Sankoの遊び場

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雑学紹介「赤ちゃん」

2016-08-08 09:54:40 | 雑学

皆さんこんにちは!

突然ですが、赤ちゃんってかわいいですよね。

子育ては赤ちゃんの頃が一番大変だと聞きますが、同時に一番かわいい時期だとも聞きます。

今回はそんな赤ちゃんにまつわる雑学を紹介します。それではご覧ください!

・「赤ちゃん」の由来。

皆さんはなぜ赤ちゃんが「赤ちゃん」、「赤ん坊」と呼ばれているのか

考えたことがありますか?

「母子健康法」では赤ちゃんのことを

「新生児(出生後28日未満の乳児)」、「乳児(1歳未満の子供)」と定義づけられてはいますが、

やはり呼び方は「赤ちゃん」ですよね。

「赤ちゃん」と呼ばれる理由の中で一般的なのは、

生まれたばかりの赤ちゃんは肌の色が赤いから。

出産直後の新生時は皮膚が薄く、中の血管が見えやすいため、肌の色が赤く見えるのだそうです。

また、「赤」と言う言葉には「純粋な」、「明らかな」と言う意味が込められているらしく、

「穢れのない子」と言う意味で「赤ちゃん」と呼ぶのだという説もあるそうです。

(同じような理由で、「全くのウソ」を「真っ赤なウソ」と呼ぶのだとか。)

 

・赤ちゃんが初めて喋る言葉

赤ちゃんと切っても切れない存在なのが「両親」なのですが、

日本では赤ちゃんが初めて父親や母親を呼ぶとき、

「パパ」「ママ」と言いますよね。

日本だけではなく、英語や中国語でも同様に「パパ」、「ママ」と呼ぶそうです。

生まれて間もない赤ちゃんは発声器官がまだ未熟で、唇を合わせての「マ」「パ」

等の「破裂音」しか喋れないのだそうです。

それを繋げて発音するため、「ママ」「パパ」となるのだそうです。

ちなみに、世界各国で母親を指す言葉には、ちょっとした共通点が存在します。

一例をあげてみますと、

英語・・・mamm

ポルトガル語・・・mae

オランダ語・・・moeder

ロシア語・・・matb

ギリシャ語・・・muthr

など、すべて最初が「m」で始まっています。

理由はやはり、赤ちゃんでも話しやすいからだとか。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

私はまだ結婚もしていませんし、親戚でも子宝に恵まれている家もなかったので、

残念ながら赤ん坊をまじまじと見たあことはありませんが、

いつか自分にもその時が訪れると思うと、ちょっぴり楽しみではあります。

そのためには、結婚相手を探さないとなんですがね・・・・( ;∀;)

 

それではこんかいはここまで!ではでは!


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