Be A Voter

Be A Voter、投票しましょう！って感じでしょうか。

6月7日にカリフォルニア州で大統領の予備選挙があります。

選挙が近づくと、このようなパンフレットが届きます。

日本の選挙は投票はだたい一つの項目だけだと思うのですが、
アメリカの選挙って、大統領の投票だったとしてもそれ以外にも色々と選ばないといけないんです。

これはProposition Aに関しての説明。


Aに付いての色々な説明が記載されています。


どうしてAが投票項目になったのかとか・・・。


これは投票用紙のサンプルページ。

Proposition以外にも、色々と投票しなければいけない事柄が沢山です。

通常大統の予備選挙には、政党の登録をしている人だけに必要書類が届くのですが、
今回は、政党の登録をしていない人にも予備選挙に参加したい場合はその旨ご連絡下さいのお知らせが届いたそうです。
なのでお友達は予備選挙に参加したいですと、民主党に印付けて送ったそう。

で、これがパンフレット内の大統領の予備選挙の項目。

サンフランシスコでは英語だけじゃなくて、中国語やスペイン語表示もあり結構見難い。
ただ、これはサンフランシスコ市民用なのでアメリカの他の都市ではどのような形式になっているのかは分かりません。
日本語は、ないんですね、サンフランシスコの場合。

投票用紙はこんな感じです。

この矢印になっている隙間を埋める方法です。

Hillary Clinton、漢字だとこう書くんですね。

友達はHillaryに入れるようです。
多分、カリフォルニア州はHirllay Clintonが勝つのではないかと思いますが。

共和党のTrumpが大統領に選ばれたらどうなるんでしょう。
そうならない事を祈ります。

友達はPermanent Vote-by-mailに登録して、Permanet Absentee Voterになりました。


そうすると投票用紙も送られてきます。

*これは投票用紙ではありません。この写真を撮る前に投票用紙を送ってしまったので投票用紙の写真はありません。

このボックスにチェックして、必要事項を記入して送るとPermanet Absentee Voterになれます。

投票所に行かなくても投票出来て便利なシステムですね。

投票用紙と一緒に返信用の封筒も送られてきて、切手を貼る必要もありません。
こんな便利なシステムがあるのに投票所に投票しに行く人も多数いるので、どうしてかしらとか思っちゃいます。
Permanet Absentee Voterでも、投票日に投票所に行って投票することも可能です。

 

 

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