今日は突然の悲報が届きました。
会者定離・・・出会いは別れの始まり。
町に帰って、間もなく教育委員会の社会教育指導員(非常勤)に就任しました。
当時、広島県の海外派遣事業で約1ヶ月余り、ドイツにホームステイする機会をいただき、その後、イギリスにも4日ほど滞在した際に青少年を対象としたユースサービスというプログラムを体験させていただいた。
帰国後、このイギリスでの体験をもとに、地元において「ユース・サービス」の理念に基づいたプログラムの開発、そして実践を地元の青年達と行いました。
事業費も十分なく、あったのは情熱と若さだけであったように思います。
20名余りで様々な事業に取り組み、NHKの全国放送にもメンバーは出演させていただいたり、また、県知事との対談も経験させていただきました。
こうした事業を実施する際に大きな力をいただいたのが、本日通夜が営まれました河野文昭さんでした。
数々のお心配りに改めて感謝の念を捧げます。
なお、私達より先輩ではありますが、親しみを込めて「ふっちゃん」と呼ばせていただいていました。
出会いをいただきましたことに深い感謝に気持ちを込め、ご冥福をお祈り申しあげます。
今夜は「ご詠歌木曜会」の今年最後の練習となりました。
定例の12月第2木曜日は「忘年会」を予定しています。
今年最後の練習ということで、無事に1年が終わったと言う意味でVサインをしていただきました。
皆様、1年間お疲れさまでした。
お願いしました12月8日の件は宜しくお願い申しあげます。合掌