今日の行先はと豊浦町の礼文華(れぶんげ)にある幌扶斯山(ほろぷすやま 413m)。
登山口近くの小学校に車を停めてもらい、標高差410mを約3時間かけて頂上にたどり着いた
下りは2時間弱で終了した。登り返しもあって獲得標高は555mだった。太平洋も見ることができた。
尾根(稜線)に上がるまでがきつかった。
風がなく、普段の登山よりも暖かく感じた。
この近くに三角点があるはず。雪が深く見つけられなかった。
見えているのは噴火湾(太平洋)と礼文華の町。
今日の行先はと豊浦町の礼文華(れぶんげ)にある幌扶斯山(ほろぷすやま 413m)。
登山口近くの小学校に車を停めてもらい、標高差410mを約3時間かけて頂上にたどり着いた
下りは2時間弱で終了した。登り返しもあって獲得標高は555mだった。太平洋も見ることができた。
尾根(稜線)に上がるまでがきつかった。
風がなく、普段の登山よりも暖かく感じた。
この近くに三角点があるはず。雪が深く見つけられなかった。
見えているのは噴火湾(太平洋)と礼文華の町。
「続 横道世之介」(吉田修一著 中央公論新社 2019.2.25 初版発行 409ページ)
話の展開が上手い。主人公は人を助けるため40歳で電車事故で死んだ。主人公25歳のときの1年間をストーリーにした。前作の「横道世之介」は19歳でそれから6年後はアルバイトとパチンコで生計を立ている。前作よりも少しだけ大人になった世之介。
ダメな時期はダメなりに、それでも人生は続いていくし、もしかすると、ダメな時期だったからこそ、出会える人たちというのもいるのかもしれない。(402ページ)
息子をもつ親御さん、女性に読むことを勧めたいとは一万円選書の岩田徹さんの言葉である。