一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

縄文

2018-08-14 21:47:47 | Weblog


 

国立博物館の「縄文」を観てきました。

土器も土偶も、凄いです。

国宝となっている物もありましたが、私にとっては全て国宝級でした。

素晴らしい美的センス。こんなにもきちんとした形で発掘され、再現された

土器、土偶、縄文時代の人々の生活や文化を思いながら、感動しました。

どんな生活、どんな祭事まつりごとが行われていたのでしょう。

神に祈り、感謝し、日常を楽しんで、暮らしていたように想像します。

考えられないほど長く続いた縄文時代って、どんなだったんでしょうか。。。


 

土偶を見て、岡本太郎だ!と思ったら、最後の部屋に、岡本太郎の写真がありました。

やはり、土偶に魅せられ、影響されていたのですね。太陽の塔は、、、そうだったのか…!!

他にも、海外の方や、川端康成がハート土偶を持っている写真もあり、やはり!!

いいものは人々を感動させるのだなと、思えました。 

知ろうとしていなかったのは、私だけか…。

映画「縄文にハマる人々」も、公開されていたのですね。見逃しました。


 


遅ればせながら、私もハマりました。。。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男女参画フォーラム への参加

2018-08-10 21:02:21 | Weblog


台風が過ぎ去ったら、またしても酷暑が帰ってきました。


2月にも公演したドキュメンタリー・リーディング、「SEVEN・セブン」の

PRを書兼ねてのワークショップの仕事を、演出家から依頼されました。


「SEVEN・セブン」は、女性劇作家7人と、世界7か国の女性リーダー7人が

出会い、芸術と政治・社会活動との融合により誕生した作品です。

教育、DV、女性抑圧の問題などと、闘いながら生きている7人の女性リーダー

の姿を、7人の劇作家がインタビュー取材をし、彼女たちが語った言葉だけで

創り上げたドキュメンタリードラマが、「SEVEN・セブン」です。


男女共同参画推進フォーラムの中の、全国から募集された男女参画の活動に

取り組む団体の一つとして、8月31日、15:30から2時間、国立時勢教育会館にて行われます。


8月予定の入院前後です。本番は退院日の次の日、8・31日。

仕事を受けてしまって、診察の日、主治医に報告しましたが、10人に一人は入院が

延びる可能性がある・・・え~~!?

と言うことで、先生も一緒に悩んでくださいました。

絶対とは言えないのでと、仕方なく、入院の日をずらすことに。

先生がお忙しいので、10月になってしまいましたが。別に急ぐ入院手術ではないので

まぁ、いいか。


今回のワークショップは、2時間をかけて、「SEVEN・セブン」という

ドキュメンタリー作品をリーディング上演していることを、全国の方々に知って頂く

ための場、そして「市民による市民のための上演」を目指したい方々のために

実際に朗読上演稽古を体験していただくための、ワークショップという形をとっています。

演出家と出演経験者3人の俳優でおこなわれます。

まだ、他の俳優さんはどなたか、知らないのですが。。。

1.レクチャー: 作品の「生い立ち」と、上演方法についての講義(20分)

2.プレゼンテーション(20分)

3.朗読劇上演方法の実体験ワークショップ 


8月31日  15:30~



     



ご興味がおありの方は、是非ご参加ください!(参加費無料)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の ビックリはん たち

2018-08-02 20:43:00 | 介護・介助



     
     今年は一粒芽を出し、元気に毎朝花を増やしている青朝顔です
 


最近の母と叔母がらみの、不思議な事です。

母と叔母がデーサービスに行った後、鳥かごの水を確かめて仰天!

水ではなく、カフェオレが入っていたのです。母の仕業。

早速綺麗な水に替えましたが、死ぬことはないにしても・・・

鳥さん、カフェオレ飲むかしら。


夜は、鳥さんを寝かせた後、母は水を替えようと布をめくり、水を出すとともに

ケージを開けてしまいました。鳥は部屋に出てしまうし、母は私は開けてない

と言うし、頭を抱えてしまうこともしばしば。

ケージを開ける前に、母を止められることもありますが、目を離すとまたやってしまいます。

鳥さんを思う気持ちはわかるのですが、夜は困りものです。

朝は、何回も水を替えていますが、運動になるし、うるさく言うのはやめよう、と

結構平常心でいられるのですが。



玄関の定位置に置いてあった、私の、家の鍵もなくなりました。

二人の所為にしてはいけないと、自分の行動範囲を探し回りましたが

見つかりません。間違ってゴミ袋の中に入れてしまったか・・・ありません。

次の日は日曜日だったので、二人に留守番を頼み、合鍵を作りに行ったのですが

防犯用の特別な鍵とかで、4週間かかる、というのです。

合鍵はやめて、娘に一時返してもらうことにしました。

気にしながら、時々探しつつ3日が過ぎました。

そして、木曜の朝

叔母が、「さつきちゃん、おかしいの。さっき爪を切ろうと思ってたら

光るものがあったから、何かなと思ったら、ここにこんなものが。」

と私のパナマ地図のキーホルダー付きの鍵を持っているのです。

やはり、犯人は…叔母でした。

グッとこらえ、「わー、見つかってよかった!!ありがとう、ありがとう!!!」

と、喜んで、叔母を責めるのはやめました。

ほ~んと、よかった、ホッとしました。


教訓!

これからは、大事なものは、目に付くところには、置かないこと。

鳥籠は出かける前には必ず点検すること、夜は母に注意すること、にしました。。。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする