ラサ サヤン

洋服作りといろいろ作り、好奇心旺盛の毎日

ハロウィン・キャンプ

2005-10-30 21:34:17 | アウトドア
29日の夕方から夫の友達ファミリー6家族とゲスト1人、総勢26名でハロウィン・キャンプが行われました。
場所は家から車で15分ほど、しあわせの村のキャンプ場です。
家から15分で山の中のキャンプ場に行けちゃうんです
食べられない、大きなハロウィンカボチャをキャンプ場の炊事場で作成。
ほとんど子供たちで作りましたが、難しい歯のところだけお父さんにお願い


中にろうそくを灯して
ハロウィンカボチャの完成
初めてなのに、こんなに上手に出来ました


カボチャができたら、仮装してトリック・オア・トリート
仮装は、買ったお面もありますが、工夫の手作りもたくさん・・・
1人1人細かく写真撮影していませんが・・・


娘は、ドラキュラ
カップヌードルの空カップでキバを作って、黒ビニール袋のマント。
息子はガイコツ君(2歳の子が怖い・・と逃げ回っていました)
裏地の頭巾と、大きな黒ビニール袋に蛍光塗料で
図鑑を見ながら、お絵かきしました・・・
他にも、針金ハンガーでシッポを作ったバイ菌君や、割り箸で作ったバイ菌君のフォークや天使のお星様もありました・・・

袋いっぱいのお菓子ももらって、
今までのキャンプとはまた違う、
とっても楽しいキャンプでした




ニットアンサンブル

2005-10-27 22:10:09 | 洋裁
朝晩すっかり涼しくなって、こんなアンサンブルがちょうどいい季節になりました。
今年の春に作ったのですが、出来上がったらすぐに暖かくなってしまいあんまり来ていませんでした。でも、どう見ても秋の服ですね
インナーの生地が表で、カーデの生地は裏使い。
インナーはハナさんに教えていただいた‘薔薇の衿のオフタートル’
薔薇の衿に見えるかな 
カーデの衿ぐりぐるりと袖口は巻きロックのフリルです。

夏休みの思い出

2005-10-25 22:55:02 | おでかけ
今年の夏休みに遊びに行ったところの写真が弟から送られてきました。
さて、ここはどこでしょう
京都にも、こんな風景ありますか?西日本の方にはかなり難しい問題です。
ここは、埼玉県川越市 小江戸と呼ばれているようです。
江戸時代の街並みがそのまま残っている、とても素敵な街でした。
木のおもちゃ屋さん、和菓子屋さん、お豆腐屋さん、お団子屋さん乳母車屋さんもありました。
1つ1つのお店をのぞきながら、楽しく散歩が出来る街でした
レトロなバスも走っています




でも、目的はここ、菓子屋横丁と呼ばれる駄菓子屋さんが集まっている一角
昔懐かしいビニール入りのあんずも発見、
昔の駄菓子と今の駄菓子(うまい棒など)両方あってすごい種類の駄菓子たち。
店の中には畳の部屋にテーブル、ちゃぶだい?もあってイートイン出来るお店も・・・メニューは、カキ氷、ラムネ、お団子、お餅etc
そのお店の中がまたすごい写真がなくて残念ですが・・・
むかしむかしの絵でかかれた映画のポスターや、オロナミンC、ボンカレーの看板や、アンティークグッズが違和感なく飾ってあるのです。


いろんな種類のかりんとうや、すごーく辛い大人味の生姜飴も売っていました。
おいしい納豆も売っていたっけ・・・
あれこれ、お土産を買ったつもりだったけれど、もっといろいろ買ったらよかった。また、来年も行きたいな



ウォーキング講座

2005-10-22 07:41:40 | ウォーキング
昨日は芦屋で、美しいウォーキング講座に行ってきました。
ご近所のウォーキング仲間3人と一緒に。
講座を受けたのは、私たちヤングミセス(?)4人だけ
(講師の先生が、ヤングミセスと言ってくださったのです
すると、美しくウォーキングする為のトレーニングとして、
バレエのステップ(ステップかしら?)や、ダンスなどなど・・・・
めちゃめちゃ激しいものでした
皆、激しいのがお好きなようでとても楽しくトレーニングできました。
続ける事ができたら、美しくなれそう

ブログに書ける1ポイントアドバイス
肩を落として首を長く見せる。
お尻から、脚の内側に力を入れて、太ももの内側に紙を1枚はさんで落とさないような気持ちで立つ。
床に座って開脚屈伸する時は足の小指を床につけるようにして屈伸する
おかげで今日はおしりの辺りを中心に筋肉痛です・・


クラッシックなワンピース

2005-10-21 00:17:36 | 洋裁
生地と、全体の雰囲気がちょっとクラシックなワンピースがやっと出来ました。
遊んでばかりいて、ちっとも進まなかったのです。寒くなる前に仕上がって良かった



ワンピースに仕上げには、この新型兵器*バキュームアイロン台を使ったので、いつもよりきれいな仕上がりです。
ソフトなパワーがとても気に入りました。馬型にして良かった。とっても使いやすいです。
su-さん、ハナさんどうもありがとうございました。

稲刈り

2005-10-19 23:37:53 | アウトドア
今年は、生まれて初めて体験が多い年になりました。
海での魚釣りも生まれて初めて。
化石掘りも生まれて初めて。
そして今度は、稲刈りです。
小学5年生の娘は体験学習で、春は田植え、秋は稲刈り。そして、稲作について勉強しています。
小学校から‘田植え、稲刈りの時に手伝いに来れる家族の方はどうぞ来てください。’
と、案内がありました。田植えの時は用事があって行けなかったのですが、
今日、稲刈りのお手伝いに行ってきました。


もう、他の田んぼに稲は残っていませんでしたが、この子供たちの植えた一角だけ稲が残って、皆手に大きなカマを持って稲刈りしました。
よく切れるカマで怪我をする子もなく、サクッサクッと、切っては脱穀機に持っていって、脱穀してもらいます。母たちも一緒に体験です。



1時間もしないうちに作業完了。子供たちは、今度はかえる捕りに夢中です。
母たちは、わらを束ねてみたり・・・


作業終了して、終わりの話は市の職員の方から・・・・
“現在、地球には62億人が住んでいます。そのうち、8億人は食べるものに困っています。そして5秒に1人の子どもがお腹をすかせて餓死しています。今から50年後には人口が90億人になると言われています。それだけの食料を作っていかなければなりません。今、日本で食べられている食材は40%が国内生産、60%が輸入です。輸入するということはガソリンをたくさん使って船で運んできています。無駄なエネルギーを使わずできるだけ近くで生産されたものを食べましょう・・・”
頭に叩き込んでおいた方がよさそうなお話だな
1㎡で500gの米が出来るそうです。わが家は1ヶ月約10kgのお米を食べています。ということは、1月20㎡、1年で240㎡の田んぼを必要としている


化石 発掘

2005-10-16 22:48:36 | アウトドア
昔ながらの村や集落って、何故かとっても魅力を感じてしまいます。
今すんでいる所は、山を切り開いて作った新しい町ですが、
家から何Kmか離れたところには、昔ながらの集落がいくつか残っているそうです。
その集落の1つではっぱの化石を発掘できる。という情報を夫が持って来ました。
なんて、面白そうな・・・探検せずにいられません
家から徒歩で探検です。
住宅地を歩く事40分、その後旧街道を少し入ったところで見つけたこの看板



夏にはほたるも見れるのかな・・?いろいろありそうでワクワク・・・
この村のどこかに化石発掘現場がある。
たったそれだけの情報で、現場にたどり着く事はできるのかしら・・・?



看板から、歩く事10分それらしき地層を発見 
持って行ったハンマーでたたいてみると、岩が砕け
葉っぱの化石を発見
後で調べてみると、2千万年から4千9百万年前の化石だそうです。



今まで、博物館のケースの外からしか見たことがないような化石を、
地層から自分たちの手で採りだしてしまうなんて
しかも、いっぱい採れちゃうんです。
でも、むやみに荒らしちゃいけないわ。
欲しい分だけ採って、次なる目的地へ
だんだん深くなる山道を歩いていると、
風に乗って、バーベQのにおいが・・・・
たどり着いたのは、しあわせの村のキャンプ場。
子供たちが小さいときから、もう数え切れないくらい遊びに来ている福祉&レクリェーション施設です。
家から車で15分位で行けるしあわせの村に全く違う方向から歩いていけるなんて、
なんだかとっても不思議でとっても楽しい3時間のハイキングでした。


5年生のおしゃれ

2005-10-16 00:16:18 | 洋裁
小学5年生の娘は3年生の時からスカートをはいていません。
今ではスカートを持っていません。はかないから買わない、作らない。
洋服に強いこだわりがあるのです。
気に入った服以外は袖を通しません。
色も、ブルー系とブラック・・・刺し色に赤、オレンジ等・・・
今年の春、結婚式に招待されたので、何を着るかすごく迷いました。
まず、デパートに行って参考にしようと思いましたが、
神戸市内のデパートで小学生のフォーマルは、
卒業式に着るようなブレザー、プリーツスカート、ワンピースしかないんです。
2人で話合って、やっと決まったのがこのスタイル。
ファーがアクセントのパンツと、ノースリーブでした。
でも、このスタイルももう着る事ないのかな・・・


読書の秋

2005-10-14 00:08:20 | ひとりごと
1ヶ月に1度、家のすぐ近くの公園に移動図書館がやってきます。
子どもと主婦が対象の本ばかり、小さなトラックの荷台にぎっしりつまって
気になる雑誌はミセス、おしゃれ工房、お料理、るるぶ・・・野鳥の本やら普通の本やら・・・
私はいつも7冊くらい手当たり次第に借りてしまいます。
娘も息子も、毎回5冊くらいづつ借りています。

その中で今回相性のいい本を見つけました。
『斎藤一人のツキを呼ぶ言葉』 清水克衛著
すごくすらすら読めるんです。こんなにすらすら読める本は久しぶり。
その中から1つ気に入った言葉を紹介します。

ツイてる ツイてる と口にしていたら、本当にツイてくる。
否定的な言葉を口にせず、肯定的なことばかり言うようにすると、
仕事が増えて、飛躍のきっかけになる。その人を取り巻く周囲の反応が良い方へと変わり、肯定的な方向へと向かい正真正銘のツイてる人になる。

本当かどうかわかりませんが、そう信じて、物事肯定的に考えていたら何だか気分よく過ごせそう。
だからこれから、そう信じましょう ツイてる ツイてる

ママカジ・チュニック

2005-10-11 22:45:08 | 洋裁
ブログに載せるほどでもない、とっても簡単チュニック
両肩、衿ぐり、両脇縫ったら出来上がり。
お気に入りの生地があったら、きっと誰でも作れます。
素材はコットン、リネン、ウール、ニット・・・なんでも
これは、ウールのペーズリー柄。とっても暖かいので、
エコエコファッションでもあります
洋裁してみようかな・・
というかた、簡単チュニックはいかがですか・・