さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

ちからを、くれ~~~ぇ!

2016-02-06 18:40:19 | 日記
土曜日で在宅中・・・使いたいモノが見つからない。確かに有るはずの物なのに・・・
こたつの周りに、モノがぐるりとおいてあるかのような私の部屋の・・・足元にさえモノがいっぱい置いてある状態・・・・整理整頓の力が無い・・・そうだからなのだろうねぇ。
テレビで、よくお部屋の整理に来てくれる番組があるが、そいうひとがきて、客観的に整理してくんないかなぁ・・・
でも、本当に来たら、ここにあるもののほとんどが、片っ端から、捨てられちゃうんだろうなぁ。
だって、私の部屋にあるものは、ほとんど「遺物のようなもの」だから。
 
親がいなくなった時に、ずいぶんと、家の中のものをトラックで捨てていただいたけれど、
愛着のあるものは残していただいていて・・・習慣的に、そこ・ここにある・・・と、生まれた時から、置き場所が決まっているもの・日常につかうこものは、そのままにしていただいた。
その結果、茶箪笥やいろんなものの引き出しなどが、ずいぶんと無駄なスペースになっているのだが、
その位置から出すのが習慣になっていて、そこから移動して、ほかに移してしまうと、もう、探し出す力はないから、モノがあるのに、買い足しをするしかなくなって・・・必要な時期から遥か彼方になってから見つけることが、とっても「あり」なのだ。
私の場合、見えるところに置いておかないと、使うときに使えないから、仕舞い込んではいけない。
棚類に整頓した置かないといけないのだが、今のところ、床一面に置いてあって・・・散らかってばかりいる。
こまったもんだぁ。あまりにかたづけると、空間が空きすぎて、冬場は寒すぎるので、モノを捨てたくはないが、あったかくなったら、すこしずつ、片づけないと・・・
昨日の夜、眠る前に、このまんま、朝、心臓が止まっていたら、ものすんごいおきかたとその数に、どれだけびっくりされることだろう。
しかも、突然死の場合には、プライバシーの流出を守る職種の方ではあるが、他人様たちが入り込んできて・・・・私の寝姿にもあきれ返ってしまいそうなみじたくなのであるから・・・やばい><
だって、眠りに入る時には身にまとっている衣類だが、朝方には、まつわりつくものが煩わしくって、ほとんど裸に近い状態になているので、その姿を見られるのは、嫌だなぁ・・・「死んでからは、何もわからない・わからなくなっているからいいじゃない。」とは言われたが、こころもちがよいわけはない。
 
今、すぐに探し出したいのは、篆刻関連品なんだけれど・・・どこに仕舞い込んだんだろう・・・方向性として、このあたりにしまいこんでいるはずなんだが・・という部屋の中の場所が、何度か位置替えをしているために思い浮かばなくって・・・・まずい><
でも、もしかして、この部屋から出して、書道関係の雑の部屋にもってってしまったのだとしたら、この家の中のどこ・・・いつ見つかるのか、探し出す自信はない…かといって、新しく購入するにはあまりにも、ダブルリスクが大きすぎる。
そう思いながら、ふと、いつもと、微妙に違う角度に視線を向けたら、ずいぶん前にあるはずのところに見つからなくなって、買い替えしたものの前の品数を入れた袋が見つかった・・・もう一度なくさないように、半透明な袋に入れて、フックにかけ=見えるところに吊り下げた。
もしかしたら、同じ方向に、探し物があるかもしれないから、もう一歩踏み込んで探してみようかとも・・・ちゃうなぁ、布(衣類)関係と、篆刻の石の関係では、置き場所の区分が違うから、かたづけた位置の方向が異なるような気がする。
でも、希望の光が少しだけれど見えてきたような気がする・・・・モノが見つかるのって、本当に、人生で一番の幸せ気分になるわぁ。
 
午後、車屋サンに行って「ごち」になった。
血糖値が上がって、少しは頭が働くようになったかな?!
コメント
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