午前五時前に携帯にフェリーの運航情報のメールを受信しました。
この時間にメールが来るということは・・・
やはり・・・
竹原と垂水・白水間のフェリーが霧のため欠航の知らせでした。
この度は安芸津港から竹原・安芸近辺の皆さんとバスに同乗することになっていましたので、僅かな望みをもって安芸津フェリーの運航を願っていましたところ、皆様の願いと仏祖のご加護があり、フェリーは通常通り運航されました。
この時点で竹原と大崎上島間は欠航していました。
こちらが当壇奉詠の様子です。
奉詠を終えての皆さんの顔には安堵の表情がうかがいとれます。
詠題の片岡様、詠頭の進藤様をはじめ講員の皆様お疲れさまでした。
昨年講評をいただいた際に課題であった点を今回を良い評価をいただきました。
大会が近づくにつれ、私の指導もいつもよりかなり厳しいものとなりましたが、皆さんが心を一つに詠道をご精進されたことが今回の高評価につながったものと確信いたします。感謝尽々
これからも皆様とともに更なる精進を重ねたいと心に誓った一日でした。
アトラクションでは二胡奏者の姜暁艶さんの素晴らしい演奏があり、二胡の音色が心に染み入りました。
また、一緒に演奏されましたピアノの島村さんは以前ご尊父で広島の津軽三味線の第一人者であります島村舟山先生の娘さんでした。
閉会後にお二人にご挨拶をさせていただきました。
毎年開催していますチャリティライブに来山いただければと強く思った次第です。
お二人のますますのご活躍と身体堅固、諸縁吉祥を念じます。
なお、最後になりますが、今大会開催にあたりご尽力いただきました関係各位にこの場を借りて衷心よりお礼を申し上げます。合掌
