シーティングシステム研究会

良いシーティングを普及させる目的で年に5回の研究会を開催、また基礎コースを開いています。

83回申し込み終了。Bコース(小児用いす)とCコース(現場発泡)追加募集

2007-05-20 | Weblog
83回の申し込みを締め切りました。
Cコースの現場発泡によるクッションの製作はまだ人数に余裕があります。
ご案内しますのでご希望の方はFAXを26日までにお願いします。

FIPSトサンメイト〈シーティングシステム〉◎その場ですぐに作れるオーダーメードクッション
◎NASAのアポロ計画で開発された低反発フォームです。
◎主原料は安全性の高い植物性、環境に優しいフォームです。 ◎5分間座るだけで身体の形にあったクッションができます。
◎その場で仮合わせが可能です。
◎クッションが完成した後でも直しが可能です。

リキッドサンメイトFIPSの開発には、NASAのアポロ計画で宇宙飛行士が座るシートクッションの開発技術を使用し、多くのセラピストやシーティングの専門家と共に行いました。
リキッドサンメイトFIPSは植物性の原料を主成分としているため発泡中に発生するガスに有害成分が殆ど含まれておりません。このため、現場で直接発泡してもユーザーや作業者が安心していられます。
5分間座っているだけで、ユーザーの身体の形に合わせたモールディングクッションが出来ます。発泡したフォームは、低反発フォームで柔らかく低温状態においてもフォームの硬さの変化が少ないです。バック・パックボールパック①リキッドサンメイト
ポリオール・カタリスト・アイソの3液で構成しております。

②バッグパック
3液が1つのパックに入っており、液剤の混合もパックに入れたままの状態で行います。
③ボールパック
3液が別々の容器に入っており、液剤の混合には混合容器に液剤を入れてミキサーなどで混合します。 1ユニットの容量は、バックレストや座面のクッションを製作するときのクッション1個分の容量です。1・1/2 は、1ユニットの1.5 倍の容量です。バックパックは、バックレストや座面のクッションを製作するときに使用すると楽に扱えます。ボールパックは、バックレストや座面のクッションより小さいものを製作したいときに液剤を小分けするときには便利に扱えます。採形型の中での間接発泡に便利です。