充電日記     

オフな話で一息を。

まだいるコノドジロムシクイ

2020年02月15日 | 
・愛知県西部の某所、まだいてくれてます。10年に一度、来るかどうかの珍鳥ですので、せいぜい通って観察したいと思います。


・すばしっこいので、今の機材だと、ピント合わせに時間がかかり、チャンスを外しまくってます。よく見る鳥だとコゲラに近い動きをします。一瞬止まってさっと移動の繰り返し。こう書くと「止まって」に停滞の語感がつきまとうので、うまく表現出来ていません。わずかにつっかえつっかえ走ってる感じ、でしょうか。虫を主食とする小鳥はみなそうなのかもしれません。


・ビョウビタキは毎年かならず来る野鳥です。冬鳥としては珍しくない。でも、なんだかここ数年は撮影の機会に恵まれません。特に♂はそうですね。♀は縄張り意識が強いのか、よく向かってきて、びっくりするほど近くに来ることがあります。が、オスはまず逃げます。久しぶりに撮りましたが、ななめうしろからです。でも、「紋付き鳥」の異名の由来の「紋」(白紋)が明確にわかります。


・ベニマシコ、先週のポイントにはいませんでした。コノドジロムシクイの出待ちに飽きると探す、を何度か繰り返したら出てきてくれました。


・心なしか、夏羽に近づいた様な気がします。特に、胸の白いよだれかけ風の飾りが白さを増してきたような。かわいいですよね。夏、青森に行ったら、夏羽のあざやかな紅を見たいものです。


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