住職日記

瀬戸内海の島にある寺の住職の日々の日記です。

月末・・・

2016-11-30 | 日々是好日
   11月も最終日となりました。  月初めから、忙しい月でした。  明日から12月、師走となります。  インフルエンザも流行ってきそうな気配です。  皆様、師走を迎え何かと忙しくなる方も多いと思いますが、くれぐれもご自愛下さいませ。  写真は広島で有名なからす麦クッキーのパッケージに黒田投手の写真が使われているのを見つけました。    月末は . . . 本文を読む
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記念品・・・

2016-11-25 | 日々是好日
 先日開催されました「新井貴弘選手2000本安打祝賀会」において、いただいた記念のグラスです。  運営にあたられました多くの皆様に感謝申し上げます。感謝尽々  そして、新井選手の来シーズンでのますますの活躍と今年こそ日本一を目指して頑張っていただきたいと深く念じます。合掌 . . . 本文を読む
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今日は・・・

2016-11-22 | 日々是好日
   先日紹介しました「皇帝ダリア」が町内のあちこちで満開になってきました。  黄葉が進む山の木々を背景に一層目立っています。    今日、知人のFBを見ていると、11月22日はごろ合わせで「いい夫婦の日」ということです。  折角ですので、他には何かないかと検索してみると、「ボタンの日」、「大工さんの日、「回転寿司の日」、「ペットに感謝する . . . 本文を読む
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ともに・・・

2016-11-21 | 日々是好日
   本日は午前中、以前相談を受けました方が近況報告で来山されました。  懸案事項は良い意味で前に進んでいることの報告でした。  以前お会いした頃に比べて笑顔も増えてきたように感じます。また、将来への不安はまだまだ拭い去れませんが、一方では挑戦していこうという思いが言葉に出るようになってまいりました。  今後も何か心配なことがあれば、一緒に解決方法を考えたいと心を新 . . . 本文を読む
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願わくは・・・

2016-11-20 | 日々是好日
   曇天、昼頃には小雨の降った一日でした。 午前中、中石家の追善供養を勤めました。 新たな家族の御紹介もいただき、有難い追善供養でした。感謝尽々 中石家の皆様の身体堅固、諸縁吉祥を念じます。    中石家の追善供養を勤めた後、昨日より実施の地域課題解決事業のメインでありますスタディツアー参加者のワークショップを見学させていただきました。  20 . . . 本文を読む
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はじめまして、そして・・・

2016-11-19 | 日々是好日
   中庭の紅梅も落葉が進み、残りは一枚・・・  しかし、枝には小さな芽が見受けられます。  年明けの寒中に咲く花芽が判るようになりました。  「梅は寒苦を経て、清香を放つ」は正に私たちにも当てはまるものがあります。    今夜は「地域課題解決事業」の大きな柱である町外から大崎上島町に関心(特に移住)のある方々20名を迎えての交流会が開催され、参加 . . . 本文を読む
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紅葉・・・

2016-11-18 | 日々是好日
 本日は義父、妻、そして長女と共に佛通寺(三原市)の紅葉を満喫し・・・  こちらで、夕食をいただきました。  思い起せば、妻と一緒に紅葉狩りは結婚して初めての経験でした。  良い一日でした。合掌     . . . 本文を読む
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撥遣・・・

2016-11-17 | 日々是好日
                        (客殿:洗心閣)  最近、寺の近くではイノシシの活動が活発になっています。  先日のブログに書きましたが、450年余りの歴史の中で多分初めてだと思いますが、イノシシが境内に入ってきました。  対策をしましたので、以後潜入の形跡はなく一応安堵しています。    本日は越田家の墓地移転にともなう、古いお墓 . . . 本文を読む
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2.5次会・・・

2016-11-16 | 日々是好日
   一昨日は、「プロ縁の会」が開催され、参加をいたしました。  お世話をいただきました岡本さんをはじめ、ご一緒しました皆様におかれましてはご縁をいただき、ありがとうございました。感謝尽々  なお、私は2.5次会でリタイアしました。  次回は頑張りたいと念じております。  昨夜は月例の坐禅会を勤めました。    先日、大本山永平寺の参拝をご一緒しました梅田様より皆様 . . . 本文を読む
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覚悟・・・

2016-11-13 | 思い
   3日ほど留守をしていましたので、今日は来客が続きました。  都合5組の方々がそれぞれの思いを持ち来山されました。  それぞれに来山の目的は違います。  ある覚悟を告げるために来山された方は、これから病との闘いが始まります。  先々代の住職は晩年顔面神経痛を患いながらも、原爆で亡くなられた方々の供養のため、般若心経の写経をしていました。  写経といっても紙にではなく、 . . . 本文を読む
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