『国文学 解釈と鑑賞』休刊(10月号)の衝撃は尠からず、学術系雑誌の衰微は目を覆うばかりですが、勉誠出版の「アジア遊学」は夙に書籍化することで、現在も順調に刊行を重ね、通算144冊目を数えています。今回の特集は「南方熊楠とアジア」ということで、言うまでもなく増尾先生の出番であります。今回は、「南方熊楠の比較説話研究とW.A.クラウストンー"Popular Tales and Fictions"の受容をめぐって」と題して、ロンドンに留学した南方が強く影響を受けたクラウストン『民間説話と物語ーその移動と変容』(1887年)をめぐって、高木敏雄、柳田国男らへの影響を含めての考察です。国際言語文化学科の江澤先生が同書の目次を翻訳しています。
ヒカリノブログ、主にオープンキャンパスについて書いていくことになりました。でも、行事があるときは書いてくのでよろしければたまに見てくださいね(*´ω`*)ノ
さて、まずは今日オープンキャンパスに参加していただいた方にお礼を申し上げます。
本日は雨のなかお越しいただきありがとうございました。多くの方にお越しいただき、職員・サポーター共々嬉しかったです(〃ω〃)
今回の体験授業は青柳教授の三味線の授業でしたがいかがでしたか??
正直に言うと、私はまだ三味線の授業は受けていないので私も三味線やってみたかったです(´・ω・`)
三味線を弾くことはなかなか体験できないことではなかったでしょうか。
三味線でさくらを演奏することは出来ましたか??
少しでもこの学科の授業の雰囲気をわかっていただけたら嬉しいですね♪
そして、今回私は初めてキャンパスツアーを担当しました。…ホントにグダグダになってしまってすいません…(´;ω;`)
でも、私なりに頑張って説明したので少しでも楽しんでいただけたら幸いです(^_^;)
2回目のキャンパスツアーは資料室に青柳教授がいらっしゃったので男子に十二単を着ていただきました(*`ω´*)
十二単を他に着た人はいないので見れた方はラッキーですね!!
次回は来月の下旬に開催を予定しております。
推薦入試が主な内容になるので推薦入試を考えてる方はぜひ参加してくださいね!!(`・Д・´)ゞ