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ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 市美術展 写真の部:受賞 】

2022-10-06 07:30:00 | イベント

おはようございます!

先週の土曜日、「浜田市世界こども美術館」にて

第53回浜田市美術展受賞式があり、これに出席

して来ました。

 

これまで受賞は何度かしましたが、今回も残念

ながら市長賞は逃しました。

結果は、2席の「市議会議長賞」でした。

 

あと一歩足らずでしたが、また来年も頑張って

是非市長賞を取りたいと思っています。

では、その受賞した写真をご覧下さい。

 

尚、美術展は、10日(月)までですので、お近く

の方はぜひご覧になって下さい。

 

 

< 市議会議長賞受賞 :【 難工事 】 >

 この写真は、2019年11月30日に撮ったものです。

 

 ここは、JR西日本山陰本線の青浦第一橋梁です。

 約50年ぶりに鉄橋の架け替え工事が、行われました。

 

 工事は、昼夜を問わず施行されましたが、その際

 約5日間は山陰線の列車が全面運休となり、その

 代わりとしてバスでの代行運転が行われました。

 

 工事は、通常の工事と異なり海の上を通る鉄橋

 ですので、かなり難航したようです。

 写真は、左側の鉄橋が入れ替えられた後のもの

 です。

 この一ヶ月後、今度は右側の鉄橋が替えられた

 ようですが、事故もなく無事完工となって良か

 ったです。ヽ(^。^)ノ

 


【 1300年の伝統工芸:石州和紙 】

2022-09-27 17:43:15 | イベント

こんにちは!

今日は、雨となっています。

気温も、ちょっと下がって肌寒いです。

 

今回は、「1300年の伝統工芸:石州和紙」を

ご覧頂きます。

この「石州和紙」は、今から1300年前、石見

の地に赴任した「柿本人麻呂」が紙漉き職人

を伴い、この地に和紙を広めたのが最初と

言われています。

 

この「石州和紙」は、今ではユネスコ無形

文化遺産にも登録され、世界からも注目され

ています。

では、その石州和紙が展示してある「石州

和紙会館」の内部をご覧下さい。

 

 

< ① >

 ここが、「石州和紙会館」です。

 場所は、「三隅中央公園」内です。

 

 

< ② >

 今回訪れた目的は、「私の写真を石州和紙に

 プリントして展示しています。」と言う連絡

 を頂き、それを見る為です。

 中央の写真がそれですが、「石見神楽:鍾馗」

 を撮ったものです。

 かなり綺麗に石州和紙にプリントされていました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 では、会館の中に展示されている石州和紙を

 紹介して行きます。

 「石州半紙」は、繊維が長く幅も太く、非常

 に強靭な地元産「楮(こうぞ)」を原料に

 作られています。(島根紹介サイトより)

 

 

< ④ >

 こちらでは、「マクラメ」技法と言われる方法

 で製品が造られています。

(マクラメ技法:和紙を細かく切り、それひも状

 にして交差させ結ぶ方法)

 

 

< ⑤ >

 これは、石州和紙で造られたウエディングドレスです。

 実際、結婚式で着られたそうです。

 デザイン・製作は、元競泳選手「千葉すず」さんです。

 千葉すずさんは、「石州半紙PR大使」でもあります。

 

 

< ⑥ >

 最近ブームとなっている寺社巡りの記録帳

「御朱印帳」もありました。

 

 ここには、和紙に関する様々な製品が展示・

 販売されています。

 以前紹介した「睡蓮池で修業したイタリア

 人女性」も、石州和紙が大変気に入って友人

 へのお土産として、沢山購入されたとか・・。

 

 

< 追加① >

 石州和紙会館では、ご覧のように色んな製品が

 展示販売されています。

 

 

< 追加② >

 こちらでは、スマホケースや財布、またコースター

 なども展示されています。

 


【 浜っ子夏祭り花火大会:これが最後 】

2022-09-24 10:27:02 | イベント

こんにちは!

台風14号が過ぎ去ったと思ったら、今度は15号が

日本に接近し、静岡県では観測史上最高の大雨が

降ったそうです。

 

近年は、温暖化により太平洋の海水温が凄く高く

なっており、スーパー台風が起こりやすい状態に

あるそうです。

今後も、また大型台風が来ると予想されます。

油断せず備えをしっかりやりましょう。

 

さて、今回は、「浜っ子夏祭り花火大会:これが

最後」と題して、花火大会最後の写真を投稿します。

 

 

< ① >

 コロナ感染が、まだまだ続いている状況下

 での「浜っ子夏祭り」も、花火大会のみ行

 われました。

 観衆も、3年ぶりに打ち上げらた花火に酔い

 しれ、歓声と拍手が盛んに送られていました。

 

 

< ② >

 私も、久しぶりの花火にドキドキしながら、

 一人特等席で満足行くまで写真を撮ること

 が出来ました。

 

 

< ③ >

 次々に打ち上げられる花火は、爆音と共に

 その鮮やかさに感動します。

 花火って、ホントにいいですねェ~!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ④ >

 この日は、夕刻一時雨が降りましたが

 それも通り過ぎて、初秋の夜空を色鮮や

 かに染めてくれました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ >

 今回の花火は、3000発が打ち上げらた

 そうですが、いよいよフィナーレに近づ

 きました。

 来年は、コロナも終息し今まで通りの

 浜っ子夏祭りが開催されることを祈って

 います。

 


【 浜っ子夏祭り:その2 】

2022-09-17 07:12:55 | イベント

おはようございます!

今回は、「浜っ子夏祭り」花火大会の続きです。

前回は、花火一枚のみを載せましたが、まだまだ

いい花火が上がりましたので、これらを紹介します。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 まずは、大輪とマリン大橋を入れてパチリッ!

 

 

< ② >

 花火の連発です。

 見応えがあって、凄く良かったです!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 これは、夜空に浮かんだイソギンチャクでしょうか・・。

 

 

< ④ >

 連発も、すごく綺麗でした。

 観客席の直ぐ前で花火が見れますので、

 見物客もさぞかし喜んだでことしょう。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ >

 単発花火も、味わいがあっていいものです。(#^^#)

 


【 小さな世界展開催 】

2022-08-07 10:39:27 | イベント

こんにちは!

昨日より、地元の美術館で「小さな世界展」が

開催されましたので、ちょっと観て来ました。

 

この催しには、私も写真を出展しました。

では、知人の作品と共に何点か紹介します。

 

 

< ① > 石正美術館

 ここは、地元出身の日本画家「石本正画伯」

 の作品が所蔵されいる「石正美術館」です。

 今年もまた、8月に開催されました。

 

 

< ② > 【 蓮華(れんげ) 】

 私が、今回出展した写真がこれです。

 朝陽が、蓮池に差して来るを待って撮りました。

 明暗の分かれ目に咲く蓮の花が、なんといい

 感じで浮かび上がってくれました。

 

 

< ③ >  【 霧中(むちゅう)  】

 これは、知人の写真です。

 夜の山中にヒメホタルを撮りに行き、アジサイを

 絡めいい一枚となったようです。

 

 

< ④ >  【 ウサギの子だくさん家族:陶芸 】

 この作品は、同級生が造ったものですが、偶然

 見つけ一緒に記事にしました。

 

 十五夜で、お母さんが作った「月見だんご」は

 すごく美味しいそうで、みんなが手に持っています。

 お母さんは、ニンジンが好きなようですね~!

 

 

< ⑤ >  【 滝の流れ:水墨画 】

 今回の展示会では、プロではないかと思われる

 方も何人か居られましたが、その中で私がこれ

 は素晴らしいと感じた作品の一枚がこれです。

 

 作者は、墨の濃淡で流れ落ちる滝を表現した

 かったそうです。

 この作品は、恐らく空想で描かれたのでしょう

 が、それにしても実によく表現されていると思

 いました。