goo blog サービス終了のお知らせ 

住職日記

瀬戸内海の島にある寺の住職の日々の日記です。

ようこそ清光寺へ・・・

2025-07-01 | 願いを込めて
  本日は第一火曜日の坐禅会を勤めました。 先月に引き続き、ELTのトリフィーさんが友人のマリ(イギリス出身)さんを一緒に参禅しました。 マリさんは何と女優さんで中国で約1か月の仕事を済ませ、大崎上島に来島とのことです。 明日には大崎上島を去るとのことでしたが、ますますの活躍をお祈りいたします。  今年は6月に梅雨明けとなり、各地で気温が高くなっています。 皆様、熱中症等にはくれぐれもお . . . 本文を読む
コメント

大会・・・

2025-06-28 | 願いを込めて
 昨日、6月中に梅雨明けとなりました。 水不足による多くの心配があります。  昨日は宗務所主催の檀信徒研修会並びに梅花流広島県奉詠大会に出席いたしました。 記念講演は東北福祉大学学長の千葉公慈老師により1時間半余りの講演がありました。  引き続き、御詠歌の大会があり当山からも13名の参加がありました。 皆様お疲れさまでした。合掌 . . . 本文を読む
コメント

ご近所からの借花・・・

2025-06-13 | 願いを込めて
 この時節は様々な紫陽花が咲き誇っています 次回もお楽しみに・・・合掌 . . . 本文を読む
コメント

久しぶり・・・

2025-06-10 | 願いを込めて
暫くお休みしていました。毎月第一火曜日は大崎海星高校の生徒さん中心の坐禅会を勤めています。今月は木江小学校のELTの方とアメリカから来島中の友人も参禅しました。 楽しい会でした。 寺のガーデンの紫陽花を中心に花が咲き誇っています。 昨日は玉田家において念仏講を勤めました。 玉田様、講中の皆様にはお世話になりました。感謝尽々&合掌 . . . 本文を読む
コメント

ご案内・・・

2025-05-26 | 願いを込めて
  木江地区にある旧警察官舎のリフォームを行っていました広島大学大学院都市・建築計画学研究室のメンバーによる今後の利用について、地域の皆様の提言等をいただきたいとの依頼がありました。 宜しくお願い申し上げます。本日、教育委員会の秋山さんが町史に掲載する清光寺の原稿を持参されました。 清光寺の個所について原案をいただきましたので、精査させていただきます。 出版は来年3月末を予定されているとのことです . . . 本文を読む
コメント

心願成就を祈ります・・・

2025-05-18 | 願いを込めて
 寺の」洗心閣には三宝荒神(中央)をお祀りしています。 その洗心閣には坐禅堂があり、本日は今春叡智学園を卒業しましたお二人が島親さんと一緒に参禅いたしました。 手前のお二人が卒業生さんです。 秋からは新たなステージでそれぞれの目標に向かって学びを進めることになります。 お二人の心願成就を祈ります。合掌  . . . 本文を読む
コメント

食べたことがありますか?

2025-05-14 | 願いを込めて
 境内にユキノシタが可憐な花を咲かせています。 この時期の葉は柔らかく天ぷらにしていただくことができます。また花は乾燥させて花茶としていただくことが出来ます。合掌  . . . 本文を読む
コメント

参禅・・・

2025-05-14 | 願いを込めて
 昨夜は通常第一火曜日に高校生を対象とした坐禅会を勤めていますが、第一火曜日が連休中であったため、第二火曜日に変更し勤めました。 大崎海星高校生の寮生6名、木江小学校の英語教師(ELT)1名、シキファームのご夫婦2名の計9名の参禅がありました。 坐禅の後の茶話では話が盛り上がり、楽しい会でした。 次回は通常通り、第一火曜日となります。合掌 . . . 本文を読む
コメント

花まつり・西国三十三ケ所観音報恩供養無事円成・・・

2025-05-12 | 願いを込めて
 11日(日)午後1時半より3時まで、本堂において花まつり(釈尊降誕会)・西国三十三ケ所観音報恩供養を勤めました。 法要のおいては特に西国三十三ケ所霊場の各御詠歌を約1時間にわたり奉詠いたしました。 以前は清光寺の裏山におまつりしています三十三観音の前で2時間余りをかけて勤めていましたが、いのししによる順路の破壊と観音碑の倒壊があり、順路での奉詠は行わず本堂においてお勤めをしております。 二つの法 . . . 本文を読む
コメント

念仏講・・・

2025-05-10 | 願いを込めて
 本日は月例の念仏講を勤めました。いつもは午後勤めますが、本日は午後町外からのお参りがあり、午前中勤めました。 宿をお願いいたしました中坂様には大変お世話になりました。感謝尽々 午後は法事を勤めた後、明日の準備を致しました。 皆様のお参りをお待ち申し上げております。合掌 . . . 本文を読む
コメント