納骨堂はいつできる？

夏からとりかかっている納骨堂建立、未だ完成せず。

途中半端なまま中断してます。

なぜか？工事をお願いしている石材店さんに急ぎの仕事が立て込んで後回しになっているのです。

急ぎの仕事なら仕方がありません。こちらの仕事に取り掛かれるのを待つしかないでしょう。

気長な話です。

本来ならばもうすでに完成しているはずでしたが、この分だと完成は来年になりそうです。

ところで、お寺の納骨堂に一般の方が望むものとは何でしょう。

案外お寺で想像するのと違うのかもしれません。

こんなものを望む、あるいはこんなイメージを持っているなんて言うご意見をいただけるとありがたいですね。

（一カ月以上この状態）

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12月の標語

12月の標語は「あなたの代わりは　何処にもいない　掛け替えのない　いのちを　生きている」です。

そう、世界に一人だけのオンリーワン。

どんな人生を生きるのかそれはあなた次第、大事に生きていきましょう。

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今日の托鉢は中止。

毎年12月1日には甲府仏教会主催の托鉢が行われます。市内の寺院を出発し、市内を回り甲府駅前、岡島デパート前などで歳末助け合いの募金を呼び掛ける活動をしているのです。

しかし、今年は雨のため、托鉢は中止という連絡がありました。

「雨の中でもできるって」言われそうな気がしますが、

托鉢をする際の衣は某宗派の木綿製を除くと大抵の宗派の衣は絹製です。足元は木綿の地下足袋で頭には網笠。

この装束はめっぽう雨に弱い。だからと言ってレインコートに長靴では様にならないですしね。

托鉢のメンバーには高齢者も多いですから、体調を崩すと命取りになることもあるかもしれません。

それに、この雨の中では歩いている人も少なく、せっかくの歳末助け合いのパフォーマンスも空振りに終わってしましそうです。

そんなこんなで今日の托鉢は中止となったのでしょう。

今年は12月3，4日にＢ１グルメの祭典が甲府駅周辺と小瀬スポーツ公園で行われますから、その日にすれば人もたくさん出るし、効果があるのではとも思いますが、いろいろな問題があって難しいのでしょうね。

そういえば、今日は愛子様のお誕生日、確か10年前にそのお誕生のニュースを托鉢中に聞いたということがありました。それからというものの愛子さまのお誕生日≒托鉢の日という覚え方になってしまいました。

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