四人目の実習は、埼玉県立歴史と民俗の博物館に行っている山之内君です。こちらは実習生の定員が45名と多く、A・B2班に分けての実習は、ふだん17名でやっている本学の学内実習みたいな印象でした。初日には勾玉作りの基本を学び、2日目には小学生の体験学習で実際に指導をし、藍染めの体験もして、3日目の今日は、掛け軸、巻物、屏風の扱い方をそれぞれ行いました。多くの人数ながら、大変充実した実習でした。
昨日に続いて担当桐越です。
今日来てくれたのは4年生の佐藤祐子さんです。
貝の口結びを教えてほしいとのことでした。
せっかくなので着物も着てもらい、写真を撮りました。
ちなみに貝の口、僕より佐藤香織さんの方が出来ます。