充電日記     

オフな話で一息を。

運に乗り切れる人がうらやましい

2020年07月04日 | いきぬき
・で、もう少し続けまして。(^_^;



・そうは幸運などこないもの。普通のテンションに戻るというか、戻そうとするのが普通ですよね。落ち着け餅つけ、と。

・ただ、とんでもない幸運が訪れてたときは、その前・後にも余慶があるのかもしれません。それを察知して自分のものにできるかどうか・・ それも含めて運のうちなんでしょうが、見極めののは才能かも。

・ある意味で、「自分を信じる」ということかもしれません。上の図だと、一九字牌を全部流さなければ、「国士無双」テンパイだったような・・・

・お調子者では困りますが、ときに、調子に乗るのは悪くないようです。

赤井英和でおなじみの!アリさんマークの引越社です。

2020年05月21日 | いきぬき
・階段といい、岡本太郎風なにょろりん床面とか、JR岐阜駅だよね。
赤井英和でおなじみの!アリさんマークの引越社です。


・と思ってたんですが、やっぱり。質問してる人もいる。(^o^)

「キング・コング」

2020年04月28日 | いきぬき
5月2日まで、無料配信中だそうです。「シネマトゥデイ」、こういうサービスあったんだね。

・「キング・コング」といえば、こちらを見たときだったかで知ったんですが、旧日本海軍が誇る超巨大戦艦大和・武蔵は、「キング・コングみたいな、大きな戦艦を造れば、アメリカも恐れをなして逃げるだろう。だから造るんだ」という説明(?)がなされたとか。

・たしかに、そういう戦術はよく聞くところですね。戦国時代なんかでも。一夜にして城を造ったとか、そういうスゴイところを見せることで、戦わずして勝つ、みたいな。そんな発想だったと言ってました。

・ああ、そんなコケおどしで戦争に巻き込まれたんじゃ、いい迷惑です。結局、大和も武蔵も戦果らしい戦果も挙げぬまま、海の藻屑と消えました。

・国のトップには、ぜひぜひ、有能で、人々の痛みの分かる人に集まってもらいたいものです。

車中で出会った不思議な人たち

2019年12月09日 | いきぬき
・国語学概論で、言語変化の話。心的態度として、自分の言葉と異なっていると、低い評価を与えがちだと指摘。自分の言葉というあやふやなものを基準に、そこから乖離するものを「言葉の乱れ」として切りまくるわけだ。

・どうしてこうも違いに敏感なのか。それは、自分とは異なるものには気をつけろ、と刷り込まれているからなんだろう。たしかに、自分と異なる外観・容姿をしているものには警戒するものである。つまり、異なる価値観を持っているから異なる外観を装うわけで、こちらとは同じようなことを考えているとはかぎらない、と判断するのだろう。

・さて、そこでいくつか実例。

・その1。ピカチュウ男。大垣に遊びに行った帰りだったろうか。東海道線に乗り込んできたのは、ちとむさ苦しげな男。メガネをかけて、無精髭。そして、着ているのがピカチュウの着ぐるみパジャマ。これは引く・・ やや緊張気味にスマホをいじっているのだが、誰かに追われているらしい? うーん、理解不能。

・その2。広島方面からの帰りの新幹線。前方の席に座った初老の人の服がどうも変だ。妙にテカテカしている。うーん、この質感は、スーツなどの裏地じゃないか・・・ どうやら裏返しに着ているらしい。よほど、表地を汚したくないのだろう。それにしても・・・ スラックスも同様に裏返しに履いているか確かめなかったのは、悔いとして残った。

・その3。これは講義では紹介しそびれた。名古屋からの東海道線車内。立っている男。左手には『NHK基礎英語』のような冊子を持っている。右手は、吊り革を握ってはいなかった。扇子を持っていたような気がする。揺れにどう対処する? 足は、床面に接着剤で貼り付けたように一歩たりとも動かない。そう、上半身の反動と下半身の吸収力でバランスを取りつづ けるのだ。なかなかの見物。「動画を撮ってもよいですか」と一声かけて、撮らせてもらえばよかった。

・その4。これも講義ではなし。秋田への出張、台風のために飛行機から新幹線に切り換えることになった。東北新幹線の「こまち」の隣席男、異様に汗くさい。汗の臭いならまだよいのだが、汗を含んだ衣服が蒸れるかどうかして異臭を発するのである。にもかかわらず、スーツをびっちり着こんでいる。どういうつもりなのか。我慢くらべならよそでやっていただきたい。

・ところで、ご存じだろうか、「こまち」は全車指定席。自由席に逃げることができないのだ。ならば採る手段は一つ。運良く持っていた扇子で煽ぐ。煽ぎきるしかない。そしてご存じだろうか、東北新幹線には、大宮を発すると仙台まで止まらないタイプのものがあることを。東海道新幹線でいえば新横浜を出て名古屋まで止まらない「のぞみ」のようなものだ。が、このときの私の望みは絶たれた。だれかに祟られたのかもしれないが、ここで蹈鞴を踏んでも仕方ない。煽ぎ切るしかない。

・と、隣席の男は仙台で降りてくれた。人間、1時間以上も扇子で煽ぎきることができるものなのであるよ。いやしかし、修練の場ではあった。

君たちにしか聞こえない……

2013年06月11日 | いきぬき
・今日の講義(全学共通教育)で、女子学生が「AV機器からの異音で集中できません!」と言ってきた。これまでそんなことはなかったので、あわてて機器のスイッチを押したり引いたり…… あ、引けないんだった。マズイ

・「じゃあ、地声でやりますか」とマイク・アンプの電源を切ってもまだ異音がするという。どないせーちゅーんじゃ…… と見れば「TVスイッチ」とのプレートに気づいた。昔の蛍光灯のスイッチ風。切れば、めでたく異音が消えたと。やれやれ。

・どうやら、ブラウン管モニターが発生源だったみたい。でも、私には一切聞こえない。モスキート音ですね。これで授業に集中できるはず…… といつもより寝てた人数が多かったような気もする。ならば次回はスイッチを……

こういうサイトもあります。年齢測定をどうぞ。私は、14000Hz(14kHz)は聞こえませんでした。耳の方向をいろいろ変えて(=首を振る)お試しを。

・ふらちな若者向けに、ケータイにファイルをダウンロードしてもよいかも。ただ、高い周波数を再生・再現できるのかな。

クドリャフカの順番

2013年03月10日 | いきぬき
・岐阜だけで再放送中らしい『氷菓』。昨年の放映はまったく知らなかったので、反省(?)を込めて録画・視聴してます。高山市内がモデルですからね(というか高山そのものというべきか)。

第17話「クドリャフカの順番」。才能のあるものは才能の価値を理解せず飼い殺し(?)、才能のないものがそれに気づいてみずからにそれがないことに傷つく…… ほろ苦いといいますか、切ないといいますか。だれしも、そうやって自分の力とか位置とかを見極めていくのでしょう。類話が3セットも同時進行するので、ちょっと「効く」。なかでも摩耶花さんのエピソードが一番辛いですね。関係が連鎖していて、さらに才能のない自分(百枚落ちる)が、傷ついてる者(一枚しか落ちない)に対して無才さを再確認させてしまう。

・でも、才能はいつ開花するか、本人にも分からない。ある点で、他人と比べて劣っていると思っても、別の点では勝っているかもしれない。そのあたりは、里志のデータベースとか、えるの率直さ(入須が認めてる)などでカバーさせるつもりなんでしょう。早々にあきらめちゃいかん。

・ちょっと連想。大乗仏教だと、自分の力を過小評価することを禁じている宗派があります。おそらく、人間には誰しも仏(=最高の境涯)になる素質(仏性)がある、という宗教としての前提があるからなんでしょう。あきらめちゃいかん。

指サック

2013年02月13日 | いきぬき
・我が指の保護のため、指サックを買いに行くも生協になし(ぉぃぉぃ)。仕方なく余剰がないかと事務に行けば、メクリ用の小さいものばかり。たしかに、ページめくりに用途をしぼれば、小さいので十分なのでした。すっぽりかぶせるタイプだと、汗かくしね。穴をあけたりもしましたっけ。

こういうカワイイのも紹介されました。これはいいですね。「回らないのがいいんです」と。ん? リボンが、タンクローリーの耳みたいにはたらくのかな。

・事務用品全般はとりあえず揃ってるのが学内の生協と思ったが、業態縮小気味でしょうか。でも、アトリックスは何故か売ってたので買っておきました。すごく不思議です。明日は、指サックを求めて100均に行ってみますか。