二日目は、120号線のTioga Roadを通ってTuolumne Meadowsへ向かいます。
その途中で、下車しました。
ここが最終目的地ではなく、通過ポイントの一つです。
Olmsted Pointかと思いましたが、違ってました。
下車した所から眺めた景色。
さっき、ここがOlmsted Pointかと思って記事を書いちゃした。
でも、この写真から色々と想像を巡らせられたので記事を残します。
Olmstedとは、公園をデザインした人の名前です。
公園をデザインした人がいたと聞いてちょっとビックリ。
でも、自然との調和を考えながらどこに道路を作るか・・・等の計画は必要ですよね。
これ、象に見える石らしいのですが・・・。
説明されても、分からなかったんです。
写真を撮っておいて、後で見れば分かるかなって。
あっ、なんか象に見える気がする。
ここで下車した理由は、この象に見える石の為だったんです。
この岩山は、Yosemite Valleyからも見えるのですが、
象の形に見えるのは、ここからだけなんですって。
だから、下車だったんですね。
思い出しました。
本当に、自然が一杯。
遠くに見える滝から、下を通る川に水が流れ込んでいるのかな。
普通に見える道も計算されているんですね。
教えられなければ、ただ通り過ぎてしまう普通の道だったと思います。
やっぱり、勉強?も必要ですね。
石の上にも木が育つんですね。
石の下に土があるのかな。
Yosemite Valleyはお天気だったのに、このあたりはこんな雲がありました。
今にも雨が降ってきそうです。
別の方角の空はまだ全部グレイになってない。
広いんです、公園。
どこにトンネルを作るか、も計算されているんですね。
地形を生かしたカーブの道。
舗装されない前は、このあたり全部こんな感じだったんでしょうね。
公園のデザイン、大変な作業だったと思います。
象の石を後して、先へ進みます。
途中、昨年の公園内の火事で燃えた木が沢山ありました。
あまり上手く撮れていませんが、木が茶色くなっているの分かりますか。
Siesta Lakeに立ち寄りました。
木々に囲まれた小さな湖でした。
水草?も育っています。
肉眼で見ていると、水がはっきりと見えるのですけど。
湖面はとても静かなので、写真に撮ると湖面が鏡のように木々を映します。
なんと、カモがいました。
一羽しか写っていないけど、母ガモと小ガモ達がいました。
カモ達、結構泳ぐの早くて全羽の写真撮れませんでした。
雲も、湖面に映っていました。
場所によって、雲の形も違いますね~。
Yosemiteのお話、まだまだ続きます。
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