昨日、大屋梅を頂きました。秋田県内ではちょっと知られた歴史ある梅です。
koba0333さんのブログ「壁紙自然派」で、「正伝寺と大屋梅」が紹介されています。
お寺のご住職さまが、「梅、いりませんか？」
と、言ってくださったので、さっそく梅の収穫に出かけたのです。
完熟状態でポタポタと落ちているものもありました。
正直、もう少し早くお声をかけてくだされば・・・と思いました。
ここだけの話です！絶対に内緒です！
でも、梅シロップを作るには熟した梅の方が、フルーティーな香りが楽しめるらしいので、仕込んでみました。
梅の月光農園さんのホームページ「梅シロップの作り方」を参考にしました。
レシピ通りに瓶詰めしましたが、本当にこれでよいの？？？
１０日ほど待つらしいのですが、ちょっと心配です。
娘たちは伊藤園の「冷やし梅」やダイドーの「梅よろし」という飲み物が大好きなので、
「じゃあ梅ジュース作ってあげようか？」などと自慢げに言ってみました。
ちゃんと出来てから自慢しろってば！
期待を背負って、じっと待ちます１０日間
偽装もありませんでしょうし、愛情がたっぷりでさぞ
これからの熱い時候にふさわしいドリンクとなるでし
ょうね。我が家はわずかでしたが隣の親戚にあげまし
た。嫁いだ娘さんが確か「梅シロップ・・・・」に欲しいの
だとか。健康に良い梅を手造りで・・・・・最高ですね。
梅シロップの作り方は、梅一キロに、氷砂糖一キロ位ですか？ 以前梅酒とか、かりん酒は、よく作りました。 シロップは十日位で出来るのですか？
早いですね。 きっと美味しいシロップが出来ますよ～～～
我慢したら・・・自慢しろ・・・かな？？？
梅のあつかいも知らずとんだ素人住職のようです
完成した梅シロップとともにご住職に教育的指導しておいた方がいいのでは？
ちなみにうちの冷蔵庫には伊藤園の梅涼みが冷えてます(^_^)v
自家製は手間ひまかかりますが、贅沢な楽しみでもありますね。
もちろん偽装はなく愛情たっぷりです！
と、言いたいところですが、それ以前に失敗しないで出来上がるかどうか・・・
三温糖などお好みの砂糖で・・・という事でしたが。
やはり氷砂糖ですよね。
梅酒などのように熟成期間がないので、砂糖が溶けたらＯＫみたいですよ！
おいしそうですね。
１０日後が楽しみです。
「欲しかったらどうぞ」ではなく、
「梅、いりませんか？」でした。(^=^;
そんなに上から物を言うご住職さまではありません。
確かに梅のあつかいは・・・
いやいや、梅シロップには完熟梅が最高！です。
なんてタイミングよくお声をかけてくださったのでしょう！
ん？伊藤園の「梅涼み」ってのもあるの？！
そんな暑い夏には梅ジュースですよ！ねっ！
これを飲んだら夏バテ知らず！
こう言える事を夢見ています・・・
うちにも?がなり、かみさんが早速梅漬けを作ってここ二三日食べてますが、なかなかの味！
期待に答えられる、おいしいシロップができるといいですね。
夏ばて予防にもなりそうですし氷たっぶり入れて・・。
美味しそうですね～。
さすがお母さん！って１０日後にはまた株が上がりますね。