週末の事ですが、友達とブランチしました。
いつも場所の選定は私にお任せ〜って感じなんですが、何と今回は希望のお店がありました。
それは、前回ランチした時のCafeが割と良かったので、そこでとのリクエストでした。
私もそこはまあまあだったので、そこでも良かったのですが、友達からお誘いがあった時に一つだけ行ってみたいお店がありました。
なので、友達の希望のお店で構わないけど、ここはどうかなと思っていたんだよね〜と情報を送ると、
何と私の希望がすんなり通ってしまったのでした。
友達もそこのお店は知っていて、イメージがしやすかったみたいです。
そのお店とは、Fillmore StreetとWashingoton Streetの角にあるChouquet's。
当日、友達との約束の時間がいつもより2時間ぐらい遅かったので、ブランチする前に出掛けました。
ちょうどお店の前を通ったので、事前にパチリ。
いつも賑わう風景しか見ていなかったので、お客さんもいなくて、ゴミ箱とかが並んでいるのが何とも不思議な気がしました。
Streetにも席を作るので、それ用の椅子とテーブルは閉店時にはお店の中に山積みなんですね。
道路にも席あります。
そうそう、私がここへ行きたいなと思った理由はいつもお邪魔するブログのSFOのひとりごとさんの評価が良かったからです。
ここ、通る度にいつも人で溢れていて友達との約束の時間に行ってもかなり待つだろうなぁと思っていたのですが、
あっ、そう言えばJPNSFOさんが予約したとか言ってたような・・・?
レストランのHPへ行くと、Open Tableで予約出来ました。
Good Job、私!って感じなんですが、予約出来て友達も喜んでくれたのですが、遅れられないねって。
いつも時間決めても、早めに着いても遅ても気にしない感じだったんです。
が、今回予約してるから遅れは禁物。
で、無事遅刻する事もなく予約のお陰ですんなりとテーブルに通されました。
お店が決まってから、何を食べようかと迷いに迷ったんですが、結局決められなくて現地決定。
私のオーダーは、オムレツ。
お店の人がこんな感じでテーブルに置いたのですけど。
オムレツがメインだから、これが正解じゃない?と置き直したのですが、上の写真の方が美味しそうに見える・・・かも?
友達のEggs Benedict。
Eggs Benedictなんだけど、ほうれん草が入ると、Florentineて名前に変わるみたいですが。
Coffeeも頼んだのだけど、カップ&ソーサー付きでサーブされたのが新鮮だった。
マグカップで、ドン!って感じでサーブされるのが多くて、それに慣れていたから。
私がオムレツにした理由は、アメリカの一般的なオムレツじゃなくて日本のオムレツみたいなのが食べれるのかなと思って。
でも、なんか違うような?
ふわふわってのを期待していたのですが、何と折りたたみ式?でした。
基本、Three Eggsで、Makd your own omeletteって事でマッシュルームを追加しました。
なんか平べったくて、これ、本当にThree Eggs使ってるの?とか思ったかも。
そうそう、サラダとフレンチフライが付いていたのもメニュー選びの決め手になりました。
友達がEggs Benedictを少し分けてくれました。
私のオムレツと、フレンチフライをお裾分けしています。
味は、オムレツにあんまりと言うか殆ど味は付いてなかったかも。
これ、隣のテーブルの人達なんですけど、すっごい量を頼んでいました。
昔はBread & Butterはフリーだったけど、最近はChargeするようになって、何とそのBread & Butterを2回もオーダーしてた。
確か、このムール貝のワイン蒸し(Moules Marinieresがメニュー名)も2個目。
他にも色々オーダーしていて、ワインも沢山飲んでた。
腕しか写ってないお父さんが特に幸せそうでした。
前のお客さんが去った後に隣のテーブルに座ったお客さん三人組。
全員、同じメニュー・・・のように見えるけど、違うかもしれない。
最初、私がオーダーしようかなと思っていた、Croque MonsierとCroque Madameの違いがある・・・かも?
で、何故この写真を撮ったかと言うと、腕が写っているおじさんがご自身のオーダーの目玉焼きがOver cookedだと申されて、
Over Cookedじゃない目玉焼きを要望されました。
お店の人は謝罪して、丁度良い焼き加減の目玉焼きを持って来られました。
同じテーブルの他の二人の目玉焼きはとろぉ〜りと黄身が流れる感じだったんです。
その申請をした時に写真撮れば良かったのに、これじゃ全然分からないですね。
まっ、黄身とろぉ〜りの目玉焼きが追加されてご満足されていました。
Over Cookedだった目玉焼きも召し上がられています。
Chouquet'sの発音が不明だったのでちょっと調べました。
Chouの部分は、シュー。
quetはクェッ。
'sは、ツ。
全部合わせると、シュークェッツかな。
お店の名前が分かって良かった。
メニュー内容を見て、Hayes ValleyにあるChez Maman Westに似ているな〜と思った。
両方共、フレンチでした。