充電日記     

オフな話で一息を。

アンドロイドで正解!(だったかも)

2019年09月27日 | Weblog
・国策になると睨んでいたPHSに見切りをつけ、スマホに替えて一月。まだやりたいことができてないけれど、かなり気に入りました。多分、それはアンドロイドだったからだと思います。

・アイフォンの評判を検索したところ、「表面のガラスが割れやすい」というのが一番に出てくる。これ、結構重要な情報でした。網走った(今、造った言葉。真似していいよ)表面はちょっといかさない。保護幕を貼ればいいらしいですが・・・

・そこで、PHSを扱ってるワイモバイルのサイトを眺めてると、アンドロイドワンX3(京セラ)が出ていました。堅牢・防水を歌っていて、しかも機種代金は3円でいいという。一択でした。(^_^;

・ただ、あと一日でいいから、ワイモバイルのサイトをゆっくり見ておけばよかったと悔やまれます。21時になるとセールをするんですが、私が手続きを終えた夜からの得点は、Paypayで1万ポイント(=1万円)プレゼント。抜かったなあ。もとを取り返すぞ!

・スマホって小さなパソコン+電話と思ってましたが、アンドロイドはちょっと違うみたい。さすがにグーグルのOSらしく、検索エンジン(あるいはネット)+電話のイメージですね。もちろん、アプリをインストールすれば、いろんなことができます。が、イメージないし捉え方として見れば、ネット+電話。

・ただ、あの文字入力が馬鹿にならない。タッチした文字が出てこない・・・というか、指でふれたはずの文字じゃなく、直下の文字が出てきたりする。日本語ならまだいいんですが、メアドとか、サイトのパスワードとか入れるときがイライライヲイライラ。まあ、しかたないときはしかたないんですが。

・ふと画面下部を見れば、検索窓風な部分にマイクのアイコンがある。音声入力できるんだ・・・ これがまたベラボーに性能がいい。ぼそぼそしゃべっても大抵はこちらの思い通りに入力してくれます。いやあ、大したもんだ。これまでの音声認識ソフトだと、こちらの癖を覚え込ませる必要があったのに。いやはやどんな風な音声解析をしてるのやら。

・で、好き勝手にしゃべってみる。だいたい、こちらの思い通りの検索結果が得られますね。「りんごむすめの101年めのさくら」といえば、ユーチューブまで検索してくれる。アイコンを押すだけで演奏開始です。もちろん、検索結果は「101回めの桜」を出してきます。これは訂正してくれた、というよりも、最近似値を出すようにしてるんでしょう。アクセス数も勘案などしていて、より可能性の高いものを選択するんでしょう。それを一瞬でやってのける。ちょっとコワイです。正直。

・「佐藤貴裕のアップした動画」・・・これは思い通りには出てこない。山形市長とか出てきちゃう。
・「ユリウス・リーツのソナタ」だと出てきます。オレの存在価値は・・・・
・「ユリウス・リーツのフルート・ソナタ」だと、「ユリウス 3っつのフルート・ソナタ」に。不満。
・「フルート協奏曲」、はじめは「狂騒曲」だったけれど、やがて「フルート協奏曲」と出てくるようになった。
・「キールのフルート協奏曲」。「ケールの~」になる。知名度不足。こちらです
・「佐藤貴裕の本」。ちゃんと出てきた。本はまだ重要なメディアたから別枠なのかな。

・という感じ。ネットにつながるにはブラウザ経由がPCでの常識ですが、その辺は軽やかに乗り越えて、ネットに直結してる端末な感じ。どこをいじったか思い出せないんですが、「OK グーグル」と呼びかけると反応するようにしました。「今日の天気は」といえば、検索して概要をしゃべってもくれます。「明朝6時32分にアラーム」でめざましセット完了。アマゾンとかの召使いアイテムを買う必要がないですね。いや、おもしろい。

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