自己犠牲は、自己満足と似ている。
なんとなくそんな気がした。
彼が苦しんでる。
あんなに苦しんでる彼は、初めてだ。
彼のために犠牲になるんだと言う話ではなく
やっぱり彼のシアワセがさやのシアワセだと、
改めてそう思い知らされただけ。
自分を犠牲にしてまで彼のシアワセを望むのは
結局、自分もシアワセになると言うことだから。
だから自己犠牲と自己満足は似ている。
でも彼が苦しんでるのはツライ。
メールをしながら、
一体何時間泣き続けただろう。
涙は枯れることがない。
いつまでもこぼれ落ちる。
さやの左腕には時計がしてある。
彼からのプレゼント。
離したくなくて離れたくなくて
帰ってきてからも外せないまま。
頓服と、寝る前の安定剤を倍量と夕方の薬。
とりあえず飲んで、落ち着くのを待つ。
ツライ想いをしている現実から引き剥がされ、
無理矢理にでも眠りに引き込まれていく。
あぁ、彼にもこんな薬があれば楽なのかも知れない。
ただ逃げているだけだと言われても、
正気を保つことが出来そうになかったから。
あの後、彼からの連絡がない。
今はただ彼が落ち着くのを待つしかない。
でも会いたい！
会いたい気持ちでいっぱいだ。
何も出来なくても、ただそばにいさせて欲しい。
それが仮に、自己満足であったとしても・・
なんとなくそんな気がした。
彼が苦しんでる。
あんなに苦しんでる彼は、初めてだ。
彼のために犠牲になるんだと言う話ではなく
やっぱり彼のシアワセがさやのシアワセだと、
改めてそう思い知らされただけ。
自分を犠牲にしてまで彼のシアワセを望むのは
結局、自分もシアワセになると言うことだから。
だから自己犠牲と自己満足は似ている。
でも彼が苦しんでるのはツライ。
メールをしながら、
一体何時間泣き続けただろう。
涙は枯れることがない。
いつまでもこぼれ落ちる。
さやの左腕には時計がしてある。
彼からのプレゼント。
離したくなくて離れたくなくて
帰ってきてからも外せないまま。
頓服と、寝る前の安定剤を倍量と夕方の薬。
とりあえず飲んで、落ち着くのを待つ。
ツライ想いをしている現実から引き剥がされ、
無理矢理にでも眠りに引き込まれていく。
あぁ、彼にもこんな薬があれば楽なのかも知れない。
ただ逃げているだけだと言われても、
正気を保つことが出来そうになかったから。
あの後、彼からの連絡がない。
今はただ彼が落ち着くのを待つしかない。
でも会いたい！
会いたい気持ちでいっぱいだ。
何も出来なくても、ただそばにいさせて欲しい。
それが仮に、自己満足であったとしても・・
いろんなことを乗り越えてきた二人だから大丈夫。
きっと、彼氏さんは仕事の事は自分で解決したいのだと思う、だからさやさんはゆっくり、待ってたらいいんだよ。
「自分を犠牲にしてまで彼のシアワセを望むのは結局、自分もシアワセになると言うこと」・・・その気持ちもよく分かるよ、さやさん。自分も彼女のためなら、自分の健康のことなどあまり考えずに突っ走ってきた。そのことで、さやさんをはじめみんなにたくさん心配をかけてしまっている。でも、それは自分にとって幸せなことなんだよね。その人を助けたい、幸せになってもらいたいという思い・・・確かに自己満足かも知れないけど・・・
彼氏さんが苦しんでいるのを、遠くでただ心配しているだけな自分がはがゆいんだよね。何もできないかも知れないけど、それでも彼氏さんのそばに寄り添っていたいんだよね。そしてそれはさやさんの愛なんだよね。その気持ちは純粋な思い。見返りなど求めることのない、ただ一心に相手のことを思い遣る、人として一番尊い愛だよ。さやさんの裸の心そのものだね。
彼氏さんがいま、さやさんを遠ざけようとしているのは、さやさんのことを思い遣る男性としての気持ちだと思う。女性には分かりにくいかも知れないけれど・・・さやさんが必要でないということではなくて、さやさんに負担をかけまいとしているんだと思う。水臭いと思うだろうけど、さやさんがまだ体調が万全でないことを慮っての配慮だと思う。彼氏さんもまた、さやさんに幸せになって欲しいと願っているんだよ。お互いにがお互いのことをそんなふうに大切に思っている・・・羨ましいと思います。
彼氏さんは強い人だと思うよ。そしてさやさんを誰よりも深く愛している。そんな彼氏さんがさやさんを悲しませるようなことはしない。きっと困難を乗り越えて、落ち着きを取り戻してくれるはず。本当に辛いだろうと思うけれど、今は彼氏さんを信じてみませんか。さやさんが精神的に安定していてくれることが、今の彼氏さんにとって何より嬉しいことなのではないか、そんな気がします。
今回は私が毒舌を吐いてしまいましたね。お二人のことに口を差し挟むのは気が引けるのですが、私の私見です。自分への自戒も込めて、コメントさせてください。ごめんね、さやさん。
うちのみっちゃんも，仕事でつらいことあっても，「つらいことがあったんだな」っていうのは何となくわかるんだけど，詳しくは話そうとしないことが多いよ．話すことは愚痴をいうこと，こっちに負担を掛けることって思うみたいだね．
まぁ話してもらったところで物理的に何かをしてあげられる訳じゃないからその通りなのかもしれないけれど，どういう出来事があって，どんな気持ちを味わって・・・・と言うのを知りたい，というのが女なのかもね・・・．
私は，愚痴を聞いてあげるという優しい気持ちで言っているんじゃなくて，好きな人のことは何でも知りたいという，「知りたい」っていう私のワガママなんだよ，って言って，なるべく話すようにしてもらっているよ．