ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 エナガとは・・・。 】

2021-01-27 07:45:00 | 

おはようございます!

最近、段々と記事のネタが無くなって来

ました。(◎_◎;)

 

そこで、今回は昨年12月に撮ったものを

紹介します。

さて、何が出て来ますやら・・・。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 ハイッ!鳥の好きな人は、タイトルを見て

 すぐ判ったと思います。

 そうです!留鳥の「エナガ」です。

 

 写真は、カワアイサを撮りに行く時に、竹林

 で十羽くらいのエナガに出会いシャッターを

 切りました。

 

 

< ② >

 このエナガですが、フサフサとした羽毛に

 覆われて、凄く愛嬌がある鳥です。

 

 こちらをじっと見つめていましたが、逃げ

 ようとしません。

 その距離3m弱です・・・。

 きっと、「暇なおじさんが来たッ!」と、

 思ったのでしょう。(#^^#)

 

 

< ③ >

 オ―ッ!トットット!危うく滑るところでした。

 慌てて茎を掴み直しましたッ!(◎_◎;)

 

 このよう仕草を見ていると、な~んか心も和みます。

 


【 水仙の咲く岬:その2 】

2021-01-26 11:53:02 | 植物

こんにちは!

今日は、前回の続きで「水仙の咲く岬:

その2」を紹介します。

 

強風により吹き飛ばされた水仙の花びら・・・。

その風景は、あまりにも無残でした。

でも、蕾がいくつもありましたので、

もしかしたらまた見事な水仙の風景を

見せてくれるかも知れません。

では、続きをご覧下さい。

 

 

< ① >

 水仙が、一望できる少し小高い丘に登って

 みました。

 が、ご覧のように白い花びらがあるのは

 ごく僅かでした・・・。(◎_◎;)

 

 

< ② >

 そんな中、どうにかまともな花を探しシャッター

 を切りました。

 でも、これでは、折角訪れた人もガッカリしたと

 思います・・・。

 相当強烈な風が吹いたのでしょうねェ~ッ(◎_◎;)

 

 

< ③ >

 これは、2年目に撮った写真です。

 本来なら、このように凄く綺麗な水仙が見られる

 のですが、今年はホントに残念でした。

 

 

< ④ >

 水仙公園のすぐ側に「唐音の蛇岩」と言う、

 天然記念物があります。

 写真中央の黒褐色の岩が、蛇岩と呼ばれて

 います。

 これは、安山岩がマグマの活動により凝灰岩

 の中に貫入し、地殻変動により地上に隆起し

 たものです。

 まるで、蛇がのたうち回っているかのようです。

 


【 水仙の咲く岬:その① 】

2021-01-24 12:06:10 | 植物

こんにちは!

今日は、先日写真を撮りに行った水仙の

咲く岬を紹介します。

ここは、隣り町の海岸に地域の人達が

長年水仙の球根を植え、今ではなんと

200万株以上に増えています。(◎_◎;)

 

今年は、正月以降悪天候が続きました

ので、水仙の咲き具合はどうだったで

しょうか・・・。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 ここは、隣り町にある唐音(からおと)水仙公園です。

 海岸を中心に、周りに水仙が200万株以上植えられています。

 岬の手前の芝生みたいな所に水仙があります。

 

 

< ② >

 水仙が、見える海岸近くまで降りてきました。

 ここは、風が強く吹きます!

 その影響で、目の先の木も曲がっています。(◎_◎;)

 果たして、水仙は・・・。

 

 

< ③ >

 ウ~ンッ!?水仙の花は、どこでしょう・・・。

 あの白い花びらと黄色い副花冠は・・・。

 

 よく見ると、白い花びらが僅かしかありません。

 これは、1月10日前後の強風により、花びらが吹

 き飛ばされたようです!(◎_◎;)

 

 

< ④ >

 折角、来たのですから、僅かに残った水仙を

 探し写真を撮りました。

 それにしても、これほどまで花びらがないとは・・・。

 

 本当は、一面に水仙が咲き誇り、海風に乗って

 水仙の香りがしてくるのですが・・・。

 残念でした・・・。<(`^´)>

 


【 ある師走の海の出来事! 】

2021-01-22 12:30:22 | 

こんにちは!

今日は、昨年の暮に撮った写真を紹介します。


年末、偶々沖合を眺めていたら、黒煙が

見えました。

海で黒煙なんて、滅多にありません!

カメラを持って沖合見ると、それは・・・。(◎_◎;)

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 漁港近くの高台から沖合を見ると、黒煙が

 モクモクと上がっていましたッ!

 あれは、どうしたんだろうッ!?と、

 望遠レンズを装着しシャッターを切り

 ました。

 なにか、燃えているようです!(◎_◎;)

 

 

< ② >

 その黒煙を撮っていると、時々火の手が

 見えましたッ!

 それは、漁船が火災を起こしていたのです。

 黒煙は、勢いを増し空へ立ち登って行きます。

 やがて、一隻の漁船がやって来ましたッ!

 

 火災を起こした漁船の乗員は、どうなった

 のでしょうか・・・。(◎_◎;)

 

 

< ③ >

 小一時間すると、巡視船がやって来て、

  漁船の周りをグルリグルリと廻って、

 警戒し始めました。

 待機していた漁船は、巡視船が来たので

 段々離れて行きます。

 

 あとで知りましたが、この船は最後には

 燃え尽きて沈没したそうです。

 乗員は、通りかかったプレジャーボート

 に助けられ、無事だったようです。

 いずれにしても、火災は怖いですねェ~!(◎_◎;)

 

 ある師走の海の出来事でした。

 

 


【 荒天の中の山陰線 】

2021-01-19 07:45:00 | 鉄道

おはようございます!

今朝は、また天候が崩れて来ました。

三日前は、青空も見れたのですが、寒波が再び

やって来たようです。

 

今回は、「荒天の中の山陰線」と題し、10日に

撮った写真をご覧頂きます。

さて、冬の山陰線は・・・。

 

 

< ① >

 今回の撮影地は、道の駅「ゆうひパーク三隅」

 からです。

 ここは、「瑞風」を撮る場所として有名です。

 

 この日は、前日からの風雪で海も荒れています。

 さて、これから下りの特急を待ちますが・・・。

 

 

< ② >

 ここには、すでに若い撮り鉄さんが居て、二人で

 寒い!寒い!と言いながら、特急を待ちました。

 でも、なぜかやって来ません・・・。

 

 そうこうしていると、上りの普通列車がやって

 来て、慌ててシャッターを切りましたッ!(◎_◎;)

 

 

< ③ >

 突然の通過でしたので、取り合えず連写で

 バシッ!バシッ!撮った写真がこれです。

 

 沖合には、雪が降っており海岸近くでは

 大きな波が打ち寄せています。

 これらを上手く背景に入れ、列車にピント

 を合わせた流し撮りの一枚です!

 

 タイトルの「荒天の中の山陰線」が、よく

 表現出来たと自画自賛しています。(#^^#)