さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

「お使い」が…来てしまった

2020-02-02 15:05:04 | 日記
この辺では、お亡くなりになった方がおられると、集落を上下に二分して、半分の世帯に・・だけなのですが「お知らせ」という”火葬と葬儀の日程”が書かれた紙を家々に配ります。

本家のお母さんがなくなったとのことで、その「お知らせ」が郵便受けに入っていましたが、そのほかに、親類縁者に届く真っ白な一重封筒に入った「お使い」というものが・・うちに届きました。

にっかん・・と呼ばれる「納棺」が火曜日なのだそうですが、その前に、死に水をとる。。ということで、末期の水をあげに行かないと・・・何時ころに病院から戻ってくるのかによって・・なので、ちょうどよいタイミングはいつなのか・・いつ行ったらいいのかがわかりません。
火曜日に、久しぶりに、髪を切りに行こうかと思っていたのですが・・・予定が・・・・キッツくなってきました。

しかも、微妙に風邪気味なこともあり、のどが「せらせら」いっていまして・・・オ包みを作っておいて、兄弟姉妹のだれかに代理に行ってもらう・・という事まで考えています。

昨日(土曜日)の夜の情報なのですが、地域の学校でインフルエンザが流行していて、
中学生の場合には、ちょうど高校入試の前期入学試験日程と重なることもあって
患者がたくさん出た2年生の学年閉鎖があったのだそうです。
5日間の媒介期間は過ぎたので、もう、学級閉鎖は行わないのだそうですが
部活からの広がりだろうとのことで、そういうことが予想されるメンバーなのだそうです。
なんでも、食事や対面などで密接な期間が30分もあれば、うつるのだそうで、
それでも、同じ環境にいても、発症する人と、しない人がいるのだそうです。
どういう違いなのか・・ということを話をして帰ったところ・・なのでした。

のど飴も、眼鏡をかけている人用の鼻パット付きのマスクも、ちょうど私の手元から・・
尽きたばかりのところなのでして・・・買いに走らないといけないかしら。
普通の普及品のマスクは、もう、手に入りにくい状態になっているらしいのですが
私が求めようとしているのは、少しお高いものなので、まだお店に残っているんだろうと思われるので(普通のデスポ・タイプの紙マスクは、まだ、半箱ぐらい台所に残っているのですが)購入しにいかなくっちゃいけないんですわぁ・・・ねぇ。

雨だれの音の塩梅が、外の冷たさを表しているような音でして、
身動きしたくなくって・・・でも、いいかげんにうごかないといけないんだろうなぁ・・・は~ぁ。

お包みのお金・現金も準備しないといけないし・・・ひげが付いた「ぶしゅうぎ袋」・・あったよねぇ、確か

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