団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の53年52 松戸伊勢丹百貨店閉店その2豆腐屋の再開

2018-03-22 10:34:02 | 日記

サイゼリアで夕方4時のランチを済ました私達ですが、夜は矢張りアスターの焼きそば、チャーハンに加えて妻がガンモドキと厚揚げの煮物を用意してくれました。

サイゼリアからの帰り道に有るお豆腐屋さんは暫らく前から休業の張り紙が・・道でお店の奥さんに会った妻の話では、ご主人の手にバイ菌が入って仕事が出来ず休んでいるとの話でした3週間程前の事です。冷たい水に使うお豆腐作りに手は欠かせません、商売不振では無いのが幸い、いつ復帰するか散歩の途中張り紙が気になっていたのです。

丁度通り掛かったら、お店が開いてました「オイッ(ゴメンナサイ)やってるぞ」「ヨカッタ、指直ったのかしら」奥から出て来たご主人に「厚揚げ2枚下さい」私はご主人と顔が合うのは初めてなのです。私「こっちのガンモドキも2つ」ニコニコしてるご主人に妻「随分長かったですね、もう良いんですか?・・」

ご主人の話「ハイやっと医者が仕事しても良いって言ってくれたので、何しろ8日間入院して2回も手術して、2か月もかかってやっとです、ええ昨日からですお店は、本当にエライ目に合った・・・」

太い仕事用の手は未だ真っ赤に・・私の眼には腫れ上がっているようにも見えたのですが、医者が大丈夫と言ったのだから大丈夫なのでしょう。良かったです。

何しろこの通りのお店は皆シャッターが降りて閉店中バカリで常盤平団地のメイン通りは淋しい冬の欅並木だったのですから・・

 左手が使えるようになって良かったですね

ガンモドキと厚揚げの煮物、妻の料理の速さは凄いとか言えません、料理の速さとお味に、私は只々「旨い!」と褒めるだけです。ゴチソウサマ

歴史の有る松戸伊勢丹百貨店の閉店、片や私は名前も知らないお豆腐屋さんの再開、悲喜交々に春はやって参ります。

   

アスターの特製焼きそば、美味チャーハンそして特大苺(写真右)のお話は続きます・・

早咲きの桜は早咲きです?祭りの提灯も早々とぶら下がり今年も葉桜のさくら祭りになりそうですが、お天気が良ければ何よりです・・

 

 


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