シーティングシステム研究会

良いシーティングを普及させる目的で年に5回の研究会を開催、また基礎コースを開いています。

第89回シーティングシステム研究会ーリクライニング・チルト機構EMCと自在ボード活用事例特集

2008-09-04 | Weblog
第89回シーティングシステム研究会
テーマ:ダイナミックシーティング(動きのある座位)
―リクライニング・チルト機構EMCと自在ボード活用事例特集―

リクライニング・チルト機構が補装具の項目として認められるようになりました。この組み合わせによりとかなりの姿勢変換が可能になります。また電動でユーザ自身が姿勢調整を細かく行うことも可能です。補装具としての展開、製品、改良などの関係者の話、それから昨年ご紹介した さいとう工房の自在ボード(エアクッションによる座面変換可能座版)の紹介と活用事例発表などを予定しております。
日時: 2008年10月11日(土)午前10時半から午後4時 受付10時
場所: 首都大学東京 健康福祉学部 教室182、183
――――――――――前半午前10時半から13時まで                   
リクライニングチルト式電動車椅子の給付経過
 八王子東特別支援学校  山田哲美
リクライニングチルトで拡がる姿勢変換
首都大学東京  大津慶子        製作者の立場から           さいとう工房   須藤 実

私の電動車椅子4代目インバケア社3GレンジャーX   麩沢 孝 

試乗展示  ぺルモビールC300電動リクラ・チルト 藤原
      インバーケア ヘルスケア営業部  安永 創(はじめ)
     EMC910 今仙技術研究所 
―――後半 午後2時から4時―
自在ボードについて       日本医科科学大学    木之瀬隆
自在ボード活用事例        苑田第二病院      南 裕二 
自在ボードを使って       ユーザー        吉田真一                        
                                    

場所:首都大学東京荒川キャンパス http://www.metro-hs.ac.jp/guidance/j-info/map.html
最寄駅:都電熊野前(町屋・王子・大塚乗換え)都バス(西日暮里・田端)   
募集40名           参加費:会員1000円、会員外2000円 弁当1000円
締切10月5日 人数になり次第締め切り
連絡先 東京都荒川区東尾久7-2-10 首都大学東京荒川キャンパス
03-3819-1211 FAX 03-3819-1406 大津慶子


第89回シーティングシステム研究会FAX申し込み票
申込締切 2008年10月5日
会員・会員外 丸印

氏名

職種

所属

電話

FAX

弁当   要・不要   1000円


参加費:会員外2000円
:会員1000円 
弁当  1000円
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合計                  円

連絡・要望など あれば