蒸し暑い1日でした。
九州では観測史上例を見ない大雨のため、大変な被害が出ています。
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
午後から草刈をいたしましたが、とにかく蒸し暑く水分補給は欠かせません。
夜は先日開催されましたご詠歌県大会の慰労会を寺において行いました。
２０名余りの出席のもと、まず最初に講評からの学びを確認し、その後に当日収録しましたビデオを観賞いたしました。
そして皆様とご一緒に茶話会を行い、本日の行事を無事終えました。
茶話会にあたり、会員さんよりトコロテンの差し入れがあり、美味しく頂戴いたしました。感謝尽々
明後日は広島市国際会議場において「日本ケアマネジメント学会広島大会」において「地域包括ケアを実現するケアマネジメントの視点を考える」と題したシンポジウムにおいてシンポジストを務めさせていただきます。
介護保険が施行（２０１０年）される3年前くらいからケアマネジメントが一躍注目をあびるようになりましたが、旧大崎社協では平成４年よりケースマネジメント研究会（平成6年よりケアマネジメント会議に変更）を開設し、医療・福祉を中心に来るべき社会保険の新たな分野である介護について、公的サービスは勿論、住民参画型のサービス（非公的）の開拓と創設を行っていました。
明後日のシンポジウムでは地域を包括する視点からのケアマネジメントの視点を中心に人材の養成等を具体的にどのように実践するかをテーマにシンポジウムが行われます。
「日本ケアマネジメント学会第１１回研究大会（広島大会）」についてはホームページを開設されていますので、こちらからご覧下さい。
これまでの経験、そして現代社会が抱える諸問題を踏まえて今後のケアマネジメントの具体的な方向性が提言できればと念じております。合掌
