕立てあげて国民を団結するように仕向けた。テーマは、東京よ再び。そしてそこに東京の魔女が登場する。


弓菜、ラスボスの餌食に! 「学校大奥」長池小学校裏物語 4-3 お局炸裂!」 goo.gl/wDG3FW


【ビッチーズ】マヌケなツラでわるいな! pic.twitter.com/0WORWURtuQ


【雪のロマンスカー2】2倍速にしましたyoutube.com/watch?v=LBbu4d… 

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【嵐がやってきた】内部クリーンばかりしていたエアコンディショナーがやっと動き出したと思ったら、外の火災報知器がスイッチがぶっ壊れて鳴りだした。


【小田急線】江ノ島線藤沢江の島間が不通、小田原線は各駅停車で運転中 odakyu.jp/cgi-bin/user/e…



2月8日(土)のつぶやき その1

2014-02-09 07:56:41 | ツイートのまとめ

【撮影シーン変更】映画ビッチーズ、アビーロードやプリーズプリーズミーのパロディは延期だ、ヘルプが撮れるとは思わなかった、ドサッと倒れるオープニング!


【ヤッホー】手旗信号をチェックだ、F、U、C、Kと!5人でアイドル!


【映画ビッチーズ】吹雪を蹴散らすロマンスカー、撮ってきました!


【怪獣少年】怪獣が来たよ!え?ビルが多くて分からないねえ


【幻聴】頭の中で語りかけられるのと、実際に聞こえてしまうの、どっちがマシなんだろう?


【話してみてなんぼ】人の数だけ違う人がいる。それが電車の中ではみんな同じに感じてしまう。あれだけ多くの人が多くの人生を送っているのにそれを知らないでいるなんてもったいないと思う。やはり会話専用車両を作るべきだ。それはマイナスよりもプラスが多いのではないか。

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【店主であることに疲れる毎日】店では店主、よそではあそこの店の店主として振る舞ってしまって、いったいどこに店主でない自分がいるんだ。石垣島に行ったら、そこでは店主でない自分がいるのだろうか?石垣島では神奈川県から来た自分になるのだろう。そういう肩書きのない自分というのはいるのか?


【雪は降る、私は来ない】店まで行く気も出ない。ブログの更新もできない。こんな雪の日にはどんな生活を送るものなのだろう?相模大野Jコムライブも中止になった。車で魚屋に行く計画もおじゃんになった。駅向こうの商店街に野菜を買いに行くのもおっくうだ。たまには寝てるかな?


【雪降る前日】唯一よかったのは、映画ビッチーズの小道具は一通り、買っておいたということだ。そんな小道具が使えるのかどうかも分からないような雪の中での撮影はどうなるのだろう?楽しみで仕方がない。ビッチーズロシアツアーということにでもするか?ストーリー変わってしまう。


【天気予報】天気予報を見たいのだが、どこのチャンネルで何時にやっているのか、全く分からない。実家の母親など何を差し置いても毎日天気予報だけは欠かさず見ている。ほとんど家の中にいるのになんであんなに天気を気にするのか謎であったが、こういう日のためだったのだ。さすが戦中生まれである。


【優季子】毎日ブログに掲載中の学校大奥の主人公のひとりは優季子という。雪子ではないのだけれど雪が降ると優季子を思い出した。そんな優季子達登場人物のプロフィールを書かなければいけないことを思い出した。知り合いに漫画を描いてもらうのだ。台詞から読み込むものではないらしい。


【関根の口裏合わせ】土屋の口車に対抗するタイトルがなかなか思い浮かばない。さすがは土屋賢二教授、哲学者だけのことはある。昨日調べて知ったのだが、如月小春女史は東京女子大学理学部哲学科卒業であった。理学部哲学科などというカッコイイ響きの学部学科があるのは驚きだった。哲学したいなあ。


【徹底的に哲学】そもそも哲学というものは何なのだろう?屁理屈などという例えは失礼だ。おそらく真理を追求する学問なのだろうけれど真理を追求しない学問なんてないだろうから、別の言い方があるはずだ。ここで真理という言葉が出てきたが、やはり理なわけだ。理学部哲学科は理にかなっている。


【徹底的に哲学】文学部哲学科というのもあるのだろうし、むしろそちらが一般的なのかもしれない。文学が哲学なのであろうか。文字や言葉で表現するという意味では文学なのかもしれないが、文字や言葉を使わない学問などないであろうから、それは説明にはなっていない。哲学の謎は深まるばかりである。


【徹底的に哲学】経済学部哲学科というのはさすがになさそうだが、それが今の日本を象徴しているのかもしれない。理念なき経済活動をやり続けた結果がこれだ。金が稼げれはなんでもありというあさましい世の中になった。小学生の夢はサラリーマンになることらしい。そういう時代だからこそ哲学なのか。


【徹底的に哲学】生きるとはなんぞや。食べることであろうか。人はパンのみに生きるにあらずという言葉はおそらく食べるためだけに生きているわけではないという意味であろう。食べる以外に生きる意味があるということだ。生殖活動であろうか。それにしても人間は無駄に生殖活動をし過ぎだ。


【徹底的に哲学】生殖活動は大切なことで少子化という現象はその衰退を現している。ところが出産に関わらない生殖活動だけは活発なのが今の日本だ。子供を作る気もないのに快楽だけを求めて生殖活動に励むという救い難い生物である。子供が減って寿命は延びて東京オリンピックの頃にはどうなってる?


【徹底的に哲学】日本ではオリンピックがこの半世紀に3回もあった。さらに4回目もある。こんな国、他にあるのだろうか?今年もソチで冬季オリンピックが始まった。ソチはコマネチを連想させるがコマネチは冬季オリンピックには出ていない。陶器といえば明日は都知事選挙だ。細川知事がお茶でも出す?


【徹底的に哲学】細川氏は任期4年で引退するらしい。東京オリンピックの時には誰が知事なのだろうか?舛添氏あたりはネチッコイから何回もやりたがるだろう。何度も結婚して子供もたくさんいるらしい。東京都知事ではなく少子化担当相の方が向いていそうだ。浅田真央ちゃんに立候補して欲しい。


【徹底的に哲学】浅田真央ちゃんが金メダルを取る姿を想像するだけで涙が出てくるが夜泣き女もいることだし、結果がどうなるかは分からない。その点、物語はラクだ。学校大奥の主人公のひとり、朝倉摩央は東京オリンピックで金メダルを取る予定だが、今書いているのはまだ2016年、まずはリオだ。


【徹底的に哲学】朝倉摩央のライバルはリオゴトウにでもするか。リオゴトウは日系ブラジル人でリオデジャネイロの星と呼ばれる国民的スターという設定だ。リオ五輪でリオに敗れた摩央が東京で雪辱を果たすというストーリーだ。ところでリオデジャネイロってブラジルでいいんだよね?


【徹底的に哲学】学校大奥の続編は東京の魔女。東京オリンピックのトラックに魔女が降り立つというストーリーだ。そこで誰を都知事役にするかは非常に楽しみだ。思い切って中田久美さんをモデルにするかな。彼女はバレーボールのスーパースターだからね、オリンピック開催時にピッタリの都知事だ。


【徹底的に哲学】中田久美さんをモデルにするなら、田中紅弥とか。田中って変な有名人いるからダメだな。五輪紅弥、いつわくみがいいかも。五輪都知事が日本選手団と会話するシーンとか、書いてて鳥肌が立ちそうだ。なぜか選手がやたら都知事にアドバイスを求めに来て忙しくなったりしてね。


【徹底的に哲学】そのためには2018年の都知事選挙から書かなければいけない。与党でも野党でもない、清廉潔白な国民的スター、五輪紅弥がダントツ一位の当選を果たし、現職の色添婚三氏を破る。ところが五輪都知事はいきなり、東京のオリンピック辞退を宣言してしまう、なんていいね。