皆さんこんにちは!
皆さん、エイリアンと言えばどんな姿を想像するでしょうか?
イメージしやすいビジュアルと言えば、映画「エイリアン」に出てくるあの狂暴そうな見た目でしょうか。
私は小さいころに見て、軽くトラウマになったこともありました。
今回はそんな日本人にとっての「エイリアン」をめぐる、空港でのちょっとした出来事を紹介しようと思います。
・かつての日本空港には、「エイリアン」の入国審査があった!?
これだけ聞くとホントにあったのかと疑いたくなりますが、実際にあったそうなんです。
といっても、我々の想像している「宇宙人」としてのエイリアンではなく、
「外国人」を指していた言葉だったそうです。
本来、「Alien(エイリアン)」と言うのは「外国人」というのが本来の意味で、
映画「エイリアン」内でも宇宙人の事は「Xenomorph(ゼノモーフ)」と呼称しています。
だから言葉的には間違ってはいなかったのですが、
「エイリアン」をはじめとするSF小説や映像作品などの影響により
「エイリアン」=「宇宙人」というのが外国の人にも強くイメージに残っていたため、
不評があって変更することになったそうです。
現在では、同じ外国人を意味する「Foreigner(フォリナー)」に変更されています。
少し前まで外国人をエイリアンと呼んでいたのはビックリですね。
現在だったら「人種差別だ!」と言うことで、当時以上に大事になっていたかもしれません。
ちなみに、エイリアンと言えば架空の生き物だというのが一般的ですが、
UFOや宇宙人の目撃情報は世界中にあり、「宇宙人は実在する!」と言う人も増えてきているようです。
まぁこうして地球にも生物が存在しているのだから、他の星に生物がいても不思議ではないですよね。
会えるなら一度は会ってみたいもんです。
それでは今回はここまで!ではでは!
夷人の方がピッタリなんですけど、外国人に分かりにくいとまずいので、alianが妥当でしょう。