お久しぶりです、本宮です。
『伝統文化☆資料室』、200万アクセス突破おめでとうございます。
個人的な都合によりご連絡が遅くなり、申し訳ありませんでした。
とうとうアクセス数200万ですか、いやー驚きですね。
200万といったら、スロベニア共和国の人口とほぼ同じで、CD売上枚数でいうとダブルミリオンじゃないですか!
100万アクセスからかなり早いスパンでの達成ということで、こちらのブログが多くの方々から愛され、ますます躍進なさっていて驚くばかりです。
これからも日本伝統文化学科のホットな情報を発信していって下さいね。
さて現在の僕の近況ですが、僕は現在小田原に来ています。
なんでまた…って思う方もいるかも知れませんが、まぁその人生って何が起こるかよくわからないという一言に尽きますよ。(笑)
さてさて、僕も大学を卒業してだいぶ経ちましたが、今でも学生時代のことを思い出すことが時折あります。
そんな中で一つ無礼だとは思いますが、今の日伝生に伝えたいことがあります。
大学での日々一日一日を大切に、楽しく過ごして下さい。
これから皆さんが出る社会には、努力だけでは解決出来ないことが沢山出てきます。理不尽なことも沢山ありますし、不運なこともあります。
ですが、そんな時に自分を励ましてくれたり、助けてくれるのは大学での思い出です。少なからず、僕はそうでした。
今、皆さんの当たり前にある日々にも必ず終わりがあります。
楽しく過ごすのも悲しく過ごすのも、同じ一日。
今を大切にして下さい。
皆さんのこれからに幸多かれと、願います。
そうそう話し変わってもう一枚の写真はですね、先日、なんだか学園祭が行われていたようなのでこっそり出向いて撮った一枚ですよ。
当日はお世話になった方でも会えた方、会えなかった方がいらっしゃって少し残念でした。
とはいっても僕もコソコソしていたため、ある種の『隠れモトミーを探せ』状態でしたので、次回がありましたらぜひ色々な方に会えることを切に祈りたいと思います。
(もう自分でも何を言ってるのか、よくわかりませんが…。)
最後に余談ではありますが、僕が学生時代にこちらのブログで記事になったり、写真が載るとアクセス数が下がるかもと、そんな感じの噂が微かにありましたねぇ。
今回はどうですかな、青柳先生っ!!(笑)
と、冗談はこのへんにして。
長文大変失礼しました。
それでは、またいつかお会い出来る日を楽しみにしています。
卒業生の活躍を報告します。
現在、専修大学大学院博士後期課程の小薗崇明さんが、「地域に学ぶ関東大震災-千葉県における朝鮮人虐殺 その解明・追悼はいかになされたか」(日本経済評論社)の分担執筆を担当しました。重いテーマを一貫して追及している小薗さんのライフ・ワークの一端をみることができます。
卒業生の佐藤優子さん(ときわ書店イトーヨーカドー東習志野店勤務)が、『朝日新聞』10月28日朝刊読書面「書店発三者三様」に新刊紹介を載せています。2010年本屋大賞『天地明察』冲方丁氏の最新刊、山田宗樹氏話題の『百年法』など、旬の「ホン」を取り上げています。
歴史は人が生きた証し、命の記述だ。冲方丁『光圀伝』(角川書店・1995円)には、確かに生きた人間の苦しみと喜び、義を貫くことに全力を尽くした一生がある。不老技術が実現した世界、施術された者は100年目に安楽死を選ばなくてはならない。死が目前に迫った時、人の行動は? 山田宗樹『百年法』上下(角川書店・各1890円)は、考えさせられるエンターテインメント。池上彰『池上彰の政治の学校』 (朝日新書・798円)は諸外国の政治体制も紹介、基礎から平易に説明している。自分の生活を守るため、一歩を踏み出すきっかけに。
200万アクセスおめでとうございます!
前回お祝いをしてからさほど時間が経っていないように感じるのは、それだけ日本伝統文化学科に興味を持ってアクセスしてくださっている方が増えたということでしょうか?嬉しい限りです。
卒業してから勤めています大学事務のお仕事を続けています。
もちろんこのブログで活躍している学生さんと同じ歳の学生さんを相手にしている訳ですが、「学生」という身分の若い力と学びに対する姿勢には、刺激を受けてばかりです。
きっと今の日伝生も、その力で、これからも学科を盛り上げてくれることにワクワク期待しつつ、何かあったら力になるたくさんの卒業生たちがいること忘れないで欲しいなぁ…なんてついでに願いながらお祝いの言葉とさせていただきます。
本当におめでとうございます!
是非また近い内にこのようにお祝いできることを楽しみにしております。
卒業生
椎名愛
遅ればせながら、この度はブログアクセス数二百万人突破おめでとうございます(^-^)
私も、卒業してからちょいちょい見させて貰ってますが、まさか二百万突破とは。
やはり、自分の在籍していた学科のことですから、沢山の方にアクセスして頂き嬉しい限りですね。
卒業してから、後輩たちが活躍しているブログの内容に『いいなぁ、私達の時は行けなかった場所や体験しなかった事をしてる!うらやましい!』と思う事が度々あります。
でも、それはそれだけ日本伝統文化学科としての学生時代が充実していたという事なんですね。
そうでなかったら、そんな思いすら沸いてきませんし。
どうやったって、卒業したら学生の時にやりたかったなぁって事は諸々出てきます。
ただ、結果的にそう思うなら
『どうしてあの時にあれをやらなかったのか…。やろうと思えばやれたのに』
と後悔するよりは
『あれもやったし、これも挑戦出来た!でも、もっとこうゆう事もやりたかったな』
と思える方が断然、良いんではないでしょうか。
今、在学している人達にはそうゆう風に卒業までの学生時代を謳歌してもらいたく思います。
(勿論、やんなきゃいけない事はしっかりやんなきゃいけないんですがね)
また、ブログを見ていて、これから進路をどうしようかと思っている方。
日本伝統文化学科に興味あるけど、どうしようかと思っている方。
ブログを見てて、在学生が地元のお祭りに参加してたり、着物を着てたり色々やってるけど、それって結局どうなの?
何か役にたつの?
と、思う方は中にはたくさんいる事でしょう。
あくまで私個人の意見ですが、正直言いますと、それ自体が直接役立つ事や職業はかなり少ないですよ、限られてますよ。
でも、それを体験した事でどう思えたか、どう力を注げたか、どう行動出来たか。
肝心なのは、そこですよね。
気になる就職活動で求められる点でも。(それが全てとも言い切れませんが、厄介な事に)
じゃあ、他の体験でもいいんでは。って思われるでしょう?
その通りです。
お祭りや着物じゃなくてもいいんですよ。
ただ、最終的に求められてる事が決まってて、どうせ体験するなら自分の興味関心が少しでもある方が良いですよね。
その興味関心が、お祭りであったり、着物であったり、文学や日本の芸能、歴史であったとしたら…この学科に進んでみる事を視野に入れてみては如何でしょうか。
『なんか楽しそう』『自分もやってみたい』と素直に思う方は、是非オープンキャンパスを一度と言わず何度も活用して、日本伝統文化学科を体験してみて下さい。
きっと、日伝向きの方だと思いますよ(^-^)
長々と偉そうに書いてしまいましたが、これからの日本伝統文化学科をもっと多くの人達に盛り立てていってほしいという思いからですので、ご了承下さい。
大丈夫、こんなうるさい事いう奴はもう卒業しているんですから(^o^)/
飯田
伝統文化資料室ブログ200万アクセス突破おめでとうございます(*^ー^)ノ♪
近況報告としては…今年の8月の末あたりに実家に戻る事になりました。
現在は実家のある君津から仕事先の目黒まで、2時間かけて通勤しています。
え?一緒に住んでいた彼氏ともんちゃんはどうしたかって?…そんな野暮なことは聞きなさんな(笑)
家族と一緒にいるとどうしても避けられない不自由さや、田舎ならではの仕事(草刈りや墓の管理等)が付きまといます。
ずっと嫌で嫌で仕方なくて、大学を機に家を飛び出しましたが、今更になって家族の温かさに気付かされた気がします。
ご飯が出来てて当たり前、お風呂が準備されてる事や、洗濯だって、実家暮らしだと当たり前になってしまっている事って沢山あると思います。
何より、自分の事をいつも想っていてくれる母親の存在というのは尚更でしょう。
この『当たり前』という事がどんなに有難いものなのか、私は社会人になってから気が付きました。
皆さんはどうですか?
今の私は、仕事の面でも私生活の面でも毎日が勉強です。
社会人としてこれからも精進し、素敵な大人になりたいと思います。
小川まゆ
アオキ会名誉会員、小川さんの勤務先「目黒雅叙園」に行ってきました。現在「日本料理 渡風亭」で修行中のまゆゆ先輩。着物姿がすっかり板に付いています。
立ち居振る舞いも、実に堂に入っていて、接客のプロとしての自覚のほどが伺われます。
女将さんにも、努力家だと褒めていただきました。いろいろ大変だとは思いますが、後に続く学生の皆さんのためにも、持ち前のガッツで、ぜひぜひ頑張ってほしいと思います。