おはようございます。
今朝は、多少風があるもののいい天気です。
でも、寒気が入っているようでやや肌寒いです。
さて、今回は、「棚田の朝」と題して田植え前
の地元「室谷棚田」の朝の景色をご覧頂きます。
では、どうぞ。
＜ ① ＞撮影：2021.4.11
写真は、地元の「室谷棚田」です。
その昔、棚田の枚数が4000枚を超え、ズバリ
日本一を誇っていました。
現在は、その枚数も1/4まで減っていますが、
今尚その棚田は引きつがれています。
＜ ② ＞
室谷棚田は、大麻山の中腹にあって山の傾斜を
利用して造られています。
今は、田植え前で田んぼは耕され、水が張って
あります。
＜ ③ ＞
この場所は、唯一昔ながらの棚田の形を敢えて
残しています。
ですから、大きさは大小あって田植え機の入ら
ない所は、人の手で田植えが行われます。
＜ ④ ＞
山頂から朝陽が差して来ました。
水を張った田んぼには、八重桜の花びらが散って
季節の変わり目を見ることが出来ます。
この棚田の田植えは、これからＧＷ中に行われ
ます。
その様子をまた写真に撮りたいと思っています。
こんにちは！
今日は、前回の続きでいよいよ「瑞風」の
登場です！ヽ(^。^)ノ
晴天の中、今年初めて「瑞風」を撮影しま
したが、さて写りはどうだったでしょうか。
では、ご覧下さい。
＜ ① ＞
定刻を約5分遅れ、やっと「瑞風」の登場です！
トンネルからダークグリーンの車体が姿を
現し、ワクワクドキドキの中でシャッター
を切りました！ヽ(^。^)ノ
＜ ② ＞
この日は、天気も良く海はこれまた白波も立って
いい撮影日でした！
＜ ③ ＞
「瑞風」をドーンとドアップでッ！(◎_◎;)
瑞風は、全部で10両の車体が連なっており、
全車両をフレームに入れるのは中々難し
いです！
でも、どうにか入れましたッ！ヽ(^。^)ノ
この「瑞風」ですが、一番高い料金は一両
丸ごと貸切となっているザ・スイートです。
片道の場合（一人当たり）815,000円で、
山陰、山陽周遊コースだと1,270,000円です。
二人だと、2,540,000円になります。
超特別な車両とおもてなしに、皆さんも
如何ですか・・・。
私は、宝くじが当たったら即予約します！(◎_◎;)
でも、夢幻の如く・・・、となりそうです。
＜ ④ ＞
最後尾は、展望デッキに出て風と風景を
楽しむことが出来ます。
この日は、二人のご婦人が優越感をしっかり
味わっているように見えました・・・。(◎_◎;)
撮り鉄さんも14,5人居て、さらに見物人も
３0～40人おり瑞風をジッと眺めていました。
皆さん、どんな想いで瑞風を見ていたので
しょうか・・・。(#^^#)
こんにちは！
今日は、「道の駅：ゆうひパーク三隅」からの
撮影風景を紹介します。
まずは、なぜここから撮ったかと言いますと、
それは約1年ぶりにトワイライトエクスプレス
「瑞風」が通過するからです。
今回は、「瑞風」を待っている間の風景をご覧
頂きましょう。
＜ ① ＞
ここ「道の駅：ゆうひパーク三隅」は、ご覧のように
日本海と山陰本線が眺められる素晴らしい所です。
この日は、天気は晴天となり海は波があって最高の
撮影日和でした。
＜ ② ＞
その日本海では、大きな波もあって若者たちが
サーフィンをしていました。
海の温度は、まだまだ低いのですがそこは若者
ですッ！ヽ(^。^)ノ
＜ ③ ＞
「瑞風」が通過するには、まだ時間があります。
先ずは、特急「まつかぜ」で試し撮りです。
先頭部分にピントを合わせて、パチリッ！
ウンウンッ！先頭部分がピシッと決まり、背景
はボケて・・・納得の一枚です！(#^^#)
次回は、いよいよ「瑞風」の登場です！ヽ(^。^)ノ
おはようございます！
今回は、3月中旬にトンネル工事が行われている
現場の見学に行った時の様子を紹介します。
このトンネル工事は、一般国道9号の建設に
伴うもので、ほぼ半分まで掘り進んでいます。
さて、トンネル工事ってどんなものでしょう。
では、ご覧下さい。
＜ ① ＞
トンネル工事の入り口にやって来ました。
このトンネルは、全長約９４０ｍで今は
５００ｍ付近まで工事が進んでいます。
トンネルの上部には、大きな通風筒が
あって、奥深くまで設置されています。
＜ ② ＞
この日の見学会には、５０名が参加しこれから
2班に分かれて内部に入ります。
安全対策として、全員ヘルメットを被ります。
＜ ③ ＞
かなり奥部まで入って来ました。
この重機は、タイヤショベルと言って
掘削された岩石をダンプーカーに積み
ます。
滑り止めのタイヤチェーンが、凄かっ
たです！(◎_◎;)
＜ ④ ＞
これは、ドリルジャンボと言います。
先端にドリル（細い鉄棒）が、三本見えます。
そのドリルで岩盤にいくつもの穴を開け、
ダイナマイトを何本も挿入し爆破します。
ジャンボドリルは、初めて見ましたが、
凄い機械です！(◎_◎;)
＜ ⑤ ＞
トンネル内部５００ｍ付近です。
硬い岩盤が、目の前にあります。
この工事では、一番の難所だそうです。
写真をよーくご覧下さい。
空中に丸い浮遊物が見えます。
写真を撮るときは、見えなかったのですが
ＰＣで写真を見ていて気づきました。(◎_◎;)
これは、浮遊霊！？かと思いました・・・。
が、ジャンボドリルからレーザー光線が放射
されていましたので、これが影響しているもの
と思われます。
なぜこのように写るのか、判りません・・・。(◎_◎;)
おはようございます！
今日は、タイトルに「金剛現る！」としています。
さて、その「金剛」とは何でしょうか・・・。
では、ご覧ください。
＜ ① ＞
ハイッ！「金剛」とは、深田サルベージ会社の
サルベージ船の船名です。
今回、発電所のある三隅港に入港して来ました。
＜ ② ＞
この「金剛」は、国内で6番目に大きいサルベージ船です。
昨年は、3番目に大きい「武蔵」が入港して来ました。
6番目とは言え、それはもう凄くデカいです！(◎_◎;)
＜ ③ ＞
今回の仕事は、船で運ばれて来た石炭を発電所へ
陸揚げする揚炭機の吊り上げです。
写真左の揚炭機の半分（アーム部分）を吊り上げ、
各部の点検、部品交換などを行い、再び降ろします。
風が中々止まないので、工事は予定通りには行き
ませんでしたが、一週間後には無事完了し出港し
ました。ヽ(^。^)ノ
