給料（本俸）と時間外手当

さっき、ニュースで「時間外手当が年間３００万円を超え、最高で４００万円を超えていた職員がいた。」っていうノンがあった。
職員不足のための休日出勤などもあり、違法性はない・・・　そんなぁ（＞＜）

うちらのほうだと、ほとんどが「そういうものは、代休を取ってください。」といわれるけれど、代休なんて“と・れ・な・い～ぃ！”という“代わりの職員なんていない”っていう勤務内容なんだから、しょうがなく出てしまう・・っていう、こういう職場は、ど・う・なる・の・よ～！！
時間外手当を請求した・ヒ・にゃあ「時間内に片づけることのできない“あなた”が悪い！」って、いわれたこともあったワねぇ。
“相手があって”の仕事だと、時間外に対応しないと何ともカンともならない・・なーんていうことって、それなりにたくさんあるのに・・ナンで、こういう実情をわかってもらえないんだろう？・・って、ずうっと思っていた。
「代休制度もあるのに・・・休まないアンタが悪い。」はぁ？
そりゃあ・さぁ、簡単にいったら、そうなんだろうけれど・・ね。

以前なら、確か、労働基準法で、年間・・じゃなくって月単位でとか週単位でとか、何時間だったかを超えて勤務させちゃぁいけないっていう決まりがあったはずなのに・・なんで、そういうことになるの？
男女雇用均等法施行の後になったら、そういうのが、なくなっちゃったんだろうか？
あのころは、もっと働きたくっても、有償にならなくって、内職をたくさんしていた方もおられたって、きいていますもん。

上司より多い所得額のひともいた
はぁ？そんな体制だったのなら、当たり前のことなんでしょう・・そういう勤務を許す職場なら、働きに合わせてそういう風に増えるのは、当たり前のこと・じゃん。

あ～～ぁ、どんだけ働いても一定額しかいただけないっていう内容で愚痴っていたら「そんな気分なんだったら、手抜きしたら？」って、簡単にノタマウお方もいたけれど、手抜きをして困るのは将来の自分・・っていう職場では、気が抜けないんですよ！！

確か、労働基準法では本俸から計算して、時間給にするには・・勤務時間総数って何時間で計算するんだっけかぁ？
一周が４０時間勤務計算でしょう？そんで・・あ、思い出した・・年で計算するんだったかもしんない。
基本月給を１２倍して、それを（５２週計算だから）５２で割って、それを（一週間勤務数８時間かける５日分の）４０で割る・・なら、割る数字は２，０８０かな？年間の基本給与＝基本月給×１２か月分÷２０８０・・が基本で、それに（１２５％）１．２５をかけるのが普通の時間外手当で、深夜などが（１５９％）１．５をかけるんだったなぁ・・たしか。

だったら、いくらいただけるの？・・逆に考えると、その時間数では、たばこをしている人の何十分がその単価計算でかってにタバコにいったり、トイレに行ったりしているっていう計算にもなっちゃうんだよね。


こんな、ばかばかしい（って、言っちゃぁ、いけないんだろうねぇ？）自分から見たらヨソの出来事に思考をめぐらしていたら、口唇ヘルペスの症状が・・・ぎゃ・びーぃ！！唇に白い軟膏をぬりたくらなきゃいけなくなった～ぁ（＞＜）　いちだんと、へんなかお！