昨夜、ジャズダンスのレッスンの疲れを癒そうと
お風呂に入り、洗髪し、さてゆっくり
湯船に入ろうとした と た ん 、
手がすべり、、、バスタブに 肋骨を強打！！
お陰で 昨夜は寝返りをするのも一苦労で
一睡も出来ず。。。
しかし、今日は朝からグループバリデーションの実践に
施設へ行かねばならず、湿布を貼って頑張ったのです。
しかし、仲間に説明するのに自分がなんとも情けなく
つい 笑ってしまうのですが、骨？に 響く ヒビク！
今年の春に骨密度を測ったときは
まだまだ 若い （ニヤリ）
と、自信をつけていたので
今回のは打撲だろう と信じていました。
一応レントゲンを撮って安心しよう、と思い
夕方、整形外科に行ってみると
お医者様は、触診しただけで
「あー、これは折れているよきっと」
とおっしゃる。
それでも私は怯まない。・・・けれど、
レントゲンを見て、現実を突きつけられた！のです。
一本は折れ、もう一本は ヒビが ・・・・・ 
お医者さん曰く、骨密度は関係ない と。
いい役者になろう！
いいバリデーションワーカー、グループリーダーになろう！
と骨を折っていたら
本当に 骨を折ってしまいました。
トホホ・・・。 みなさん、お気をつけあそばせ！
秋茗荷の季節となりました。
我が家の裏庭に去年植えた茗荷は
秋茗荷だったらしく、かわいい芽を出していたので
喜んで採取しました。
茗荷を食べると 物忘れすると言います。
さて、根拠はあるのだろうかと、早速調べました。
昔、釈迦の弟子に周梨槃特（しゅうりはんどく）という
物覚えの悪い人がいて、自分の名前もすぐ忘れてしまうので、
名前を書いた札を首から下げていたそうです。
その人の死後、墓の周りから珍しい草が生えてきたので
自分の名前を荷って苦労してきた」ということで
「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けたということです。
落語でもこんな話があります。
「茗荷宿」という宿屋の主人が
お客さんにみょうがをたくさん食べてもらい、
大金の入った財布を忘れていってもらおうと
企んだのですが そうならず、
翌朝お客さんは
宿代を払うのを忘れて行ったそうです。
私の場合は
採取する前に、地面から顔を覗かせている茗荷の写真を
撮ろう と思っていて 忘れました。
これは、茗荷の所為には 出来ますまい・・・。
銀座クリエーションギャラリーＧ８で明日１９日まで
追悼 山下勇三 展 が開かれています。
昨夜、山下氏を 偲ぶ会 が行われました。
多才な方で、クリエーターと言うのはこういう方のことを
いうのだと思いました。
私はまだ二十歳そこそこで、キューピードレッシングのＣＭに
出演し２年間お世話になりましたが、そのころもエネルギッシュで
私の印象に強く残っていました。
疎遠になっていましたが、広告会社の方からプロダクションのほうに
ギャラリー内で山下さんの手がけたＣＦをモニター放映しても良いか
との問い合わせがあり、１月に急遽されたことを知らされました。
もっと早いうちに再会をしていればよかった、と思いながら
懐かしい想いで、作品の数々を見せていただきました。
温かな気持ちの伝わる様々なイラストや
数々のＣＦ作品、もちろん中には私の若かりし頃のＣＦ、
落語を動く絵本にした楽しいＤＶＤ、
反核を訴えるべく作られた「広島の川」という歌、等等
You Tube でも 反核のメッセージをご自身の作品の前で
訴えていらっしゃいます。
http://jp.youtube.com/watch?v=AOEw8yXxpYM
享年７１歳という若さで急遽されたのは、ご家族の方々初め
お友達、仕事関係の隅々の方まで
どんなに衝撃を受けられただろうかとおしはかられました。
あまりに急だったので、３月には「囲む会」とし、
この９月に偲ぶ会を催すことにしたと聞きました。
誰もが皆、この世に別れをつげるのですが
遣り残したことがないように・・・なんていうけれど
やりたいことをし続けていれば、遣り残すことが出て当然。
そんな生き方が、私は好きです。
私も遣り残すことがあるように、何かをし続けたいと思います。
夫が２ヶ月ほど前に神奈川県のマンゴー農園に行き
高級アップルマンゴーを買ってきました。
素晴らしく美味しかったのですが、欲張りな私、
完熟マンゴーなら、種を植えたら芽が出て
再びその実を味わえるかも・・・
とまでは思いませんでしたが
アボガドを育てている私には、マンゴーも育ててみたい
と思わざるを得ませんでした。
大きな種を水に浸して、はやく芽よでろ と
念じていましたが
せっかちな私は、大きな種の皮を剥いで
中身を水に浸してしまいました。
せっかちすぎたかしら・・・と思いながらも
水を替えていましたが、
とうとう、
とうとう、
芽が出たのです！！！
可愛いではありませんか！
生命 の 不思議 ですね。。。
