台風が過ぎ去ったら、またしても酷暑が帰ってきました。
2月にも公演したドキュメンタリー・リーディング、「SEVEN・セブン」の
PRを書兼ねてのワークショップの仕事を、演出家から依頼されました。
「SEVEN・セブン」は、女性劇作家7人と、世界7か国の女性リーダー7人が
出会い、芸術と政治・社会活動との融合により誕生した作品です。
教育、DV、女性抑圧の問題などと、闘いながら生きている7人の女性リーダー
の姿を、7人の劇作家がインタビュー取材をし、彼女たちが語った言葉だけで
創り上げたドキュメンタリードラマが、「SEVEN・セブン」です。
男女共同参画推進フォーラムの中の、全国から募集された男女参画の活動に
取り組む団体の一つとして、8月31日、15:30から2時間、国立時勢教育会館にて行われます。
8月予定の入院前後です。本番は退院日の次の日、8・31日。
仕事を受けてしまって、診察の日、主治医に報告しましたが、10人に一人は入院が
延びる可能性がある・・・え~~!?
と言うことで、先生も一緒に悩んでくださいました。
絶対とは言えないのでと、仕方なく、入院の日をずらすことに。
先生がお忙しいので、10月になってしまいましたが。別に急ぐ入院手術ではないので
まぁ、いいか。
今回のワークショップは、2時間をかけて、「SEVEN・セブン」という
ドキュメンタリー作品をリーディング上演していることを、全国の方々に知って頂く
ための場、そして「市民による市民のための上演」を目指したい方々のために
実際に朗読上演稽古を体験していただくための、ワークショップという形をとっています。
演出家と出演経験者3人の俳優でおこなわれます。
まだ、他の俳優さんはどなたか、知らないのですが。。。
1.レクチャー: 作品の「生い立ち」と、上演方法についての講義(20分)
2.プレゼンテーション(20分)
3.朗読劇上演方法の実体験ワークショップ
8月31日 15:30~
ご興味がおありの方は、是非ご参加ください!(参加費無料)
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