おはようございます！
紅葉も、そろそろ終わりに近づいて来ました。
山々では、落葉が目立つようになり、気温も朝晩は
グッと下がって冬の足音が聞こえて来そうです。
今回は、そんな田舎の朝の風景をご覧頂きます。
＜ 嗚呼、良き故郷なり ＞
朝陽が、山頂から顔を覗かせ田舎の一日が
始まろうとしています。
上空は、秋晴れとなり山際には雲海も出て
います。
この風景を見ていると、時間の経過を
忘れそうです・・・。
「オオッ！そうだ！いつまでもこうしては
おられない！」
「オシドリを撮りに行かなくては・・・。」
と、和みの風景をあとにして、山奥へと
車を走らせました。
こんにちはッ！
今回は、「和の彩り」と題して山寺の
庭園を背景にモミジの彩りをご覧下さい。
【 和の彩り 】
ここは、前にも紹介したある山寺の庭園です。
写真は、今月上旬に撮ったものですが、
庭園と共に日本の秋を表すモミジの赤を
強調してみました。
こんにちは！
今回は、お蔵入りしそうだった雲海の
写真をご覧頂きます。(#^^#)
もう、雲海もそろそろ終わりのようで、
前回撮ってからと言うものそれらしき
雲海は出ません・・・。
寒暖の差があれば、もう一度くらい出現
しそうですが、期待は薄いようです。
では、総集編をどうぞ。
＜ ① ＞
ここは、知人宅の近くです。
このような雲海が見れるとは、羨ましい限りです！ヽ(^。^)ノ
さて、次は、いつ見れるでしょうか。
＜ ② ＞
朝陽が、登って来ました。
気温の上昇と共に、雲海が流れて行きます。
＜ ③ ＞
山頂からの帰り道、田んぼの奥にも雲海が
出ており、朝陽とのコラボが凄く綺麗で
したので、一枚パチリッ！
＜ ④ ＞
標高の低い所でも、ご覧のように雲海が
出ていました。
この日は、雲海が出現するには最高の
条件が揃ったようです。
＜ ⑤ ＞
雲海の上に朝陽が顔を出し、幻想的な風景の
中で渡り鳥たちが活動を始めました。
＜ ⑥ ＞
山を更に下って行くと、遠くにまだ雲海が
見えました。
あの方向は、確か睡蓮寺があるのでは
・・・と、そちらに向かってみると、そこ
には幻想的な風景が広がっていました。
こんにちはッ！
秋も一層深まり、紅葉もそろそろ終わりを
告げようとしています。
先日、江戸時代に徳川幕府より報奨として
モミジの木を贈られたと言う、ある場所に
行きました。
ところが、そこはすでに紅葉の見ごろは終
わり、落葉となっていました・・・。
今年は、長雨や猛暑でモミジは葉枯れし、
ここも例年のような美しさはありません
でした・・・。
そこで、今回は「晩秋の山寺＜其の二＞」
として、近くの山寺の紅葉をご覧頂きます。
では、どうぞ。
＜ ① ＞
ここは、自宅から車で20分くらいの所にある山寺です。
参道の横にあるモミジに日が当たる時間帯を見計らって
出掛けました。
＜ ② ＞
参道の脇には、綺麗に手入れされた庭園があります。
この時期は、紅葉が池に映ってそれは綺麗です。
撮影者は、私一人でノンビリと撮ることが出来ました。(#^^#)
この場所からは、冬に雪が積もっているシーンも
これまた素晴らしいです。
＜ ③ ＞
今年は、異常気象に見舞われ、ご覧のように
紅葉せず緑のままのモミジがありました。
この葉も、このまま落葉となるようです。
ホントに残念でした・・・。
＜ ④ ＞
山門から参道を撮りました。
ここは、参道の周りを市が公園として管理
しています。
ですから、凄く綺麗に手入れされています。
ここに来ると、心が和みゆったりとした
気分になります・・・。
参道入り口に車が入って来ました。
紅葉狩りに来たようです。
紅葉は、写真右側の東屋の隣りで沢山見る
ことが出来ます。
後日、その様子もまた記事にする予定です。
こんにちはッ！
今回は、「さらば達磨夕陽」と題して、
今期最後に撮った達磨夕陽を紹介します。
撮影は、10月下旬ですがお蔵入り寸前
だったので、急遽載せることにしました。
達磨夕陽ですが、こちらではもうこの
位置での夕陽は見れません。
今は、高山岬の遥か西に移動しています。
高知県の宿毛市では、今が撮影には最適
とか聞いていますが・・・。(#^^#)
では、今季最後の達磨夕陽をご覧下さい。
＜ ① ＞
高山岬の先端に沈む夕陽です。
その輝きは、まだ真夏のようでした。
さて、どの位置に降りて行くでしょうか。
＜ ② ＞
水平線近くになると、その輝きも変化して
くっきりと姿を現しました。
＜ ③ ＞
今季最後の達磨夕陽の出現です！ヽ(^。^)ノ
今回は、上手く岬と島との間に現れました。
この位置で達磨を撮れるのは、ホントに稀です。
10年通って、撮れたのはたったの3回です。
いつも、雲に邪魔されていましたが、今回は
ナイスゲットでした！ヽ(^。^)ノ
＜ ④ ＞
この時期、水平線に雲がないのが不思議なくらいです。
ホントに、運が良かったです。
やはり、何度も通えばいい事がありますッ！ヽ(^。^)ノ
＜ ⑤ ＞
達磨夕陽も、遥か彼方に去ろうとしています。
このあと、グリーンフラッシュを期待したのですが、
やはり奇跡は起きませんでした・・・。
またの機会を待つとしましょう。
＜ ⑥ ＞
夕陽のワンマンショーは、終わりました。
辺りは、波の音だけが聞こえています。
これから静かな夜を迎えます。
今期は、なんと4度の達磨夕陽をゲットする
ことが出来ました。
これは、私自身初ですが、このようなことは
ここ山陰では凄く珍しいです。
さて、来年は、何度達磨夕陽をゲット出来る
でしょうか。
大いに楽しみです。ヽ(^。^)ノ
