雨後の竹の子なら、いいのにねぇ

今日も雨降り・・日中より、雨量が刻々と激しくなり、
夜になったら洪水っぽい大きな雨の音（水面に雨が落ちてきている音）がする。

二階よりも一階のほうが涼しいだろうと思い、座敷に電気をつけ、座った。
ン？　おかしい…　何かが、見える。
チラチラする黒い影・・・飛蚊症かな・・チャウ、
わぁーーー細かい蟻んこだぁ・・すごい数がうごめいている畳の上＞＜

部屋の淵に沿って、アリキラーを降りかけるように撒く。
畳の縁と床柱の間にも、ほっそーいノズルをつけて、霧状のものが液体になるまで。
縁のほうにいた蟻は息で吹いて出したけど、そればかりではないので、
座敷の中に入ってきてしまった蟻は、箒で縁側のほうに掃き出す。
畳のある座敷にさえ入ってこなければ・・・テリトリーとして許せるのだ。

一通り、落ち着いたみたいなので、二階に上って、テレビを見る。
体のあちこちに蟻が這っているような、変な感覚が皮膚の上を走る。
駄目だわ・・・・明日は、撃退グッズを買ってこないといけない・・・
ああ・・・もう、そんな蟻が活動する暑さのある時期が来たのね！
まぁ、それも、雨降りだと時に家の中に入ってくるだけなんですが。

おとなりさんち
こんなに、ひどい雨になる前の工事で、よかったね・・鉄筋が入ってる土台
このところに、外枠をつけてコンクリートが入り、土台が出来上がるのでしょう。
どんなに高くしても、冬になると高さを感じなくなる雪国で、この程度の高さって・・低いんじゃないの？

ま、いっかぁ・・・ひとさまのことだもんね。

「みち」ができる

ぼくのマエに　みちはない　ぼくのうしろに　みちはできる
・・・高村光太郎だったかな


ようやく、狭かったみちがひらけます。
此処だけ(向かって左側が）出っ張っていたんですよ。

人が通る道幅から車両通行の道幅に拡張しようとした際に
「土地を売ってはいかん！」という祖先からの教えを守って、
絶対に売らなかったお姉さんが亡くなって、
相続した弟さんが承諾くださって、
全面開通（？）が実現したものです。

道幅が広くなると、交通事故が増える場合もあるので・・・
何事にも善悪の両面があるのかもしれませんが
良い方向だけでとらえても「いいとおもいます！」・・ってことで。