一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

バラバラ事件

2018-09-23 11:01:55 | 介護・介助

 

今朝起きたら、テレビの電源、アンテナコードが引き抜いてあり

時々あることなので、また母がやったのだと、諦めつつテレビを

つけ、他は大丈夫かな?と部屋を見渡しました。

あああぁぁぁ、大変!!!

電話、インターネットLANケーブルが引き抜かれていたり

コードをハサミで切られていたり、無残な状況でした。

悲鳴をあげ、泣きだしたい気持ちで点検していると、叔母が

起きて来て、昨夜はなんとも無かったし、お姉ちゃんは何もして

ないわよ。とかばい始めましまた。

大丈夫、わかっているから、叔母さんは関係ないし

今わたしショックだから、そっとしといて。

と、朝食出来るまで部屋に入っててもらうことにしました。

母に怒鳴りたいところですが、認知症でもう自分のしたことを

忘れているし、悪気があってやったわけではなく、点灯している

小さな明かりが気になり、消して寝ようと思っただけなのでしょう。

怒れないストレスがマックスで、娘や友人にメールしてわかって

もらおうと泣きつきました。同情してくれましたが、解決するわけ

ではありません。対策を考えなければなりません。

とりあえず、今日は電話、インターネットがケーブルテレビ

なので、iPhoneから電話し、午後に来てもらうことになりました。

今も残骸がそばにあり、ため息しか出ません。

とりあえず、ストレス解消も兼ねて、iPhoneから投稿!

 

はあ〜〜ぁ     

 

 

 

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ジャズダンス 🎵

2018-09-11 09:30:50 | Weblog


      


一昨日、大門のメルパルクホールにジャズダンス芸術協会のフェスティバルに行ってきました。

沢山のスタジオ作品を見て、たくさんのパワーをもらいました。

各スタジオの個性あふれる振付とダンサーたちの個性が、客席にビンビン伝わってきました。

私もジャズダンスフェスティバルではないけれど、メルパルクホールの舞台で踊ったことがある

のを思い出しました。5年ほど前からタップだけ習っているますが、またジャズダンスのレッスンを

やりたくなっちゃいました。

もちろん、あんな大舞台を走り回り、踊るほどのパワーはもう出ないかもしれませんが(笑)


私が劇団四季でミュージカルをしていた頃からの40年以上友達にしてくださっている

宮崎スタジオの宮崎渥巳先生(おミヤさんと呼ばせてもらっています)は、素敵な方です。

もちろん、知り合いになった頃はもうおミヤさんは素晴らしいダンサー、私はペーペーの俳優でしたが

今はジャズダンス芸術協会の会長さん。偉いのに、昔と全く変わらないおミヤさんが好きです。

沢山の人に愛されています。

いつもご自分のスタジオの作品を振り付け、出演もしていらっしゃいますが

今年はご病気のためご出演なし。「来年は踊るよ!」と私や友人の前で宣言してくださいました。

入院、手術、治療、と耐えられ、凄いことに、病気が消えたとか。

素晴らしい!! 神様に生かされている!

その幸運にあやかろうと、写真を一緒に撮って頂きました。

私の大好きな方なので、顔を寄せ合って、…記念撮影!

     

おミヤさんに比べたら、大したことない手術で来月入院するのですが

初入院のビビリをこれで克服です。






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落雷 と 停電の中・・・

2018-09-01 23:06:36 | 芝居


     

昨日は、埼玉県武蔵嵐山の女性教育館での「男女共同参画フォーラム」、の中で

朗読劇を使ったワークショップがありました。

7カ国で活動している7人の女性たち(貧困、教育、DV、政治腐敗、女性の地位向上

等と戦う女性たち)を、7人の作家が取材し、その方達の言葉だけで書かれた脚本

「SEVEN・セブン」を、朗読形式で上演するのです。

今回は米国の作家に許可を得て、7人のところを3人にした台本を

演出家・脚本家である三田地里穂さんがまとめ、3人の俳優が朗読。

その後に、残りの4人の部分を何箇所か、参加された方々の希望者に読んでいただき

活動を始めたそれぞれの人生と現在を理解し、体験して頂くというものでした。

心配していた参加者も集まり、体験者も一人につき、4人ほどの希望者を得て

順調に行きましたが・・・。

事件?は、はじめの3人の朗読劇の時です。

ワークショップが始まる少し前から、雷が鳴り雨も降ってきました。

無事お客様も集まり、朗読が始まりましたが、雷は益々強くなり、遂には2回も停電。

後から聞きましたが、会館の避雷針に落雷したとか。

停電はしましたが、素晴らしいことに、非常灯が何個か点灯していたので

参加者の方々の安心のためにも、台本を読む私たちのためにも、助かりました。

薄暗い中、朗読劇は進行しましたが、途中、停電するたびに全館放送が2度流れました。

雷による停電のお知らせでしたが、2回とも、繰り返し流れたので、その時間は

朗読を止めざるを得ません。放送と重なると何をしゃべっているかわからなくなり

人生が見えてこなくなってしまいます。

放送の時間、無となっている時間のなんと長く感じられたことか。

とんだハプニングでした。。。

後半の四人の女性活動家を朗読参加された方々が、楽しかったとお互いに話されていたのには

嬉しさと安堵を覚えました。

また、実際に援助活動なさっている方が、朗読劇という形で広められているということに

ヒントをもらえたような気がすると、おっしゃっていらした方もあり、印象に残りました。

私たちもそうですが、参加者の方々も、心に残るワークショップに、なったのではないかと思います。


最後まで気づかなかったのですが、私の予告ブログを見て、友人がわざわざ来てくれていたの

(しかも落雷に合い、転んで擦り傷まで負って)には、驚きと感謝でいっぱいになりました。

 

皆様、ありがとうございました。






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