今回、八千代市立郷土博物館で特別展示である「もののけin八千代」のお手伝いとして参加させていただきました。主な内容としては特別展示を見に来た人のスタンプラリー、館内で行っているイベントの案内でした。八千代市のマスコットキャラクターのやっちの仕事もありましたが、私はやりませんでした。
本日は8月に入ってから2日目の八千代郷土でした。
特にイベント事がある訳ではない為、ラミネートカード作りや、もののけ探しの案内など、いわゆる通常業務でした。
しかしながら昨日に比べるともののけ探しの参加者が多く、また他の館で既にスタンプを押して来たなど「妖怪テクテクさんぽ」の認知度上昇により、午後2時頃から受付か大にぎわいでした。
また「もののけイラスト大集合」は本日も盛況で約10作品もの新たなもののけが誕生しました。
そんな中で幾つかの作品をご紹介しましょう。
1.妖怪ごくつぶし
特定の種族の人間が進化して、妖怪になったそうです。現代社会の闇から生まれそうですね。
2.電子超過-でんしちょうか-
ありとあらゆる電子機器から、現れては我々の事を狙っているそうです。こわいですね。
3.金魚草
キンギョソウはキンギョソウでも、地獄の金魚草だそうです。横顔からでもわかる苦悶の表情がプリチーですね。
このように「もののけイラスト大集合」では、様々なもののけや妖怪がいます。是非さまざまな発想のもののけを見て、ご自身でも産み出してみていかがでしょうか?
※全て当大学関係者の作品です。
八千代郷土博物館のもののけ展8月編がスタートしました。
業務は相変わらず「もののけ探し」の受付及び景品作りです。
子供だけでなく親御さんからも「難しい!」と評判のこの企画、既に三回ほど挑戦しに来ている子もいるようです。
また、イラストコーナーも気付けばたくさんのもののけが集まりました。恐ろしくて会いたくないものから、我が家に来てほしくなるものまで実に様々。もののけ展が終わる頃には何体のもののけが集まるか楽しみです。
初日はまず開講式が行われ、その後は常設展、収蔵庫、生態園、企画展、図書室の見学を行ない、見学漬けの一日でした。
企画展では「妖怪と出会う夏 in Chiba 2015」が行われており、火車の爪と伝わるものや、大蛇の歯といわれているものなど千葉県内の妖怪にまつわる様々な資料が展示されていました。
また、子ども向けの体験メニューとして「河童さんへのお手紙」コーナーが設けられ、子どもたちが書いてくれたお手紙に河童さんのお返事が書かれたものが掲示されていました。中には英語で書かれたものもあり、河童さんも英語で回答していました。
主な業務は「もののけ探し」の受付を行ないました。
また、景品のラミネートカード作りも行ないました。
もののけ探しでは、矢張り、御家族で体験されるお客様が多かったです。
また、兄弟で楽しむお子様がたもいました。
もののけが、どうしても見付からない場合は、私達にヒントを求めてくるお子様もいました。
また、お子様は自力で見付けたい為、お母様が、私達にこっそりヒントを訊ねてくる場合もありました。
前半は、体験されるかたは、ちらほらといった状況でした。然し、昼近くになると、沢山来ました。丸付けなど、受付は2人がかりで行なうなど、盛況でした。
更に、もののけイラストを壁に貼る仕事もありました。忙しさもありましたが、楽しく、とても充実した実習だったと思います。
今日の業務は、メインとなる物の怪展示のスタンプラリーのご案内と、そのプレゼントのラミネートカードの作成を行いました。
二度目ということもあり、業務を行う流れや受け付けのタイミングなど、掴めてきたのではないかと思います。
スタンプラリー案内では、パネルに描かれた物の怪をどうやって生き生きと見せられるかと、言葉を選びながら対応していきました。
イベント等は一通り終わり、今日は展示のみということもあってか来館者は少な目でしたが、子供たちが集まっているときに紙芝居を読み上げる時間を設けました。
今回は館の職員の方が朗読してくださいましたが、子供たちが多いときには自主的に紙芝居を行ってもいいとご指導いただきました。
後任の方々には是非チャレンジしてみてもらいたいと思います。
展示の案内中、見たことのある後ろ姿を捉えました!
カメラの操作に翻弄される撮影者に付き合っていただきありがとうございます!
展示当番ではないかた、興味のある学生さんたちも是非楽しんでいっていただきたいです。
本日は昨日に引き続き、もののけ映画会が行なわれました。まずまずの天気だったせいか、映画会開始前には昨日より沢山の親子連れで賑わっていました。
もののけスタンプラリー受付では「妖怪テクテク散歩」の冊子も配布しました。県内の博物館を回ってスタンプを集めると妖怪グッズがもらえるということで、「夏休み中に集める!」と意気込む子もいました。
そして映画会前と映画会後にはやっちが登場。人気者のやっちはパワフルな子どもたちに囲まれていました
7月23日(木)の本日、午前中はあいにくの雨模様から始まりました。
本日はもののけ映画祭2日目と、やっち登場2日目でした。館全体の来館者数はわかりませんが、当ブログでは難しいと話題の「もののけ探し」は昨日より2人ばかり多くなりました。ざっくりだったり、昨日も来たと言っていた子がいましたが。
主な業務は昨日に続きラミネートカード作り、案内、告知、勧誘、やっちへの呼び掛けなどです。
また新たな企画として、「妖怪テクテクさんぽ」というものが始まり、受付ではそちらの案内も新しく開始しました。
八千代郷土、佐倉の歴博、千葉中央博、袖ケ浦郷土博の全4館を巡り、スタンプ3つでオリジナルマグネット、スタンプ4つでマグネットより少し良いものが貰えるイベントです。
袖ケ浦は開始が8月からなのですが、他の館では既に始まっております。イベント期間は9月いっぱいとのことですので、是非皆で行きましょう。
ここまで告知してパンフの写真を撮っていなかったので、明日の人がきっと撮ってくれると期待しています。お願いします。
写真は昨日に引き続き登場してくれた、八千代市のマスコットキャラクターことやっちです。
やはりやっちが登場することにより、大人も子供も注目が集まるので、館内の賑わいが一気に上がる気がしますね。
首の隙間が気になる子には、そっと優しく「そこを見ることは、今の君から10年後に許される。またおいで」と言ってあげましょう。
本日は企画「もののけ探し」の受付と、同企画でプレゼントしているラミネートカードの作製を、そしてやっちの付き添いを主に行いました。
平日だからなのか、午前中は来館者もまばらでした。子供は夏休みでも親御さんが休みじゃないせいもありそうです。
なのでこの時に軽く館内を歩いて「もののけ探し」の予習をしました。どうしても見つからない子がヒントを聞いてくることもあるので、もののけの場所はしっかり把握しておかないといけません。
それから、午後に顔を出してくれたやっちと少しだけ打ち合わせ。人気者のやっちは一緒に写真をお願いされることもしばしばで、代わりに写真を撮ったりしてくれる付き添いの人が必要だそうです。
午後は学習室で「博物館シアター」があり、映画と紙芝居の上映が行われました。
今日は早く来た親子が上映前の時間潰しに「もののけ探し」をやるケースが多かったですね。明日と明後日も博物館シアターがあるので似た流れになるんじゃないかと。
なお、子供たちに混じってやっちも「もののけ探し」に挑戦。
意外と器用にペンとボードを持っていました。