夫が Ｐａｎａｍa 国内の ベルアグアス というところに
出張に行ったお土産に、また珍しい果物をいただいてきました。
大きさを見るのに卵と並べて撮りました。
Gwayabanaグァヤバナというものだそうです。
とげのようなごつごつした果物。初めて見ました。
調べましたら 日本語に訳されてあり、トゲバンレイシとかササップ、オランダドリアン
という日本名がありました。
でも、もともとは西インド諸島の常緑小高樹で
現在では熱帯・亜熱帯で栽培しているらしいです。
果肉はと言うと
真っ白で、スイカのような種があります。
残念ながら、まだ熟していないようなので食べていませんが
熟すととてもジューシーで甘酸っぱい味のようです。
切ってしまいましたが、我が家では少し置いておいて熟すかどうか
見てみたいと思います。
そのままでも、シャーベットやジュースとしても利用できるとか。
未知なものに出会うのは、楽しいですね。
このところpanamaの天気が悪く、２～３日雷を伴う雨や
曇りで、青空が見えませんでした。
今日は久しぶりに晴れました。
私は青空と白い雲が大好きです！
青空を見上げると疲れているときは癒され、
落ち込んだ時は希望や勇気が湧いてきます。
今日は青空と白い雲をデジブックにしてみました。
見ていただけますか！
http://www.digibook.net/d/02c5e75f90daa6ed26f0a817f2b8b6f4/?viewerMode=fullWindow
皆さまにの胸にも癒しとなり、希望や勇気が湧いてきますように。
これから散歩に行って来ます。
今日はどんな動物？花？との出会いがあるでしょうか・・・。
panamでお世話になっている Ｉ氏邸 
でまたまた美味しいお食事を
ご馳走になって来ました。
自家製の（最近凝っているとか）パン 仏パン風をワインで試食
他にキュウちゃん漬け、煮豆、きんぴら、大根おろしの梅和え・・・
メインは天ぷら！ 揚げるのは私の役目。
美味しかった～～！
デザートはアイスクリーム（レーズン、リキュールかけ）、水ようかん。
満腹！満足！ご満悦！
大阪の方なので たこ焼き も昨夜のメニューに入っていたのですが
おなか一杯で入る余地なし・・・。残念ながら次回！となりました。
楽しみが出来たということでしょう。
また、Ｉ氏はときどきメールで 可愛い や 感動的な 写真や映像を
おすそわけして下さいます。
昨日教えていただいたのは
「 The Power of Words 」
http://www.youtube.com/watch?v=Hzgzim5m7oU
感動的でしたので、作家に興味がわきました。
Alonso Alvarez Barreda カンヌ Festival で彼は
この short film で優勝していました。
元の作品はこれです。
「 Historia de un letrero 」
http://www.youtube.com/watch?v=zyGEEamz7ZM
（盗作で訴えられ・・・・・・・・勝訴した。というエピソードもあったようです。）
言葉って その選び方のよって人を感動させたり傷付けたりする
pawer を持っていまね。
いい作品でした。。。
Semana Santa 聖なる週間とでもいうのでしょうか
イースター （復活祭）までの１週間のことです。
３月~４月の毎年違う日のようですが、2011年は４月１７日～２４日が
Semana Santa です。
何をするのか、私にはよくわからないのですが 国の９０％がカソリック教徒
ですから教会などでいろいろな行事があるのではないかと思います。
自分の故郷に帰る方たちもたくさんいらっしゃるとか。
この週は仕事が休みということではないのですが、木・金曜日
が休みでした。ですから木曜から日曜日（復活祭）まで連休ですね。
私たち夫婦は何も予定はなかったのですが、夫のテニス友達で近所に住む
Pitti さんというPanama 人のご夫婦（７０代）が El Valle へのドライブに
さそってくださいました。
そしてまたまた晴天！
El Valle には昨年バスで行ったことがありましたが、
日本で言う軽井沢のようなところで、カルデラに出来た街だそうです。
観光するところはそんなにないのですが、市場、泥パックのできる温泉、
動物園（植物も沢山あり、自然の中の気持ちのよい場所です）等です。
私たちは今度はPitti さんの案内で再び訪れ、
絶滅寸前の保護されている、黄金の蛙にも再会できました。
昨年は３匹ほどいたのに １匹しか見当たりませんでしたが、大丈夫かと
ちょっと心配。
市場では珍しい 蘭 を見かけました。
手のひらを合わせて膨らませた位の大きさです。
これも初めて見ました。
Pitti さんは、市場の人が飼っている猿を肩に乗せてご機嫌でした。
この後、Pitti さん家族がよく行く ホテル＆レストランで食事し、部屋が空いていたら１泊しよう
と言っていたのですが、Semana Santa ですから空いているはずもなく
再び市場に行き、新鮮な野菜や果物を買って帰りました。
家に近い Panama運河のミラフローレスにはこれから太平洋側に閘門を通り抜けようとする
大型の船が給油し通って行きました。
私たちは、その様を見学して夕方帰還しましたが、
素晴らしい天気と Pittiiさんご夫婦に感謝の日となりました。
Muchas Gracias !! 本当にありがとう！！
２日目３日目とも快晴。
BELLAJIO Horel 前の噴水ショーは迫力があり好きでした。
このホテルの劇場で シルク・ドゥ・ソレイユの「Oオー」を観ました。
ホテル前のカフェからも見えますが
噴水前で見るともっと迫力があります。
青空を背景に写真を撮りながら歩いていたのですが、ふと振り向くと夫の姿が
消えていました。
すぐ後ろに歩道橋があったので、歩道橋を上ったのかと追いかけて上がってみましたが
いません。
さて、どっちの側を歩こうかとしばし歩道橋の上で考えました。
そして、もと来た道をしばらく歩き交差点に来ましたが いません。
またまた戻り、はぐれた場所に行ってみましたが いません。
今度は歩道橋を上り反対側を歩きながら、ホテルは分かっているし
最悪ホテルの部屋へ帰って待てばいいか・・・と考えましたが、しかし、
ホテルのエレベーターはカギとなるカードを差し込まなければ動きません。
エレベーター前で待たなければなりません。あ～～あ！
仕方ない、と写真を取りながら歩いてはベンチで休み、もうこれ以上歩くと
疲れ果ててしまう・・・と、もと来た道をもどってもう一度はぐれた場所へ。
いない。
では、もう一度噴水ショーを反対側から座って鑑賞しながら休憩しよう。
とすわって休んでいました。
隣に雀がやってきました。 私の姿を投影しているような写真。
と、突然、夫が笑顔で 「ずいぶん探したよ！！」と現れたのでした。
めでたしめでたし、です。
しかし、この広い通りのどっち側かわからない しかも日曜日で人でも多い午後、
よく出会ったものだと驚きながら喜んだのでした。
LAS VEGAS 最後の夜の風景です。
SF ,LA ,VEGAS , と全く違う３都市の観光はなかなか面白く想いで深いものとなりました。
旅の最後はVEGASでした。
天気は雨の予報が、曇りのち晴れ！
飛行機を降り税関を通りぬけたところからスロットが置いてあり驚きました。
さすがVEGAS。
そして私たちが泊まったホテルはLUXORというピラミッド型ホテル。
私が泊ったのはスフィンクスの後ろ姿が見える部屋。
エレベーターが斜めに上がり降りするのでちょっと変な感じでした。
ホテルとギャンブル、ショーで成り立っている街ですから
各ホテルは趣向を凝らして作られ、とても大きく中に大小の劇場やレストランを持っています。
New York New York Hotel
Paris Las Vegas Hotel
MGM Grand Hotel
と、こんな感じです。
そして、各ホテルの中には広～～い昼でも暗いカジノがありました。
女性に人気のスロット？
私たち夫婦は太陽大好きで健康的なもので、おもに外を歩き回り
写真を撮り、夜はショーを観に行きました。
スロットも少し触りましたが、賭けごとにはツキがないようで・・・。
明日は街でのちょっとした出来事とショーのお話をいたしますね。
朝から快晴！
LAを一望にしてみようと グリフィス天文台に上ってみました。
JAMES DEAN の像もありました。「理由なき反抗」のロケが行われた場所です。
広いLAが一望で気持ちが良かったです！
ここで雲の影の映るLAの市街の景色を堪能し、グリフィス天文台の中を見学。
小学生たちがたくさん勉強に来ていました。
ここからタクシーに乗り ユニバーサル・スタジオへ。
入り口前の噴水ですが、この中に一人だけ本物の人がいました。
写真を撮ったら動いたのでびっくり！
いろいろなアトラクションがありましたが、一番よかったのは 屋根付きオープンバスに乗り
Whoopi Goldberg の映像案内とともに見た Universal Studio Tour でした。
3D眼鏡を使ってスタジオの中で見た、バスに襲ってくる恐竜やキングコング！
大迫力で恐竜の鼻息が身体に当たるし、映像だと解っていても 怖かった！！
夕方、LAに住んで俳優をしているTODAさんご夫婦と待ち合わせし
外の土産店やレストランの並んだ一角 「トニー・ローマ」（日本にもありますが）で食事し
お話をしました。その後お宅に伺って写真を見せていただいたり楽しい時を過ごしました。
TODAさんはニューヨークに渡り仕事もしていましたが、２０年くらい前にLAに移り
テレビや映画の仕事、舞台出演・演出等もしています。
大変な苦労もあったと思いますが、逞しいですね。
奥様は和太鼓を長い間習い続け、今では教えていらっしゃるとか。
素敵なご夫婦でした。
私も日本でまだまだ頑張らねば、と Power をいただきました。
San Francisco の次はLos Angeles （LA）に行きました。
この日は天気予報は雨！ でしたが、はずれて雲の多い晴れ。風がとても強かったです。
まずはバス（Blue Bus）に乗って市内見物しながら、サンタモニカへ。
これが距離が長い（ということはLAは広い）のです。
Airport hotel から１時間はかかりました。 急ぐ旅ではないので楽しみましたが。
LAはバスの外前面に自転車を載せられます。面白い。
また、電動車いすで出かけている方をよく見受けましたが、バスも利用でき
ハンディキャップのある方に優しくなっていました。
ちょうど前の座席に座っていたので、車いすの方が乗っていらっしゃったときに
座席を上げるお手伝いができました。
サンタモニカ は風が強いせいか人出があまりありません。
広々とした気持ちよさそうな海岸でしたが、この日は風が強く寒かったので
早々にショッピング街を通って Hollywood に向かう Metro に乗ることにしました。
地図に Metro と書いてあったので 地下鉄があるのかと思ったらバス（赤）でした。
Hollywood へ。
残念ながらHallywoodには直接行かないので、近く？で降り（バスには１時間は乗りました）
後半はタクシーです。
アカデミー賞受賞会場になる Kodak Theatre。 
隣には Chinese Theatre。
かなりの人だかりですが、ここにスターの手形があります。
歩道には星型がありました。 MICHAEL JACKSON を見つけました。見えている足は、私です！
夕方やっと探し当てた Marilyn Monroe と敬意を込めて握手しました。
1956.06.26 「紳士は金髪がお好き」Marilyn Monroe とJane Russell
日が暮れてくると寒い寒い！
Kodak Theatre の中にある しゃぶしゃぶ屋に駆け込み身体を温めました。
とても流行っていました。
明日はユニバーサルスタジオ と LA で活躍している友人の話をしたいと思います。
panamaに帰ってきて、久しぶりに２時間の散歩に行きました。
出かける前に オオハシ君に会えますように！hummingbirdに会えますように！
と念じて出かけたのですが、神様は願いを聞き届けてくださいました。
なかなか会えないオオハシ君・・・いた！！
しかし、おおきな木の上のほうに枝葉に隠れて見え隠れしています。
ああ、お願い見えるところに出てきて～。
カメラを両手に持ちゆっくりと木の回りを遠巻きに移動。
すると、どうでしょう、見える位置まで出てきてくれました。
Gracias ありがとう！！
なにやら木の実の食事中。
私に気付いた様子。
ほんの数秒目が合いましたが、仲間に呼ばれていってしまいました。。。
散歩の後半、今日はハチドリには会えなかったけれど、オオハシ君に会えたから
満足！・・・・・・・・と思いながらも眼は 探していたのです。
花に向かっていく何者かがきらきら光っていました。
見つけた！マイ・ハニー！
歩き疲れているのに、カメラを抱えて走る！！撮る！撮る！撮る！
動くので焦点を合わせるのが大変！
やっと１枚写ってくれたのでした。 
こうして、久しぶりのウォーキングはオオハシ君とハチドリに会えたことで幸せに終わりました。
めでたしめでたし・・・。
サンフランシスコには、カリフォルニアワインのワイナリーがたくさんあります。
Sunaoさん、Harukoさんご夫妻に案内していただき、
Napa Valley にワインを試飲に訪れました。 この日も晴天！
お酒を飲まないSunaoさんの運転でHarukoさんのナビゲーターです。
ちょうどお昼ごろに到着し、おしゃれなビストロでランチを摂りました。
これからワイナリーを訪れて試飲するというのに、ワインも飲んでしまいました。
最初のワイナリーはここ。
振り向くと一面のブドウ畑です。
ここのワインはす～ごく高い！ グラス一杯 ＄30也 （試飲ですからグラスに少しですよ）
１本のワインが $3000(25万円位) します。
グラスで試飲しましたが・・・一本にそれだけ出したいと思うようなものでは
なかったような・・・一般人には判りませんでした。
次は私好みの ワイナリー 。小日向さん主演映画「サイドウェイズ」のロケにも使われたそうです。
見ていません。コヒさん、ごめんなさい。。。
庭には山桜が咲いていました。
晴天で暑い日でしたが、ここのテラスは気持ちがよかった・・・。
試飲は ４種類。どれも美味しかったけれど、いちばん右の赤が好きでした。
ここで、ホテルの部屋でで飲むワインと ロサンゼルスの友人にここでしか売っていない
ロゼ を購入。
次は、お城を建ててしまったという ワイナリーです。
やることがすごいですね～。 昔の衣装をつけてパーティーをしたりするそうです。
参加してみたい気もします。
世界各地に届く カリフォルニアワインを作っているところだけに、
ワイン畑の広さは半端ではありませんでした。
訪れた時はブドウの木は短く刈られていましたが、今度は収穫の時期に行ってみたいと
思わされるくらい いいところでした。
Napa Valley に泊って何日か ワイン漬け になってみたいですね～。
ママになったのらちゃんは、しばらく３匹の子供を連れて近くに住んでいましたが、
私たち夫婦が旅行から帰ってくると、４匹とも姿が見えなくなっていました。
私たちが姿を見せないので、あきらめて誰か見つけて食事にありついているのだろう・・・
と思っていたら、一昨日夫が出勤するときに 走ってきたそうです。
昨日は夕方姿を見せ、今日も夕方現れました。
子猫たちはいません。
「ねこちゃん、子供たちはどうしたの？独立して行ったの？」
聞いてみても答えるわけもなく、早く頂戴とばかりせつない声で鳴くのです。
周りを警戒しながら食べています。
「大丈夫！私が見ててあげるから安心して食べなさい！！」
この痩せたねこちゃんに、私たちがいる限りはごはんをあげようと思います。
他にものらは何匹か見かけるのですが、よって来たのはこの子だけでした。
しかもどののらよりも痩せています。
人の言葉が判るようで、ちょっと待っててね。 と言うと４階に行って降りてくるまで待っています。
「ひょとしたら、あの猫は頭がいいのかもしれないなー」
と、夫も言います。
すっかり二人とも、可愛くない猫だ と言いながら可愛がっているのです。
Napaのワイナリーの話に行く前に、食いしん坊の私としては
SF（サンフランシスコ）・フィッシャーマンズワーフの蟹の話をしておきたいと思います。
夫も私も蟹が大好きですが、panamaには蟹はありません。
缶詰はありますが、味も香りもありません。まったくがっかりです。
ですから、SFでの楽しみの一つでありました。
有名なフィッシャーマンズワーフの角地です。
日曜日ということもありたくさんの人で賑わっていました。
こんな感じで蟹や小エビなどを売っているお店や食堂がずらりと並んでいます。
私たちは、SFに長年住んでいるHarukoさん、Sunaoさんご夫婦にお聞きした
レストランSCOMASに入り美味しいクラムチャウダーと蟹をいただく事が出来ました。
あまりの美味しさに次の日も行ってしまったくらいです。
お二人には、なかなか予約の取れない人気のあるレストランGARY DANKOを予約していただき
ご一緒に夕食をしたり、昼食に行くお店を紹介していただいたり、
Napa Valleyもご一緒できるなど大変お世話になり
お陰で SFを １００倍 楽しむことが出来ました。 感謝、感謝です。
美味しい話ばかりで すいません。。。
私がアメリカで行ったことがあるのは、ニューヨークだけです。
今回初めて降り立ったのは サンフランシスコ（SF） でした。
一日目はスタンフォードへ行ったのですが
緑の多い校内には桜の木もあり、満開。
今年は桜の時期に日本に居ないので残念に思っていたのですが、
思わぬところで「お花見」ができ、幸せでした。
なぜか ボケ の花もあり、満開。
そしてそこで なんと マイ・ハニー 、ハチドリを見つけました。
映画でしか見たことのないSF、実際坂の多い街並みと 出窓の多い住宅
あこがれのケーブルカー（ほとんど観光客しか乗らないようですが）にも乗り、
急な坂を上り下り、港の方に向かいます。
SFは霧の多い街と聞きましたが、快晴に恵まれゴールデンブリッジもくっきり。
クルーズで下からも見上げました。
SFを一望にするツインピークスには昼も夜も行ってみました。
カメラに収まらないほどの光の海
すーばらしい景色に しばらく ただただ見とれるばかり。。。
明日は カリフォルニアワイン を生んでいる 、たくさんのワイナリーのある
Napa Valley のお話をいたしますね。 
久しぶりのブログ更新となりました。
ブログ更新されないので心配されていた方もいらっしゃるかもしれません。
ごめんなさい。
10日間、インターネットと別れ アメリカ旅行に行っておりました。
そして昨夜 ｐｍ7:00、無事panamaに帰りつきました。
その間一回だけLOSのホテルで日本のweb news を見て、
宮城県でまたも大きな余震が起こったとのニュースを知りました。
避難所で地震にあわれた方々は、本当に怖かっただろうと思います。
そして、プライベートのないストレスの溜まる生活をしている方々が
早く仮設住宅に移れますよう願います。
今日から少しづつ、旅行中の出会い・経験・感動・・・書いていきたいと思います。
Ｓan Francisco の空港でチェックをしたアメリカ人男性が、私たちが日本人だと判ると
「TOMODATI ！」 と声をかけてくれました。
TOMODATI project (友達作戦) のお陰で TOMODATI は一般アメリカ人にも
知られるようになったのでしょう。
他にも、タクシーのドライバーの何人かにも、
「Sorry JAPAN ! 」 と声をかけていただきました。
日本では見かけないハチドリ（ハミングバード）。
体長１０㎝にも満たない世界一小さな鳥です。
北アメリカと中南米にしか存在しません。
その玉虫色の姿はとても美しく、可愛い！
種類は３００以上いるそうです。
光の加減でその色はいろいろに変化するのです。
私は昨年panamaで初めて本物のハチドリを見てその魅力に取りつかれました。
飛びながら花の蜜を吸う姿は何とも言えません。
写真でとらえるのは難しい。 でも自分が見たハチドリをカメラに収めたい一心で
何枚も無駄にしながら、とうとうアルバムにできました。
こちらでは軒先にえさ台（蜜、砂糖水を入れています。）を下げている家も見られます。
拙い写真ですが、可愛い姿をご覧ください。
http://www.digibook.net/d/5e04c597a0dfaee9aa3e321598a337e6/?viewerMode=fullWindow
